クリスマムマリチマムエキス

セラミドをつくりだす クリスマムマリチマム

起源 クリスマムマリチマムの花及び葉
生産地 フランス(ブルターニュ地方)
お肌への働き 肌を保護する
フランスブルターニュ地方

海のウイキョウの呼び名をもち、フランスブルターニュ地方の海岸沿いで、岩や砂浜に自生する30cmぐらいのセリ科の芳香植物。

この花と葉から得られるエキスはビタミン、ミネラルが豊富で補酵素Q10(コエンザイムQ10)も含まれており、昔から医薬品や滋養強壮のために利用されていたそうです。

クリスマムマリチマムのエキスには、お肌のバリア機能を保つセラミドを作り出す力がありました。

クリスマムマリチマム

過酷な環境で生き抜く植物 クリスマムマリチマム

生産地レポート 処方開発グループ 永田秀尚

ブルターニュ地方の沿岸部は暖流が流れ込む場所で、水温が5〜15℃と年中安定しています。そのため、ミネラルなど栄養分が豊かで、800種以上の海藻が生えています。

また、世界で最も干潮と満潮の差が大きく、最大で12mにも達します。干満は月の引力が影響しており、この地域は特に影響を受けやすいそうです。潮風による乾燥、紫外線などのストレスを受けやすい海と陸の境目には、「ハロファイト(塩生植物)」と呼ばれる海浜植物が多く存在しています。その一つがクリスマムマリチマムなのです。

ブルターニュ地方の沿岸部

自然環境が生み出すお肌のバリア

岩場一面に生えているのではなく、4株ほどが集まってポツポツ。海岸側から岩場をよじ登って・・・見つけた小さな植物。「海からはじめて陸上に上がることができた植物なんですよ」と現地の方の話。その小さな植物の大きな力に驚きました。

小さな薄黄色の花が咲く時期が特に活性成分が高いため、この時期に採取してエキスにしています。

過酷な自然環境により引き出された力をお肌を守るバリアに変えてお客様にお届けしていきます。

岩の隙間からも力強く生えます

岩の隙間からも力強く生えます