
6月21日は二十四節気の夏至です。
夏至(げし)には「日長きこと至る(きわまる)」という意味があり、一年でいちばん日が長く、夜が短くなる日とされています。
私は18時?19時くらいに仕事を終えて会社を出るのですが、最近は外の明るさにびっくり!
あれ?と時間感覚がなくなってしまったよう・・・。
日が長くなると、本格的な夏の訪れを感じますよね。
皆さんは、どんなときに夏の訪れを感じますか?
今回、夏には欠かせない食材、みょうがをご紹介します!
薬味としてのイメージが強いみょうがですが、まるごと食べてもとってもおいしいのです!
シャキシャキとした食感と爽やかな味わいがクセになる食材。
夏になると無性に食べたくなって、スーパーで見かけると、つい手に取ってしまいます。
みょうが特有の香り成分であるαピネンは、食欲増進や眠気の覚醒、発汗作用があり、夏バテの防止や風邪予防に効果的!
約90%が水分でできている食材ということも、夏の食事に嬉しいポイントですよね♪
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そんなみょうがを使ったおすすめのメニューは
- ・みょうがの甘酢漬け
- ・みょうがの混ぜご飯
- ・みょうがの天ぷら
- ・みょうがのお浸し
- などなど。
αピネンは油に溶けやすいので、油料理との相性がぴったり!
油を使った料理だと、成分を効率よく摂取することができます。
夏の料理に旬の食材を取り入れ、おいしく食養生しましょう♪