心身のスイッチをオフし、休息モードへ切り替えるための薬用入浴剤。体の疲れもやわらぎ、毎日の入浴が最高のオフタイムになります。
6種類の生薬を独自に組み合わせた100%生薬の力と温浴効果で体を芯から温め、疲れた体をいたわる贅沢な休息時間へ。
全てが有効成分の生薬の力で温浴効果を高め、体を芯から温めます。血行が促進され、冷え症、疲労、肩こり、神経痛などの体の不調を和らげます。
お休み前の入浴で、明日のリズムを刻む準備を
体を芯から温めることで血行を促進し、疲労回復を促します。お休み前の入浴習慣が、すこやかな毎日のリズムをサポートします。
多角的なアプローチで贅沢なセルフケアを
6種の生薬の力が多角的に作用。温浴効果を高め、血行を促進します。冷え性や神経痛にも効果的な、贅沢なセルフケアです。
五感に寄り添う自然な香りと色の薬湯
刻んだ生薬そのものを贅沢に使用、自然な色と香り、肌で感じる温もり。視覚・嗅覚・触覚を通じて心身を深いリラックスタイムへ。
漢方には「養生」という言葉があります。その文字の通り、「生命を養う」という意味を持ち、
生活習慣や食生活をちょっとした工夫で改善し、
人間の体に本来備わっている力を高めようとする考え方をいいます。
日本で昔から行われてきた「湯治」もその考え方に基づいています。
こんな方におすすめします
入浴によりじっくり体を温めることで、血管が拡張して血のめぐりがよくなるほか、疲労回復や美肌にもつながります。
人は体温が1℃上がると免疫力は約5倍に上がると言われていますので、健康のためにも温めることは大切です。
血管やリンパ管に水圧がかかり、重力で下半身に溜まっていた血液が上半身に押し上げられます。
体重が約10分の1になるので、関節や筋肉の緊張がほぐれ、体内の循環がよくなります。リラックスすることで、前向きな気持ちになったり、ストレス発散になったりすることも期待できます。
痛みにも役立つボウイのほか、トウキ、センキュウ、チンピ、ガイヨウ、サンシシの6種類の生薬を配合。
生薬独特の天然の色や香りが、心と体を解きほぐします。
ツヅラフジ科オオツヅラフジなどの茎や根茎を乾燥したもの。再春館製薬所の「痛散湯」にも処方している生薬です。
ヨモギの別称。昔からお灸のモグサとしても使われています。
高さ30〜60cmになる、セリ科の多年草。生薬として利用されるのは、ひげ根を除いた根茎を湯通しした後に乾燥したものです。
高さは20〜80cmになる、茎が多く枝を分けるセリ科の多年草。生薬として利用するのは、根を乾燥させたものです。
ミカンの成熟した果皮を乾燥したもの。古いものほど良いとされています。ビタミンCが肌に潤いを与え、芳香が気分を爽やかにします。
クチナシの果実で食用としても知られています。「養生薬湯」の黄緑色はこの生薬によるものです。
販売名:再春館の刻み入浴剤
※飲用ではありません。
必ずお風呂に入れてお使い下さい。