
この度、社団法人「日本プラントメンテナンス協会」より書籍「GOODNESS」が発刊されました。再春館製薬所(熊本市帯山4-17-1)社長である西川通子が、 8名の企業トップに混じって、この書籍への寄稿の求めに応じて自らの体験を語った一文が掲載されておりますのでお知らせいたします。 新刊案内には以下の文章が掲載されています。 「本書は、企業の社会貢献をテーマとして取り上げる。しかし、その背景にあるのはトップマネジメントの経営理念であり、企業理念であり、企業文化である。本書ではこれを総称してGOODNESS(世の中のために良いこと)と呼ぼう。そして、このような混沌とした時代であるからこそ、GOODNESSという一貫した経営理念が必要なのだ。あらゆる局面における経営判断にGOODNESSが反映されるのなら、経営はもっとゆらぎのないシンプルで一貫性を持つ存在となるだろう。社会の中の企業と、そのあり方を提案したい。本書では、一流の企業の一流の経営者自らが、GOODNESSについて一流の経営理念を展開する。」 ![]() 西川も文末に、「実行し、実践する日々を積み重ねて、いつの日か実効を持って『GOODNESSのある会社』と評価していただけるよう精進してまいります。」と結んでいるように、再春館製薬所は、まだまだその企業人格を認めていただけるまでに至っていないと考えています。これからもあくまで目線は高く、企業としてのありたい姿を追求し、ひとつひとつ実践していくことによって、いつかGOODNESSを実現していく所存です。 そうした再春館製薬所の経営理念をご理解いただくための、格好のテキストとなると考え、ご紹介する次第です。ご一読いただければ幸いです。
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