報道関係者
2017年9月13日
再春館製薬所 NR17-003
株式会社再春館製薬所（本社:熊本県上益城郡益城町 代表取締役社長 西川正明 以下、再春館製薬所)の、基礎化粧品「ドモホルンリンクル」は、このたび台湾におけるメディア主催の美容大賞である、「女人我最大賞」の通販部門において、7商品が大賞を受賞したことをご報告いたします。
「女人我最大賞」は、欧米、韓国、台湾のブランドがほぼすべてエントリーする台湾美容界のアカデミー賞と言われています。
まず、『美容賢者』として知られる美容のプロたちが一次審査を行い、さらにそれらの製品を190万名にもおよぶ一般投票にかけて最終決定する形で大賞が選出されます。
今年の「女人我最大賞」 は、9月1日に発表され、「ドモホルンリンクル」は、エントリーした以下、通販7部門において、すべてが大賞を受賞しました。
エントリー商品のすべてが台湾ナンバーワンといえる美容大賞で通販部門の1位を独占したのは初めてであり、過去4回の開催においても、前例のない歴史的な快挙となりました。9月11日に台湾TVBS局で開催された受賞式では、ビッグウイナーとしてドモホルリンクルが最も注目を集めました。
※全エントリー製品は1,412アイテム。
9月11日にTVBS局で開催された「女人我最大賞」授与式の様子
日本から社員も授賞式に参加
※写真の3名とも再春館製薬所の社員です。
ドモホルンリンクルの台湾ラウンジ
ドモホルンリンクルは2012年より台湾での販売を開始。現地の台北市内に設けたラウンジでは、お客様にドモホルンリンクルに触れていただくためのコミュニケーションの場として社員による接客を行っております。そして、電話やインターネットでのご注文やお問い合わせは、すべて日本の熊本県益城町に構える本社にて、台湾出身の「お客様プリーザー」が応対しています。日本で長年築き上げてきたサービス品質を海外のお客様に提供していくこと。日本での応対にこだわる理由のひとつです。
台湾内でのドモホルンリンクル発売から5年目を迎え、親日家の多い台湾で「日本発の基礎化粧品・ドモホルンリンクル」は、今や多くの女性に認知を得て、美容ジャーナリストや芸能人などを中心に広がりをみせています。現在では台湾の多くの女性たちに親しまれるブランドへと成長しました。
女人我最大
◆媒体概要
15年目を迎えた美容専門の長寿テレビ番組。放送時間は、平日月〜金曜日の夜（TVBS局 平日月〜金曜日の夜10時からの1時間番組）。台湾唯一の美容番組にして圧倒的な人気を誇る特異的な存在。同名の月刊誌も発行されています。
◆大賞概要
正式名称「美粧大賞」。年1回、2017年は5回目の開催。 今年は1,412アイテムがエントリー。欧州・韓国・台湾国内のほぼすべてのブランド、さらには日本発のブランドも数多くエントリーされました。最初に審査員が「入選」として308製品を選出し、その後、同製品を対象にインターネット上で一般投票を開催。最終的に118製品がランキングに基づく各賞を受賞しています。
毎年10月10日は台湾の建国記念日に相当する国慶節。この頃になると台湾の百貨店などでは「週年慶」という大バーゲンセールが始まります。その規模感は日本の比ではなく、各店舗で用意する大幅な割引セールや特典を目当てに買い物客が殺到。その混雑ぶりは毎年テレビで紹介されるほどの秋の風物詩です。
化粧品も例外ではなく、大幅割引やスペシャルキット、特典などが入手できるといったメリットから、この時期に一年分買いだめする人も存在するほどで、台湾で美容市場全体が最も活性化する時季とされています。そして同時期に購入する化粧品の選択に影響を与える要因のひとつが、その直前に選出される、信頼度の高い美容メディアによる「美容大賞」の発表です。
美人誌
◆媒体概要
1994年創刊、22年の歴史を持つ、中国・香港・台湾全域で高い知名度を誇る女性誌。内容は各国ごとにオリジナル記事で構成され、20歳以上をターゲットにした台湾版の発行部数（毎月15万部）は国内最多級。一部のファッション情報を除き、掲載特集や記事のほとんどが美容情報で、人気美容情報サイト「Beauty321」も運営。台湾最大の美容メディア「美人グループ」に属し、35歳以上が対象の姉妹誌「大美人」と合わせ、「美容誌を閲読している」と答える台湾女性のほぼ全員がどちらかの雑誌を読んでいるとも言われています。
◆大賞概要
正式名称「美人大賞」。 2017年は10回目の開催。毎年4〜9月に開催され、今回の対象は2016年7月〜17年6月発売の製品。
エントリー製品は、百貨店ブランドと非・百貨店ブランド部門に分類された後に審査にかけられます。
審査は二段階構成で、まず美容家・皮膚科医・配合成分などに詳しい識者などの32人の“美容賢者”が公正にジャッジし、「入選」製品を選出（一次審査）。続いて同製品を対象にインターネットと雑誌アンケートで読者投票を開催（二次審査）。一次審査の加点60％・二次審査の加点40％という評価基準のもと、最終的に受賞製品が選ばれます。
今年は1,259アイテムがエントリーされたのち、238製品が入選。最終的に82件が「美人大賞受賞製品」として選出されました。
ドモホルンリンクル「クリーム20」が、非・百貨店ブランドの「アンチエイジングクリーム部門」で受賞
漢方発想に基づくドモホルンリンクルは、すべての肌悩みはお肌に本来備わる「自己回復力」の衰えが原因と考え、その力を根本から立て直すことを目指す設計であることから、日本女性のみならず、あらゆる国の女性たちにお使いいただきたい基礎化粧品です。
再春館製薬所は、今後も世界中で「生涯手離せない」と思っていただけるような、より良い製品とサービスを提供できるよう、いっそう努めてまいります。
株式会社 再春館製薬所 熊本県上益城郡益城町寺中1363-1
東京事務所 海外台湾事業担当
小堀 神気音（MIKITO KOBORI）
TEL : 080-4135-4756（担当直通）
E-Mail : m.kobori@saishunkan.co.jp
本社 広報
江河 真喜子(MAKIKO EGAWA）
TEL : 080-4458-2341（担当直通）
E-Mail : m.egawa＠saishunkan.co.jp
TEL : 096-289-4444（代表）
FAX：096-289-6000
2017年9月13日
