血行不良が肌老化の原因!?

血行不良が肌老化の原因!?

そもそも血行とは? そもそも血行とは?

「血行」は、からだ中に栄養や酸素を運んでいる血液の流れのことです。

血液により、体のすみずみに「栄養」「酸素」「熱」を運び、不要になったものを引き取り、運び出す。これが「血行」の役割です。お肌とからだをすこやかに保つために必要不可欠なものなのです。

「血行」の働きが鈍ると、細胞に栄養が行きわたらなくなり、それらが、お肌のくすみにはじまり、シワやシミなどの老化につながっていきます。

栄養が行き着くのはお肌が最後!? 栄養が行き着くのはお肌が最後!?

摂取した食べ物や水分の栄養は、まず、お肌よりも、病気や怪我などの生命維持に使われます。

次に、内蔵などの運動機能、最後に皮膚に使われます。つまり、お肌は最後の最後。

そのため、血行不良の影響はお肌に出やすい、と考えられるでしょう。

「血行」と「お肌」の関係 「血行」と「お肌」の関係

人の皮膚はとても薄く、表皮の厚さは約0.1〜0.3mm。食品ラップや薄い紙程度。中でも目の下はわずか0.5〜0.6mmと薄く、体皮の厚さ平均の4分の1ほどと言われています。その下を通る血液がしっかりとめぐれば、くすみが取れ、ほんのりピンク色をしたお肌になります。お風呂に入ったら、すぐに血色がよくなるのは、そのせいです。透明感のある明るいお肌も、めぐっていれば実感しやすくなります。

また、目の下にできるクマは、色素沈着や血行不良が原因と考えられていて、血行を改善しましょう!というサインでもあるのです。

冷えている大人が危ない! 冷えている大人が危ない!

赤ちゃんは体温が高く、年齢を重ねるほど体温が低下していきます。
老化は「体温の低下」つまり「血行の衰え」からはじまります。
「血行」の衰えは、そのまま老化に結びついているといえるでしょう。冷えている人ほど、くすみやシミ、シワなどのお肌悩みや、からだのさまざまな不調を抱えやすいのです。

インナーケアの第一歩は「血行」を良くすること! インナーケアの第一歩は「血行」を良くすること!

1℃体温があがると免疫力は約5倍あがります。

血がめぐることで、人は体温を保っています。つまり、体温は健康のバロメーター。冷えると「血行」が悪くなり、細胞へ栄養が届きにくくなって、お肌や臓器が弱っていきます。健康のためにも、美肌のためにも、まずは「温める」ことが大切なのです。

「温める」ためにできること 「温める」ためにできること

オフィスでも、どこでもできる足指じゃんけん オフィスでも、どこでもできる足指じゃんけん

からだを温めることができる、一番簡単な方法は入浴です。他にも、指先・足先など、体の末端を動かすことで、「血行」をよくすることも効果的です。

例えば、定期的に靴を脱いで"足指じゃんけん"。縮こまった足先をめいっぱい広げて、足指を曲げ伸ばしして動かします。ついでに手のひらもグーパーしましょう。

こうすることで、足先まで行った血液を心臓まで押し戻すための筋肉のサポートとなり、血流が流れやすくなります。体の末端を温めたり、適度に刺激することを心がけるだけで、血流が改善され、血行がよくなり、お肌の状態を根本からケアすることにつながっていきます。

足指じゃんけんのやり方 足指じゃんけんのやり方