- ドモホルンリンクルトップ>
- 年齢肌のために>
- 研究開発の軌跡>
- 効果を高める 微粒子化とお手当て 〜第1話 お肌への浸透を高める 微粒子化〜
効果を高める 微粒子化とお手当て
第1話 お肌への浸透を高める 微粒子化

基礎研究グループ 野口雅彦

お肌の奥にも潤いや栄養を届けたいという想いで、お手当てを頑張っている方も多いのではないでしょうか。
ご存知の通り、シミをつくるメラノサイトやお肌に弾力を与えるコラーゲンなどはお肌の奥に存在しています。
お肌の奥に成分を届けるには、粒子が小さく、お肌になじみやすい性質にする必要があるといわれています。
例えば、表皮の奥に届けたいビタミンC。
表皮の奥にあるメラノサイトでメラニンはつくられています。ビタミンCはこのメラニンをつくる反応を抑える働きを持っています。(右写真)
ビタミンCが効果を発揮するためには下図のように、必要な量を必要な場所、つまりメラノサイトに送り届けることが大切なのです。


ドモホルンリンクルでは微粒子化技術を用いることによって、肌内部まで成分を送り届け、ビタミンCが、その高い効果をしっかり発揮できるようにしています。
右図のようにこの技術で約4倍の浸透率が確認されています。
※微粒子化とは、1mmの100万分の単位までサイズを小さくすることです。

効果を高める 微粒子化とお手当て
- 第1話
- 第2話