
製品の特徴を知り尽くした、再春館製薬所の社員がお気に入りのアイテムやオリジナルのお手当ての仕方などをご紹介します。
宮崎県出身。2014年に再春館製薬所に入社。電話を通しての接客業などを経験したのち、2016年から店頭での接客業務に携わる。2019年の松屋銀座店オープン時から現職。
──たくさんのお客さまに接する日々を送る上山さん。再春館製薬所と出会ったきっかけは?
学生時代から誰かの“きれい”のお手伝いができる仕事に興味を持っていました。それで再春館製薬所の面接を受けたのですが、さまざまなやりとりの中で、とても人を大切にする企業だなと感じ、入社を決めました。


──製品を熟知している上山さんが、特に手放せないアイテムは何でしょう?
「化粧落としジェル」ですね。1本でマスカラまで落とせるうえ、美容成分が入っていて肌のお手当てまでできるところが好きです。香りも心地よく、これを使ってメイクを落とすひと時が癒しタイムになっています。肌のゴワつきが気になるときはメイクを落とした後、蒸しタオルを顔にあてて毛穴を開かせてから、「洗顔石鹸」を使います。土台※1をしっかり整えた後、保湿すると肌の触り心地やもちもち感が違う気がします。
※1 ファーストステップとしてのケア
──お仕事を続ける中でのご自身の変化は?
美容面では夏のテカリや冬の乾燥といった肌ゆらぎが感じられにくくなりました。昔悩まされていた肌トラブルも、いつの間にか悩みにくくなりましたね。精神面では年齢を重ねることをポジティブに捉えられるように。店頭にはいきいきと輝く80歳越えのお客様も多く来られるので刺激をいただいています。お客様の理想の肌を叶えるためにまだまだ学ぶことも多くありますが、精一杯対応いたしますので、どうぞお気軽にお声がけください。
美容成分たっぷりで
洗いながらお手当てできます


自宅のドレッサーにはうるおい補給から保護までできる「基本4点」のほか「つややかオイル絢肌」も。「オイルは『クリーム20』の後に使用。朝は1プッシュ、夜は2プッシュをマッサージするようになじませます」


※すべて個人の感想です。
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