七変化
七変化
闘う花の生命力を求めて。
中国広東省の亜熱帯雨林へ。
その花木は、季節や環境に合わせて花色を変化させることから「七変化」と名づけられました。五色梅(ごしきうめ)、紅黄花(こうおうか)など、さまざまな名前でも呼ばれています。近頃は「ランタナ」の名で、花期の長い園芸種としても人気です。
原産地は熱帯アメリカ。野生種はその可憐さとはうらはらに、大繁茂する帰化植物として害草に指定されている国や地域があるほどの繁殖力をもちます。葉は匂いの強い揮発性の成分を発散させており、害虫を寄せつけない。
根は土壌のpHを変化させる力があり、他の植物を排除して自身の育つ環境を整えてしまう。外敵を寄せつけない、まさに闘う力を秘めた植物です。
私たちは、その強い生命力が凝縮している根の中に、人の肌の美しさを守る成分が含まれていることを発見。七変化エキスとして基礎化粧品ドモホルンリンクルに配合しています。
野生で育った「七変化」ならではの、
逞しい生命力を、お肌のために。
長白参 チューリップ 鱧 七変化
「百草の王を求めて」 「チューリップの魔力を求めて」 「美肌の魚を求めて」 「闘う花の生命力を求めて」