グアバ葉
農薬・化学肥料不使用の栽培で育てられたグアバ葉
- 起源
- グアバの葉
- 原産地
- 日本(鹿児島県屋久島)
- 役割
-
- 抗酸化(HSP32産生促進)
- AQP8(尿素)産生促進
グアバ葉とは
グアバ葉とは、熱帯アメリカを原産とするフトモモ科の植物「グアバ」の葉のことです。日本では沖縄や九州南部で栽培されており、古くから健康茶として、また民間療法などで利用されてきました。
近年、その葉に含まれる成分の科学的な研究が進み、特に血糖値の上昇を穏やかにする働きが注目され、特定保健用食品(トクホ)にも活用されています。

グアバ葉の効能
グアバ葉は、「グアバ葉ポリフェノール」と呼ばれる特有のポリフェノール群を有しています。ポリフェノールは植物が自らを守るために作り出す抗酸化物質で、お茶に含まれるカテキンや赤ワインのアントシアニンなどが有名ですが、グアバ葉に含まれるポリフェノールは、それらとは異なるユニークな働きを持ちます。
グアバ特有のグアバ葉ポリフェノールは糖の吸収を穏やかにし、血糖値の上昇を抑える働きがあるため、ダイエットをサポートし、かつ肌の糖化を防ぐ効果を持っています。
また豊富なポリフェノールは老化の原因となる活性酸素を除去し、ビタミンCやEが含まれていることから美肌効果を持つなど、美容や健康に対し高い効果を発揮します。

鹿児島県屋久島で、
農薬・化学肥料不使用の栽培で
育てられたグアバ葉を使用
屋久島は、鹿児島県の南海上に浮かぶ島で、花崗岩が隆起してできた島です。縄文杉などの屋久杉に代表される自然豊かな島で、観光名所としても知られています。ここ屋久島で良質なグアバ葉を栽培する為、生産者は農薬、化学肥料不使用にこだわり、肥料も水も必要最低限だけ与えて育てます。このような過酷な環境下で育てるほうが強く、栄養がつまったものができるといいます。ここで育つグアバ葉は強い植物に成長し、2年放っておいても枯れることがありません。

栽培する過程で、害虫以外の虫は殺しません。例えば、畑にいるクモは害虫を捕ってくれるので、見境なく駆除しません。その代わり、収穫の際にグアバ葉にクモの糸がついていないか手間暇かけて入念にチェックしています。雑草もやみくもに刈り取らず、草の根が畑の水分を保ってくれているからこそあえて草刈りをしないなど、植物本来が持つ力を信じて生産されています。
収穫後も新鮮な状態を保つため、収穫後10分以内に加工場に運び、虫食いなどのないきれいな葉だけを厳選します。実際に使用できるグアバ葉は収穫した内の6割だけで、その作業のすべてを手作業で行っている、こだわり抜いたグアバ葉を素材として使用しています。

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