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+D

ドモホルンリンクルから、美しく暮らすためのお役立ち情報を毎月更新でお届けします。
自分磨き、暮らし磨きのヒントや、ココロとカラダに嬉しい薬膳レシピなどが満載です!

ワクワクしながら、春を待つ!	[前編] 〜美しい和の風景に触れ、伝統を想う。〜

いよいよ、新しい1年がスタートしました。
あわただしい年の瀬を越え、この1年の始まりを、新たな気持ちで迎えていらっしゃることと思います。
ご挨拶が遅れましたが、今年も「+D」は、皆さまのお役に立つ情報を発信していきます。

2012年も、どうぞよろしくお願いします。

さて、今年初めての+D。
日本ならではの冬の風物詩、習慣について、その由来などを探ってみることにしました。

全国で、お正月過ぎに行われる火祭り「左義長」「どんど焼き」。

1月15日は、旧暦の正月にあたり、元旦を中心とした大正月に対して、「小正月」と言います。
1999年まで、1月15日は成人の日と定められていたので、それに押されて小正月(こしょうがつ)という呼称は影が薄かったかもしれません。

古くからこの日は、左義長(さぎちょう)、どんど焼きなど、呼び方は異なりますが、全国各地で火祭りが行われてきました。門松やしめ縄などの正月飾りや書き初めを持ち寄って燃やします。

その煙にのって、正月にやってきた祭神様(さいじんさま)(神社それぞれに祭ってある神様)が帰っていくと言われています。都市化の波もあって、こうした風習が廃れていくのは寂しい気がしますね。
あなたの住む街、ふるさとではどんな火祭りが行われているのか、調べてみてはいかがでしょう。全国でも珍しい習わしが見つかるかもしれません。

「寒中お見舞い」。出せるのはいつ頃まで?

厳しさを増す冬に、相手の健康を気づかって出すのが寒中見舞いです。
喪中のために年賀状を出せなかった方やうっかり出しそびれた場合、お正月を海外で過ごして年賀状の返事が出せなかった場合などには、ぜひともペンを取ってみてはいかがですか。

出す時季は、おおよそ寒の入りの1月5日頃から、立春の前の日(今年は2月3日)頃まで。
ちなみに立春を過ぎてもなお寒さが続く場合には、「余寒お見舞い」として出しましょう。

またお歳暮を贈るタイミングを逃してしまった場合、年が明けて品物を贈る場合は、1月7日くらいまでは「お年賀」、立春までは「寒中お見舞い」とします。いずれにせよ、お世話になった方などへの礼を失することのないよう気をつけたいものです。

日本ならではの知恵と心がギュッと詰まった、大寒の頃の風物。

1年中で最も寒いと言われる「大寒」。今年は1月21日です。昔からこの頃には寒稽古、寒中水泳などが行われてきました。厳しい寒さをついて行うことで、心身を鍛練することを第一の目的としています。
お正月と重なることが多いため、稽古が終わってからお汁粉などをふるまうこともあります。

この頃に汲んだ水は「寒の水」と呼ばれ、雑菌が少なく、長期保存に向いていることから、「寒の水」を使った味噌、醤油、酒の仕込みが始まりました。
また、大寒の日に生まれた卵は「寒たまご」と呼ばれ、滋養に富み健康によいと言われているそうです。
風水の世界では「寒たまご」を食べると、金運が上昇するとか。

さらに、ぶり、さば、たら、かき、しじみなどは「寒魚」と言われ、この時季に旬を迎えます。
旬の食べ物は栄養価が高いので、積極的に摂りたいものです。さあ今年も、古くから伝わる言い伝えや伝統を大切にしながら、健やかな1年にしましょう。

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巻頭特集 じぶん磨き暮らし磨きの時間 ワクワクしながら、春を待つ![後編]

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