【腰から足にかけての片側の痛み】坐骨神経痛の原因や8つの症状、治し方を解説
「腰から足にかけて痛いけど、片側だけなのはどうして?」とお悩みの方はいませんか?腰痛の原因やタイプは様々ですが、このような痛みが生じる場合「坐骨神経痛」が原因と考えられるでしょう。本記事では、坐骨神経痛について原因や起こり得る8つの症状、治し方を解説します。

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腰から足にかけての痛みの原因?坐骨神経痛とは
腰から足の片側に痛みが生じる原因として「坐骨神経痛」が考えられます。
ここでは坐骨神経痛について、解説していきます。
坐骨神経とは
坐骨神経は、何本もの神経が束のようになって集まったものです。
坐骨神経が何らかの原因によって圧迫されると、神経の周辺にある痛みを感じるエリア(知覚領域)が刺激され、痛みを生じます。
これが、腰から足にかけての痛みが生じる原因である「坐骨神経痛」で、痛みには「ピリピリ」「チクチク」「ズキズキ」と表現される方が多いです。
坐骨神経痛でよくある8つの症状
ここでは坐骨神経痛でよくある8つの症状を解説します。
- おしりから脚にかけて痛みがある
- 腰を反らすと脚が痛んだりしびれる
- 長時間立っている状態がつらい
- 身をかがめると強く痛む
- 歩くと脚が痛むため歩けなくなるが、休憩すると歩ける
- 臀部が強く痛み、長時間座るのがきつい
- 「尿失禁」「頻尿」などの排尿障害
- 会陰部のしびれ、ほてりなどの異常感覚
それぞれ詳しく見ていきます。
おしりから脚にかけて痛みがある
坐骨神経は、腰から脚の先までつながっています。
その通り道であるおしりから脚にかけて「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」などの痛みが生じ、これは片側だけでなく両肢にあらわれる場合もあるでしょう。
腰を反らすと脚が痛んだりしびれる
腰を反らすと脚が痛んだりしびれたりする症状がある場合「腰部脊柱管狭窄症」から来る坐骨神経痛の可能性が考えられます。
腰部脊柱管狭窄症とは、脊柱管が狭くなり、脊髄が圧迫されて腰の痛みや脚にしびれなどの症状が起こります。
加齢によって脊髄管が狭くなることで、神経根や馬尾と呼ばれる部分が圧迫され、坐骨神経痛が引き起こされるケースもあるのです。
長時間立っている状態がつらい
坐骨神経痛は座った姿勢を長時間続けることによって、腰に負担がかかり、痛みやしびれが生じます。
坐骨神経が圧迫されて痛みやしびれが生じると考えられています。
そのため、長時間立っている状態でも、腰周辺にある筋肉へ過度な負荷がかかるため、症状が悪化する可能性もあります。
身をかがめると強く痛む
身をかがめると痛みを感じやすいのは「腰椎椎間板ヘルニアを原因として生じた坐骨神経痛」に考えられる症状です。
腰椎椎間板ヘルニアは5つある腰椎をつなぐクッションとして椎間板の中にある「髄核」が加齢による変性や姿勢の悪さなどによって外に飛び出した状態で、飛び出た髄核が神経を圧迫し、身をかがめると強い痛みが生じます。
歩くと脚が痛むため歩けなくなるが、休憩すると歩ける
歩くと脚が痛くて歩けなくなるが、定期的に休憩をすると歩けるようになる場合「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」と呼ばれる症状が挙げられます。
間欠性跛行(かんけつせいはこう)は、坐骨神経痛を引き起こす可能性のある「腰部脊柱管狭窄症」と呼ばれる状態でなりやすいとされている症状です。
症状には「しばらく歩くとふくらはぎなどの下肢に痛みやしびれが生じて歩けなくなるが、少し休憩するとまた歩けるようになる」この症状を繰り返しが起こる点が特徴です。
坐骨神経痛で悩む方の中には、間欠性跛行(かんけつせいはこう)を訴える方も多く、腰部脊柱管狭窄症も発症している可能性が考えられます。
臀部(おしり)が強く痛み、長時間座るのがきつい
臀部とはおしりのことで、坐骨神経は腰から足にかけて通っています。
そのため、椅子などに長時間座ろうとすると神経が圧迫されて痛みを生じます。
定期的に立ち上がったり姿勢を変えたりすれば「痛くて座っていられない」ということも減らせますが、予防のためになるべく座る姿勢を控えめにすることも大切です。
