夏の暑さベタつき対処法　｜基礎化粧品ドモホルンリンクル

お手当ては涼しい場所で。

扇風機を背中からあてる。

正面から風をあてると顔の乾燥につながるため、背中側から扇風機をあてます。風をあてている間は何もしない方が汗が引きやすくなりますよ。

社員が実験しました！

扇風機をあててすぐ体の温度が下がり始めました。

風があたってすぐ涼しさを感じました。髪の長い人は結ぶと首元に風があたって汗が引きやすく感じますよ。

扇風機の風で背中が冷やされることで、全身をめぐる血液の温度が徐々に下がり、体の熱が冷めやすくなったことが考えられます。

実験方法

保冷剤を首もとにあてる。

保冷剤を大判の薄いハンカチなどで包んで、首に巻くのも効果的。保冷剤は横に2個並べて使うと首が包まれて涼しさUPします。

氷を口に含む。

1～2個氷を口に含みゆっくり溶かすと顔周りが涼しく感じます。氷が溶けるころに涼しさを感じるので、おすすめです。

社員が実験しました！

時間が経つにつれて顔周りの温度が下がっていきました。

氷を口に含んだ直後は涼しく感じませんでしたが、氷を食べ終わったくらいから涼しく感じ始めました。

口の中に温度を感じるセンサーがあり、冷たさを感じることで皮膚の表面の温度が上がりにくくなることが考えられます。

実験方法

水で顔を洗う。

お風呂上りなど暑く汗が出るときに、洗面台などで水で顔を洗うと、一時的に顔の温度が下がり涼しさを感じます。

社員が実験しました！

顔を洗った直後は顔の温度が下がりますが、時間が経つと元の温度に戻りました。

顔を洗ってすぐは涼しいですが、暑い場所にいるとすぐにまた暑くなるので、洗った後は涼しい場所に移動するのがおすすめです。

顔を直接冷たい水で冷やすことで、瞬間的に皮膚の表面の温度が低下することが考えられます。

実験方法

水で顔を洗う。

お手当て後の肌がベタつく!お手当てが、なじまない!お手当てが、なじまない!

2回を4回に小分けすると、保湿液がスッと。

2度づけの1回分を2回に小分けして、合計4回にすることで、スッと気持ち良くなじんで、その後のお手当てのなじみも格段に！

10点置きで、クリーム20が溶けるように。

10点に小分けしてゆっくりぬり込むと、溶けるようになじんで、コラーゲン※をしっかり与えることができます。

保護乳液を1秒間隔で日中もしっとり肌。

夏は1秒間隔で押さえ込み

手のひらがスッと離れるまで30～40回目安で押さえ込みましょう。

洗顔石鹸の2度洗いで、ぐんぐん入る肌へ。

夏は浸透を邪魔する古い角質が溜まりがち。洗顔石鹸でしっかり落とせば、保湿液がぐんぐん入る肌へ。お肌のサポート品「つるつる美顔パウダー珠の肌」を混ぜるのもおすすめ。

つるつる美顔パウダー珠の肌

ベタつくTゾーンは朝の化粧落としジェルで。

額から鼻先にかけては皮脂分泌が多いゾーン。ベタつきを感じたら朝のお手当てで「化粧落としジェル」を使うと、さっぱりします。

ちょっと工夫するだけで、お手当てが心地良く。この夏ぜひお試しください。