きっと助かると信じたまま死の波に飲まれた方々。厚着をし貴重品や非常食・思い出の品を携えた亡骸も多いと伺いました。生きるための準備をした数分間が運命を分けてしまい、残された私達は被害の大きさに弔いもままならない・・・天はなんという試練を与えたことでしょうか。それでも季節は巡り、南からは桜の開花の報も届き始めました。明けぬ朝が無いように、きっと笑顔ある日常へ私達は戻って行けるはずです。生かされている喜びをかみしめ、私も微力ながら、日本の故郷の再生に尽力したいと思っています。少しでも早く春の便りが被災地の皆様へ訪れるように、心より願いエールを送ります。再起をめざして負けないで下さい！！ガンバレ！！

復興を心から祈っています。節電と義援金で応援します。負けてたまるか！です。

今年に入ってからイタリアに来ています。イタリアでも地震直後から常にトップニュースで地震のことは報じられていました。映像を見る度に心が痛み、その場にいるはずだったのに、イタリアにいたが為に自分は助かってしまったことへのやり場のない思いを感じています。
地震の出来事を通して、人生観が変わりました。被災地の方が頑張っている姿を拝見して私の方が励まされることもありました。現在は異国の地におり、直接的に何か出来るわけではありませんが、何か小さなことでも被災地の方々のためにできることを始めていこうと思います。
また、帰国後、日本のために役立てることをたくさん習得して帰国したいと思っております。
被災地の方も被災しなかった地域の方も、みんなで力を合わせて日本を立て直していきましょう。

自衛隊の皆様へ。
お仕事とはいえ、危険が残る中、目を背けたくなるような中、被災地での活躍に感動しています。被災者の方々のためにも、どうかご自身の健康や安全に気を付けて頑張ってください。

現在、所要のためフランスにいます。地震の前日にこちらに着きました。震災のことはこちらのニュース、新聞、雑誌等でも連日大きく取り上げられてきました。私が日本人だとわかると声をかけてくださる方もいます。近所の小学校では掲示板に「日本のために募金を！」の貼り紙があったり、音楽学校ではチャリティーコンサートが行われたりしています。フランスの小さな街でも気にかけてくださる方がたくさんいることをお伝えしたくてメールしました。
私も帰国後、被災地の方々の生活が少しでも改善されるよう、できることをします。被災地の方々、遠隔地に住む者には想像もできない過酷な状況におられると思いますが、どうか乗り越えてください。

震災のニュースに接するたび心が痛くなるおもいで、今回被害にあわれなくなられた方々に心より哀悼の意を表すとともに被災された方々の一日も早い再建を祈るおもいでございます。関東地方に住んでいて、海からも離れているので本当の被害の厳しさを認識することはとてもできないのですが、数万人規模の死者が考えられる状況では、ただ呆然とすることしかできない自分が恥ずかしい思いです。たまたまイギリスにいましたときにスマトラの大津波や中越地震が発生し、イギリスの友人に言われたことを思い出しました。「私は日本にはとても興味があるけど、行く気はしない。」どうしてかと聞くと「あんなに地震の多い国にはとてもいけない。」と言っていました。そのときは少し大げさだなあと思っていたのですが彼の言ったことは笑って済まされることではないことだとつくづく思いました。どうか、一日も早い復旧を心から祈っています。

家族は皆東北出身、親族もいます。
大変、今後が気に成りますが、皆さんの健康と復興を、心より応援します。
布団と枕７組を、館山市福祉課に、お預けいたしました。
どなたかの命を暖められれば、こちらも温まります。
政府関係者の方々、もっとしっかりして下さい！

今、私達に出来ることは小さな寄付・小さな節電など、とても小さな事で無力なのだと感じます。そんな中　被災地で明るく支えあっている高校生や子供達の映像をTVで見ました。生々しい傷跡のその場所から　力強い『勇気』や『希望』を受け取り　そして『元気』を受け取りました。非被災地の私達が出来ること　それは寄付や節電　その心がけを忘れないこと。そして経済活動が鈍っている中で　積極的に仕事に関わり日本の経済を少しでも良くできるよう尽力し　元気な日本になれるよう努力をする事だと思います。お気を強く持って　この機を乗り越える事が出来ますようお祈りしています。

被災された皆様方には大変なご不自由辛い毎日を過ごされてることと心よりお見舞申し上げます
一日も早く平穏な生活復旧が訪れることをお祈り申し上げます
不明のお方もお元気と信じておりますどうぞ頑張ってくださいませ

１日１日を大事に前に向かってに生きて下さい
遠い山口県から応援しています