白米エキス
コラーゲンづくりに大切な成分
- 起源
- 白米
- 原産地
- 日本(兵庫県)
- 役割
-
- コラーゲン合成促進
- エラスチン合成促進
白米とは
白米とは、イネ科の植物「稲(いね)」の種子から、外側の硬い殻である「籾殻(もみがら)」、そしてぬか層と胚芽を取り除き、中心部の胚乳(はいにゅう)だけにした状態のお米のことです。
私たち日本人にとっても馴染み深い、食生活の中心にある食べ物です。
米どころに住む人の肌をみると、キメの細かい人が多いと言われます。私たちは白米にも美容に高い効果があるのではないか…という推測をたて、研究を始めました。

白米エキスの効能
白米エキスの美容効果の鍵は、お米が持つ豊富なアミノ酸と糖類にあります。
白米エキスは、肌が本来持っている天然のうるおい成分「NMF(天然保湿因子)」とよく似た成分構成をしており、肌の水分保持能力そのものを高め、肌のキメを整え、みずみずしいハリのある肌の土台を作り上げます。
また、白米にはオリゼニンという栄養価の高い優れたタンパク質が含まれています。実はこのオリゼニンには細胞を活性化させ、コラーゲンをつくる力を高める働きがあります。白米によりコラーゲンの生成が約30%上がるという研究結果が得られています。

再春館の選んだ白米
西日本の米どころの1つ、兵庫県の白米を使用
米どころと言われると、新潟や北海道、秋田県などが思い浮かぶ方が多いと思います。そのため兵庫県はあまり耳馴染みが無いかもしれません。
実は兵庫県は、酒米の王様と呼ばれる「山田錦」の生産量が全国の約6割を占める、圧倒的な日本一の産地です。
県南部には広大で平坦な「播磨平野(はりまへいや)」が広がっており、県の中央部を横切る中国山地を源流とする「加古川(かこがわ)」や「揖保川(いぼがわ)」といった大きな川が、安定して水を供給し、肥沃な土壌を形成しています。また県南部は、年間を通じて温暖で降水量が少なく、晴天の日が多い「瀬戸内海式気候」のため、稲の光合成が活発に行われ、質の良いお米が育つのです。

私たちが使用するのは、最高の農業環境がそろう兵庫県篠山市の井関農園で作られる白米です。
こちらでは、生産者の方は「子どもに安心で安全なものを食べさせたい」という想いで、20年近く前から農薬を使わない農法にこだわって「アイガモ農法」を取り入れています。
アイガモは害虫を食べ、水田を動き回るため雑草が生えず、稲とぶつかることで稲が鍛えられ、糞尿で肥沃な土壌が形成されます。
それにより農薬や除草剤を全く使用することなく、安全かつ良質なお米を育てることができています。

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