タイの奥地の山間部で、古くから健康を支える力として、その秘めたる力が珍重されてきた｢ブラックジンジャー｣。｢ブラックジンジャー｣ に含まれる｢ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン｣ は年齢とともに低下する脚の筋力に作用し、中高年の方の歩く力が向上することが報告されています。
再春館製薬所では、実際に主要産地であるタイ山間部へ訪れ、品質や栽培方法などを自分の目でしっかりと確認。歩みのゼリーでは、タイでも一部の限られた農家だけがつくることのできる、希少で良質な｢ブラックジンジャー｣などを使用しています。

熊本県不知火地方のデコポンを育てる畑の一角で、ひっそりと民間伝承されてきた幻の植物「不知火菊」。栽培する農家では花びらを乾燥させ、煎じて飲まれています。
不知火菊にはポリフェノール類が多く含まれており、特に有用なフラボノイドが通常の菊よりも多く含まれています。
この希少な不知火菊は、再春館製薬所だけの独自原料です。

「百草の王」と呼ばれる高麗人参。その中でも、最高品質として中国の学者たちも認める原料、それが長白参です。
長白参は中国の長白山脈の肥沃な黒土で、7年かけて育てられます。
ひとたび長白参の畑となった地は3 0年間使用できないと言われるほど、大地の養分を吸い尽くしてしまいます。
そのような比類のない偉大な力を身に宿した長白参のうち、本体100ｇからわずか2〜3ｇしかとれないひげ根の部分から抽出したエキスだけを、歩みのゼリーに使用しています。

台湾で高級茶として知られている「蜜香紅茶」。名前の通り、蜜のような甘い香りがする、とろけるような後味が特徴の紅茶です。
この蜜香はウンカという小さな虫が茶葉を噛むことで生まれる特別な香りです。葉を噛まれると、身を守るためにファイトアレキシンを作りだします。この防御成分が紅茶を作る際の発酵工程によって蜜の香りへと変化します。身を守るために葉が作り出した防御成分こそが蜜香の正体なのです。

漢方の製薬会社の知見を活かし、タンパク質（プロテイン）よりも細かく、体内で吸収されやすいアミノ酸を厳選して配合。
人体で作ることができず、食事からの摂取が必要なものとして「必須アミノ酸」がありますが、歩みのゼリーにはバリン、ロイシン、イソロイシンという、筋肉を構成するタンパク質に約35％も含まれている必須アミノ酸を配合しました。
さらにスーパーアミノ酸と呼ばれる「シトルリン」「アルギニン」も配合しております。

プシコース（アルロース）は、世界で約50種類ある希少糖のひとつで、自然界にほんのわずかにしか存在していない貴重な成分です。歩みのゼリーは、自然の力を人の力にという考えのもと、人工甘味料を極力減らし、この貴重な「プシコース」を配合しました。天然の糖でありながら0kcalなのも特長です。
近年ではその有用性についても研究が進められており、奇跡の糖とも称されています。
さわやかですっきりとした甘味は自然からの恵みです。