谷口ももよ先生 監修
薬膳料理研究家
岐阜県出身。長年の自身の体調不良から薬膳の道へ。
「健康は日々の食卓から」「美食薬膳」をテーマに、身近な食材を使った簡単で美味しい薬膳レシピを料理教室や様々なメディアで紹介。
*一般社団法人東洋美食薬膳協会 代表理事
*全日本薬膳食医情報協会 名誉顧問
*薬膳料理教室「Salon de Maman」主宰
*著書「薬膳ビューティーレシピ」等多数
(グルマン世界料理本大賞2度グランプリ受賞)
9月は残暑が続くものの、だんだんと日が短くなり、秋に移り変わる時期です。
空気も暖かく湿ったものから急に冷たく乾燥したものに変わり、咳が出たり、肌の乾燥も気になりだしてきます。
薬膳では白胡麻や白木耳、蓮根などの「白い食材」は体を潤すと言われており、乾燥するこの時季にぴったりの食材です。
今回は「白い食材」を使ったレシピをご紹介します。
今の時季こそ、「白い食材」を積極的に取り入れて乾燥から身を守りましょう!
肌や腸を潤す食材。便秘の改善にも◎
薬膳において黒胡麻はエネルギーチャージなど、白胡麻とは別のはたらきがあるとされ使い分けられています。
薬膳では銀耳(ぎんじ)とも呼ばれます。ねばりけがある成分が豊富に含まれており、肌の保湿にぴったり。
咳が気になる方におすすめ。疲れを癒し、胃腸を整えます。
のどや肌に潤いを与えます。
胃腸の粘膜を保護し、腸内環境の改善にも役立ちます。
※蜂蜜を使用しているため、生後1歳未満の乳児には食べさせないでください。
※炊飯時間は炊飯器により異なります。
谷口ももよ先生 監修
薬膳料理研究家
岐阜県出身。長年の自身の体調不良から薬膳の道へ。
「健康は日々の食卓から」「美食薬膳」をテーマに、身近な食材を使った簡単で美味しい薬膳レシピを料理教室や様々なメディアで紹介。
*一般社団法人東洋美食薬膳協会 代表理事
*全日本薬膳食医情報協会 名誉顧問
*薬膳料理教室「Salon de Maman」主宰
*著書「薬膳ビューティーレシピ」等多数
(グルマン世界料理本大賞2度グランプリ受賞)