歩くことが人生を彩る

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筋肉の必要性について

いくつになっても、自分のことは自分でできる自立した人生を送りたい。 やりたいことをやって、生きていきたいと思いませんか。

そのためには、病気やケガなどに負けない体をつくることがとても大切です。

特に体を支える「骨」と、その体を動かす「筋肉」は、運動器といわれるまさに体の土台です。
この土台をしっかりとした状態に保つことが、その後の人生を決める鍵となります。

筋肉は体の土台

体の土台「筋肉」を保つ大切さ

体の土台である「筋肉」は、「立つ」「座る」「歩く」という日常の基礎動作を支えることはもちろん、
体温を保ち、心臓に血液を送るポンプの働き、免疫力を上げたり、転倒などの際には骨や内臓を守るなど、
私たちが生きていくために欠かせない重要な役割を担っています。

そのため、いきいきと自立した人生を送る為には、「筋肉」を保つことがとても大切です。

50代から急減する筋肉

私たちの筋肉は、何も対策をせずにいると、年齢を重ねるにつれて徐々に減っていき、50代を過ぎた頃から急激に減少します。

原因は、若い頃に比べて、筋肉の生まれ変わる力が低下することと、
食が細くなり、お肉や魚など、筋肉の材料となるアミノ酸を多く含む食材を十分に摂れず、栄養が不足してくるためです。

中でも下半身の筋肉は、体全体の約60〜70%をしめるため、筋肉量が減少し、筋力が衰えてくると、特に思うように動かなくなり
日常生活に支障が出てくることもあるのです。

たとえば次の様なことがあります。

日常生活に支障が出始めるサイン

  • 下り階段がきつい
  • 立ったまま靴下を履くとふらつく
  • 立ち上がりがつらい
  • 歩幅が小さくなった
  • ひざや関節を動かすのがつらい
  • 疲れやすい
  • よくつまずくようになった
  • 家事がすすまない
  • 歩くスピードが遅くなった
  • 重いものを長く持てない

ひとつでも該当していると、あなたの筋肉量はすでに減少が始まっているかもしれません。ちょっとした不安を感じながらも、「もう歳だし仕方がない」と放置していると、筋力はどんどん衰えて、最後には思うように動けなくなってしまう可能性もあります。
厚生労働省のデータによると、介護が必要になる原因の第1位は「運動器の障害」。すなわち、筋力の低下によるものなのです。自力で歩けなくなると、さらに筋力は低下し、寝たきりになるリスクが増えることにつながります。

筋肉の可能性

筋肉は何歳からでも増やすことができる

筋力の衰えを食い止めるために、私たちは何ができるのでしょう。幸い筋肉は何歳からでも増やすことが可能です。80歳、90歳でも手遅れということはないのです。年齢を理由にあきらめずに、気づいた今から対策をすることが大切なのです。
さらに筋肉は生まれ変わるスピードがとても速く、48日で約半分が新しく入れ替わります。

適度な運動+食事で対策できる

筋肉を鍛えるには、筋肉を動かす力「筋力」をつけることが必要です。筋力はハードな筋肉トレーニングではなく、無理のない範囲の適度な運動で増やすことが可能です。
食事は規則正しく、バランスの良い食事を心がけ、筋力アップに必要なタンパク質(アミノ酸)を意識して取り入れましょう。

年齢に負けない

誰もが歳をとります。それは避けることができません。ですが、筋肉を鍛え、年齢に負けない体を作ることは何歳からでも可能です。特に脚は、加齢による筋力減少の影響を受けやすいため、対策が必要です。
これからの人生も元気に自分の足で歩み続けるために、日々の運動や食事から、工夫していきましょう。