「尿失禁」「頻尿」などの排尿障害
坐骨神経痛が重度の状態になると痛みやしびれ以外にも神経障害による症状があらわれ「歩行困難」や「尿失禁・頻尿などの排尿障害」「排便障害」を生じる可能性もあります。
股の付け根のしびれ、ほてりなどの感覚異常
坐骨神経が圧迫されることによって、痛みやしびれ以外にも、神経が正常に機能しなくなることで感覚の異常が生じます。
感覚異常によって股の付け根のしびれやほてり、麻痺などの症状が起こるのです。
坐骨神経痛の原因となる3つの病気
ここでは、坐骨神経痛の原因となる3つの病気を解説します。
- 腰椎椎間板ヘルニア:前かがみになると痛む
- 脊柱管狭窄症:腰をそらしたり体をひねると痛む
- 梨状筋症候群:脚を内側に回す動作で痛む
「坐骨神経でよくある8つの症状」でも触れた原因もあるため、ぜひご覧ください。
腰椎椎間板ヘルニア:前かがみになると痛む
腰椎椎間板ヘルニアとは、椎間板の中にある「髄核」が何らかの原因によって飛び出してしまうことによって神経を圧迫し、痛みを感じている状態のことです。
原因として考えられるものは次のものが挙げられます。
- 加齢
- 重いものを持ったときの負荷
- 長時間同じ姿勢で運転をする など
痛みの他にも「しびれ」を訴える方もいます。
また痛みに関しては「坐骨神経痛とは」で解説したとおり「ピリピリ」「チクチク」「ズキズキ」や「電気が走ったような痛み」と例えられることが多いです。
腰椎椎間板ヘルニアは「背中を丸くした姿勢よりもそらした姿勢の方が楽」と感じる方が多く、前かがみのような神経を圧迫する姿勢をしていると痛みが生じやすくなります。
脊柱管狭窄症:腰をそらしたり体をひねると痛む
脊柱管狭窄症とは、神経の背中側にある黄色靭帯と呼ばれる靭帯が厚くなったり、椎間板が何らかの原因によって飛び出てヘルニアになったりして脊柱管が狭くなった状態です。
原因として考えられるものは次のものが挙げられます。
- 腰を使う作業の繰り返し
- 肥満
- 圧迫骨折や側弯症などによる骨の変形
この他にも「喫煙」や「ストレス」なども原因に関与していると報告されています。
また痛みに関しては「坐骨神経痛とは」でも解説したとおり「ビリビリ」や「ズキズキとした痛み」と例えられることが多いです。
脊柱管が圧迫されて狭くなると、その中を通っている神経も圧迫されてしまうため、痛みやしびれなどの症状が生じます。
梨状筋症候群:脚を内側に回す動作で痛む
梨状筋(りじょうきん)症候群とは、梨状筋(臀部(おしり)の股関節近くに位置する平たい筋肉)によって坐骨神経が圧迫され、臀部(おしり)の痛みや、坐骨神経痛を引き起こす病態のことです。
原因として考えられるものは次のようなことが挙げられます。
- 体をひねる動作の多いスポーツ
- 長時間中腰の体勢でいる
- 肉体疲労(筋肉の使い過ぎ)
- 長時間のデスクワークや車の運転
などになります。
最初の頃は臀部(おしり)に痛みが生じ、徐々に太ももやふくらはぎの裏側に広がり、場合によっては足まで痛みが生じる場合もあります。
また痛みに関しては「坐骨神経痛とは」で解説したとおり「チクチクとした持続的な痛み」と例えられることが多いです。
梨状筋症候群は、今回解説している坐骨神経痛と症状が似ているように感じますが、双方は別の疾患であるため、注意が必要です。
腰から足にかけての片側の痛みは筋肉の衰えが原因の場合も
腰から足にかけての片側の痛みはなんらかの病気や病態以外にも、おしりの筋肉が衰え、筋力が低下して生じる可能性もあります。
おしりの筋肉は、坐骨神経を保護する役割を持っている大切な筋肉です。
坐骨神経痛でも軽度であれば筋力トレーニングなどを行うことによって筋肉をつけ、改善できる可能性もあるでしょう。
しかし、既に重度の坐骨神経痛や、その原因となる病気・病態の症状が生じている場合、適切な治療が必要となるため、早期的な病院受診が大切です。
坐骨神経痛の治し方2選
ここでは坐骨神経痛の治し方を2選解説します。
- 病院での薬物治療
- 温熱療法やマッサージ
それぞれ詳しく見ていきます。
病院での薬物治療
病院で行われる坐骨神経痛の薬物治療は、主に痛みを和らげることが目的です。
薬物治療によって疾患を治すことは難しいですが「痛みを和らげることによって活動意欲を促し筋肉の低下が防げるのではないか」と考えられています。
