コミュニケーションポリシー
再春館製薬所「コミュニケーションポリシー」について
再春館製薬所では、主要製品「ドモホルンリンクル」をはじめとする商品を愛用する数十万人のお客様と、ダイレクトマーケティングならではの諸説的なコミュニケーションが日々発生しています。お客様との「末永いおつきあい」の実現を目指す私たちだからこそ、「コミュニケーション」は会社における最も価値のあるものであり、それを磨き続けていくことが、お客様に「よりご満足をいただく」ための唯一の方法だと確信しています。また、ご自身からの積極的なコミュニケーションを希望されないお客様に対しても、なくてはならない会社として。さらには社会にとっても、なくてはならない会社として認めていただくために。再春館製薬所は真摯に向き合ってまいります。
お客様をはじめ、社会と正直なコミュニケーションを続けていく。
これまでの商品開発やサービス、また、漢方の製薬会社ならではの「自然への恩返し」という考え方に基づく「環境に対する真摯な姿勢・取組」も、今後の会社の対応・あり方として活かし、「正しく、わかりやすく、誤解を招かない表現」で、お客様・生活者を含む、社会との正直なコミュニケーションで安心していただくことに努めます。
お客様を守るために、積極的に説明責任を果たしていく。
再春館製薬所への風説等の言及により、自身の発言ではないところで、インターネット上や交友関係上でお客様が被る不利益に対し、特にこの「誰でも発信者」となれる現代社会において、再春館製薬所はお客様をこれらの被害から守る責務があると考え、自社に関する事実に基づかない噂や情報について、積極的に説明・発信してまいります。
お客様との向き合い方、カスタマーハラスメントに対する考え方
お客様から寄せていただくお声は私たちにとって非常にありがたく大切なものであり、お声によって気づかせていただくことが多くございます。製品やサービス、応対をよりよいものに磨き上げていくうえでなくてはならない財産であり、たとえ耳の痛いお声であっても真摯にお声を受け止めるように努めています。実際にお客様からいただくお声の中には善意でお寄せいただくありがたいお声が多く、よい関係を築かせていただいているお客様が多くいらっしゃいます。
その一方で、ごく稀に通常のサービスを逸脱するような行き過ぎたご要望や、強い口調や暴言によって社員の尊厳を傷つける行為(いわゆるカスタマーハラスメント)も見受けられ、お客様と真摯に向き合うように努めているものの社員が傷つけられる場面もあり、応対の難しさを感じております。
お客様との末永いお付き合いの実現のためには、お客様のお考え・お気持ちを尊重し敬意をもって対応すること、社員を守ることのどちらも重要だと考えております。その双方を実現し、お客様と社員のよりよい関係づくりをしていくことを目的に、以下の対応方針を策定いたしました。
私たちはお客様に対して誠意をもって対応いたします。しかしながら以下に該当する行為があると私たちが判断した場合には、従業員の人権を尊重するためにも毅然とした態度で対応いたします。また、対応をお断りさせていただく場合がございます。
- 社員を侮辱、人格を否定する行為
- 威迫、脅迫、威嚇行為
- 性的な言動、セクシャルハラスメント
- 合理的理由のない謝罪要求や、処罰の要求
- 同じ要望やお問い合わせの過剰な繰り返し等による、長時間の拘束行為
- 通常サービスの範囲を逸脱した過剰な要求
- 執拗に責め立てる行為
引き続き、お客様にご満足いただける応対を目指してまいりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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