

電話、メール、インスタグラム、オンラインセミナー、お客様交流会等での経験を活かし、悩みの原因に着目したアドバイスを、生活レベルに合わせてご提案。
目元のお悩みについて
最近ご相談が増えています。
夏に紫外線を浴び続けたダメージや、気温・湿度が下がり始めることで、目元の悩みが表れやすいこの時季。ドモホルンリンクルをご愛用いただいているお客様からも、「顔の印象が暗くなった気がする。」「目元のハリ不足、くすみをどうにかしたい」といったお声をいただくことが増えてきています。
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目元のハリがなく、くすんでいて顔全体が暗い印象になってしまうのですが、お手当てで気を付けたほうが良いことはありますか?
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目元は顔のなかでもとりわけ皮膚が薄く、ちょっとしたダメージでも悩みを感じやすくなります。悩みを深めないよう、普段のお手当てや暮らしの中で少し意識していただきたいことをご案内します。
目元のお悩みで当てはまるものをクリックしていただくと、原因と対策をすぐにご確認いただくことができます。複数当てはまる方はこのままスクロールして読み進めてください。
近い目元の状態をお選びください。
1. かさついて茶色っぽい場合
かさついて茶色っぽく見える原因として、乾燥と角質肥厚が考えられます。
乾燥して肌の水分量が減ると透明感そのものが失われ、くすんだ印象に。
また、ターンオーバーの乱れによって、はがれ落ちるはずの角質が肌表面に残って厚みが増すことで、周りの肌よりも暗く見えたり、排出されなかったメラニンの蓄積によって、肌に色むらができてくすんで見えてしまいます。
お手当てのポイント

汚れを優しくきちんと落とす
きちんとメイクが落としきれていないと肌への負担の原因につながりますが、しっかり落としたいからとクレンジングで力を入れすぎるのも、目の周りのダメージにつながってしまいます。
クレンジングや洗顔の際は、ていねいに優しく、しっかりと落とすよう心がけましょう。
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「化粧落としジェル」をお使いの際は、力を入れ過ぎないよう指全体を使い、ジェルがオイル状になった後もクルクルとしばらくなじませるのがおすすめです。
使い方をご紹介した動画もあるのでぜひご覧ください!
化粧落としジェルの使い方ご紹介動画はこちら
うるおわせるだけでなく、秋も紫外線対策を欠かさない
朝晩のうるおい対策も必要ですが、紫外線による肌へのダメージによってメラニンが過剰に作られるのを防いだり、肌の巡りを滞らせないためにこの時季も日焼け止めなどでの紫外線対策は欠かさず続けてください。
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目元は年齢のせいだと思っていたのですが、日々のスキンケアにも原因があったんですね!
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そうなんです!この時季は過ごしやすくお出かけも増えますので、うっかり日焼けにはぜひご注意いただきたいです。

美活肌エキス[医薬部外品]
醗酵の力で得られた天然由来の有効成分ナイアシンアミドにより、メラニンの生成を抑えてシミを予防しシワを改善、さらに透明感をキープします。

光対策ドレスクリーム
紫外線だけではなくブルーライトや近赤外線までガード。強い防御力にもかかわらず、肌への負担はシャットアウト。ぬり込むほどにピタッと密着、自然な美しさ際立つ素肌へ。
2. 血色が悪くて青っぽい場合
目元が血色が悪く、青っぽく見える場合は、血行不良が考えられます。
目の周りの皮膚は他の部位と比べると非常に薄く、毛細血管の色が透けて見えやすい状態。睡眠不足や疲れ、冷えなどで血行が悪くなると目元が青っぽく見えてしまうのです。
お手当てのポイント

目を休ませてあげたり、お手当ての際に目の周りをマッサージしたり、ツボ押しするのもおすすめです。
マッサージをする際は、すべりの良いクリームやオイルを使って肌への負担を与えないようにしてください。
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マッサージをする際は、ポイント交換品の「つややかオイル 絢肌」もおすすめです。

つややかオイル 絢肌
贅沢オイルでうるおいあふれる つややかな肌へ
3. たるんでいて黒っぽい場合
加齢やコラーゲン不足によって、目の下のハリが失われくぼんで影ができてしまうことで、黒っぽく見えてしまいます。
お手当てのポイント

悩みが少しでも良くなるようについつい力を入れてしまいがちですが、目元は皮膚が薄く、とてもデリケートです。
クリームを塗り込む際は、薬指を使ってゆっくり丁寧になじませるようにしてください。
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黒ずんでいるわけではなく、ハリ不足による影が原因だというのは気づきませんでした!
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ちょっとしたコツでも、毎日の積み重ねでご実感も変わると思います。秋を楽しんでいただくためにも毎日のお手当てで悩みの出にくい肌を保ちましょう。

クリーム20[医薬部外品]
コラーゲン生成を促進する天然由来の有効成分ナイアシンアミド(醗酵)の働きで、目もと・口もとなど気になる部分のシワ改善も。
目元のお悩み対策には
生活習慣の見直しも必要
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毎日の入浴や質の良い睡眠をとることで、肌実感に違いが出ることも。
ちょっとした習慣でお悩みの改善につながる場合もあるのでぜひ実践してみてください。

お風呂に入る際はシャワーで済まさず、しっかりお湯に浸かることで身体に水圧がかかり、皮下の血管にも圧力がかかります。ポンプのように血液が押し出され、心臓の動きが活発になるので、血流やリンパの流れが改善します。血行が良くなることで、疲労回復だけでなく肌体力を上げることにもつながります。
入浴は、就寝する1~2時間前に済ませておきましょう。入浴で温まった体は、そのあと深部体温が下がるときに自然と眠気が訪れて、夜はぐっすり寝ることができるのです。良質な睡眠がとれると成長ホルモンによる体のメンテナンスが行われ、ターンオーバーの正常化につながります。就寝前にはスマートフォンやパソコンを遠ざけ、部屋を暗くすること、毎日の就寝時間を一定にすることを心がけることが大切です。
この秋、スキンケア、生活習慣の改善にチャレンジして、目元のお悩み改善につなげてください。
もっと肌のことを相談したい方はこちら
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