主に鎮痛作用が報告されている薬物や、血行を良くすることによって痛みを和らげる薬物などを使用し、坐骨神経痛で起こる症状の状態や痛みのレベルによって異なります。
温熱療法やマッサージ
温熱療法やマッサージは、痛みを感じる患部を温め、血行を良くして痛みを和らげることを目的としています。
あまりにも症状がひどい場合は、上で解説した薬物治療との併用や、局所麻酔や抗炎症剤を神経のまわりへ直接注入する「ブロック療法」を行う場合もあるでしょう。
家庭でできる坐骨神経痛の治し方・対処法3選
ここでは、家庭でできる坐骨神経痛の治し方・対処法3選を解説します。
- ストレッチ
- ラジオ体操
- ビタミン豊富で栄養バランスの良い食事を摂る
それぞれ詳しく見ていきます。
ストレッチ
ストレッチは筋肉の緊張を和らげ、血行を良くするために役立ちます。
ここでは、3つの国家資格を持つ整体師がYou Tubeで公開している「坐骨神経痛に効くストレッチ」を紹介しますので、ぜひご覧ください。
動画を観てチャレンジした方の多くは「坐骨神経の痛みに悩んでいたけど、このストレッチをしたら緩和した」「凄く気持ち良かった」など高評価が投稿されています。
ストレッチを行う際のポイントとして「息は止めず鼻から吸って口から吐くこと」「伸ばす際は痛気持ち良い程度で止めること」を意識すると良いでしょう。
ラジオ体操
ラジオ体操は、ストレッチと同様に筋肉の緊張を和らげ、血行を良くします。
また、ラジオ体操のように身体を曲げたり、ひねったりする運動は腰の周囲にある筋肉をほどよく伸ばせるため、坐骨神経痛の症状改善や予防にも役立ちます。
ただし、ラジオ体操を行う際は大きく身体を動かそうと無理はNGです。
力まかせに身体をひねると、痛みを悪化させる可能性があるため、自分のペースでゆっくりと行いましょう。
ビタミン豊富で栄養バランスの良い食事を摂る
私たちの筋肉や骨、椎間板などは食事などから摂取した栄養をエネルギーにかえて、正常な形を保っています。
そのため、栄養不足の状態だと正常な形を保つことができなくなり、何らかの異常・不具合が起こる可能性も考えられるのです。
特にビタミンB群のビタミンB12は末梢神経痛の治療として広く使用されていたり、筋肉の緊張を和らげたりする可能性があると考えられています。
ほかにも、ビタミンC不足によって腰痛が起こりやすいという研究結果が報告されているなど、豊富なビタミンを適度に摂取することは、坐骨神経痛の対処法に適しています。
しかし、ビタミンを豊富に摂取しようと考えても忙しい毎日ではなかなか難しいと感じる方もいるはずです。
このような場合は「サプリメントの併用」など、自分が摂取しやすい方法でビタミンをしっかりと体に届けてあげましょう。
坐骨神経痛でやってはいけない3つのこと
ここでは坐骨神経痛でやってはいけない3つのことを解説します。
- 悪い姿勢でデスクワークを行うこと
- 同じ姿勢を長時間続けること
- 痛みを強く感じるストレッチ
坐骨神経痛の痛みを悪化させないためにも、日常的にやってはいけないことを意識して生活することが大切です。
悪い姿勢でデスクワークを行うこと
悪い姿勢でデスクワークを行っていると、腰周辺の筋肉に過度な負荷がかかり、坐骨神経痛を悪化させる原因になります。
デスクワークで椅子へ座る際の正しい姿勢・座り方は次のとおりです。
- 足の裏を均等に地面に着ける
- お尻の骨を椅子に均等に当てる
- 上半身を伸ばす
また、30分に1度など定期的に立ち上がったり、姿勢を変えたりすることも意識します。
同じ姿勢を長時間続けること
これまでに解説したとおり、長時間同じ姿勢を続けると、腰回りや足にかけての血流が悪くなります。
また、椎間板や坐骨神経に一定の負荷がかかり続けることは痛みを生じるリスクも考えられるため、定期的に姿勢を変えることを意識しましょう。
痛みを強く感じるストレッチ
本記事では、坐骨神経痛を含む腰痛の緩和にはストレッチが良いと解説しました。
しかし、伸ばす際に力を入れたり、痛みを感じている状態でストレッチをしたりすることは坐骨神経痛を悪化させるためNGです。
坐骨神経痛を予防する方法
ここでは、これまでのおさらいとして、坐骨神経痛を予防する方法を2つ解説します。
