ドモホルンリンクルの原料となる七変化は、中国広東省(広州)の大自然の中に自生している野生の植物。その太い根の部分から、エキスをいただいています。産地周辺は、一年に150日以上も雨が降る高温多湿の亜熱帯気候です。この恵まれた自然環境の中でなければ、七変化は自生することができません。
枝を切って土に挿しておくと、強い抗酸化力を持った根を張りはじめ、ぐんぐんと成長していく七変化。大きくなると、その高さは1メートル以上にもなり、風土や気候に応じて黄・ピンク・オレンジ・赤など、色とりどりの花を一年中咲かせます。 |
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七変化の研究は、中国科学院「華南植物研究所」に協力をお願いしました。中国全土に自生している植物や、そこからとれる生薬の、ほぼすべてを収集。約100万点もの標本を集めている研究所では、古代から伝わる生薬や、世間にまだ知られていない植物などの分析に取り組み、その効果の追求が続けられています。お肌の中の活性酸素を消去するなど、七変化の働きについてもいちはやく着目し、研究が進められていました。さまざまなアドバイスをいただき、ドモホルンリンクルのエキスづくりに活かしています。 |
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恵まれた自然環境の中、自らの力で逞しく成長を続ける七変化。その根が持っている確かな力は、お肌の中に届いた後も力強く働き続けます。 |
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