- 腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアの人向けの坐骨神経痛の予防法
- 日常でできる坐骨神経痛の予防法
それぞれ詳しく見ていきます。
腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアの人向けの坐骨神経痛の予防法
腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアの人向けの坐骨神経痛の予防法は次のとおりです。
- なるべく重たいものを持たない
- 長時間同じ姿勢をとらず、定期的に立ち上がったり、姿勢を変えたりする
- 腰周辺に負荷がかかるような激しい運動は控える
- 痛みに余裕がある場合はストレッチや筋力トレーニングなどで、腰周辺の血行を促進したり、筋肉をつけたりする
他にも、肥満体型の方は平均体重の方よりも腰周辺に負荷がかかりやすくなります。
医師に相談して減量計画を立てたり、できる範囲で体を動かしたりすることも大切です。
また痛みがひどい場合は無理をせず安静にして、患部を温めるなど今以上に悪化しないよう無理は禁物です。
日常でできる坐骨神経痛の予防法
日常でできる坐骨神経痛の予防法は上で解説した以外にも次のようなものがあります。
- 急な動作は控える
- テレビの視聴やゲームを行う場合は正しい姿勢と、適度な休憩を意識する
- ビタミンをバランス良く摂取する
急に体をひねったり、ジャンプをしたりすると腰周辺の筋肉へ大きな負荷がかかります。
元々腰痛があって悩んでいる場合、痛みが悪化して坐骨神経以外の「ぎっくり腰」を引き起こす場合もあるため、注意が必要です。
ほかにも、テレビの視聴やゲームなど、椅子や床に座って長時間同じ姿勢を取り続けることは坐骨神経痛を悪化させる要因になります。
そのため、正しい姿勢と適度な休息を意識して負荷を軽減させることも大切です。
最後に、坐骨神経痛の緩和に最適なビタミンB12やビタミンCなどを食事やサプリメントから日常的に摂取することも予防につながるでしょう。
坐骨神経痛と間違いやすい2つの病気
ここでは、坐骨神経痛と間違えやすい2つの病気について解説します。
- 反り腰腰痛(椎間関節性腰痛)
- 仙腸関節障害
詳しく見ていきます。
反り腰腰痛(椎間関節性腰痛)
椎間関節腰痛とは、背骨の背中側にある骨の関節部分に炎症が生じる病気で、重いものを持ったときにズキンとするぎっくり腰も椎間関節性腰痛の1つです。
症状としては背骨の近くに痛みが生じたり、腰を後ろに反らすと痛いなどが挙げられ、最近では腰痛の要因でも大きな割合を占めるという報告があります。
坐骨神経痛と似たような症状と言われる反り腰(椎間関節性腰痛)ですが、痛みの原因となる部位は異なります。
仙腸関節障害
仙腸関節障害とは、骨盤を構成する仙骨と腸骨の間にある「仙腸関節」が何らかの原因によって緩んだり、固くなったりすることで痛みなどを引き起こす障害です。
症状として多いのはおしりや腰の痛みで、その他にも「立っている状態が続くと痛い」「長く座っていると痛みが辛い」など坐骨神経痛と似たような症状が挙げられます。
上で解説した椎間関節腰痛と同じく痛みの原因となる部位が異なるため、まずは痛みの頻度やどのような姿勢、状態で起こりやすいかなど細かくチェックする必要があるでしょう。
まとめ
本記事では、腰から足にかけての片側の痛みが起こりやすい「坐骨神経痛」について原因や8つの症状、治し方などを解説しました。
坐骨神経痛に症状が似た病気のように、医師による診察や検査を受けないと明確な原因が判明しない病気や病態も複数あるため、腰周辺の痛みに悩んだら病院を受診しましょう。
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痛散湯(煎じ薬)と再春痛散湯エキス顆粒の2種類があり、慢性的な痛みや腰の痛みなどそれぞれの適用症状を生薬のチカラで治していきます。
種類 | 効能・効果 |
---|---|
第②類医薬品 |
三叉神経痛、肋間神経痛、後頭神経痛、腕神経痛、坐骨神経痛などの各種神経痛、急性慢性関節リウマチ・肩関節周囲炎(四十肩)などの疼痛に効あり。 |
第②類医薬品 |
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