報道関係者

2018年9月13日
再春館製薬所 NR18-007

主力商品「クリーム20」が、台湾最大の美容大賞
「女人我最大賞」で殿堂入り&同部門での1位を獲得!
日本国内でも、2003年より「最も選ばれ続けているクリーム」*1

株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城町 代表取締役社長 西川正明以下、再春館製薬所)が製造・販売する基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の主力商品「クリーム20」が、台湾メディア主催美容大賞、2018年「女人我最大賞」内の”殿堂入り”「殿堂名誉賞 TOP10」入賞を果たすとともに、同部門における一般投票で1位を獲得。同カテゴリでのNO.1に輝きました。

昨年、通販部門にてドモホルンリンクル8製品のうち7製品が大賞を受賞し話題となった「女人我最大賞」。その規模は台湾美容賞でも最大で、欧米・日本・韓国・台湾のほぼ全ブランドが毎年エントリーする、“台湾美容界のアカデミー賞”とも言われます。エントリーされた全製品を対象に、“美容賢者”として知られる美容のプロが選出する一次審査後、190万名にもおよぶ一般投票を経て、大賞を最終決定します。

2012年より台湾で販売を開始したドモホルンリンクルは、徐々にその支持層を広げ、昨年の大躍進に続き、今年9月10日に開催された「女人我最大賞(2018年)」では、主力商品「クリーム20」が「百貨店部門」や「通販部門」の垣根を超え、“殿堂入り”を意味する「殿堂名誉賞」を受賞するという快挙を成し遂げました。これは同製品が、昨年までの「通販部門」において3回連続の大賞を受賞した実績が認められたものですが、さらに「殿堂名誉賞」の中でも1位に選出されたことで、台湾国内で急成長を遂げた人気ブランドとして、広く紹介されました。

  • 9月10日開催 授与式の様子

「殿堂名誉賞」受賞 & 同カテゴリ1位 ドモホルンリンクル「クリーム20」

現在、18代目の処方を数える主力商品「クリーム20」は、ドモホルンリンクルの“大黒柱”とも称される一品。進化と深化を繰り返すその歴史には、「日本初」と「世界初」の研究成果が余すことなく反映されています。

日本で初めて、化粧品にコラーゲンを配合!

1974年当時、製薬会社としての着眼点から、火傷などからの皮膚の回復の際にも用いられていたコラーゲン*2に着目。日本で初めて(5%の)コラーゲンを配合した基礎化粧品、「ドモホルンリンクル5」が「クリーム20」のルーツ。その“質”と“量”にこだわる「クリーム20」の歴史は、コラーゲン進化の歴史でもあります。

「学名さえ持たなかった幻の花」不知火菊(しらぬいぎく) の成分を世界初配合!

熊本大学との共同研究で、肌での「加齢加速タンパク」の過剰な増加が、シワ・シミの原因になることを世界で初めて発見。同タンパクを抑制する力を研究する中で偶然出合ったのが、地元である熊本・不知火地方でひっそりと伝承されてきた不知火菊(しらぬいぎく)*3です。2015年に初めて配合したこの花のエキスには、肌に弾力を与えるチューリップ*4と同様の力が秘められているという側面も発見。2016年12月には、2つの原料のベストバランスを反映し、大型リニューアルからわずか1年でさらなる進化を遂げました。

ブランド誕生以来、ベストを尽くし続ける理由は、「使っていただく方にとって、より良いものであり続けたい」という強い想い。その姿勢への信頼と効果への満足感が、今や“日本で最も売れているクリーム”*1として表れています。

  • *1:売上・メーカーシェア/富士経済「化粧品マーケティング要覧」スキンケア・スポットケア部門2003年〜2017年実績
  • *2:保湿成分・ハリを与える成分として配合
  • *3:【配合目的】肌をすこやかに保つ・肌にハリを与える
  • *4:【配合目的】肌アレを防ぐ・肌にハリを与える

美容大賞・メディア詳細

女人我最大

◆媒体概要

16年目を迎えた美容専門の長寿テレビ番組。放送時間は、平日月〜金曜日の夜(TVBS局 平日月〜金曜日の夜11時からの1時間番組)。台湾唯一の美容番組にして圧倒的な人気を誇る、特異的な存在。

◆大賞概要

正式名称「美粧大賞」。年1回、2018年は6回目の開催。 今年は960アイテムがエントリー。欧州・韓国・台湾国内のほぼすべてのブランド、さらには日本発のブランドも数多くエントリーされました。最初に審査員が「入選」として363製品を選出し、その後、同製品を対象にインターネット上で一般投票を開催。
最終的に117製品がランキングに基づく各賞を受賞しています。

台湾の美容界に口コミで広まり、「日本製化粧品」を代表するブランドにまで成長

ドモホルンリンクルの台湾ラウンジ

ドモホルンリンクルは2012年より台湾での販売を開始。日本と全く同じ商品を台湾にお届けしている事はもちろん、同じように電話やインターネットでのご注文やお問い合わせを、すべて日本熊本県益城町に構える本社にて台湾出身の「お客様プリーザー」が応対。そのこだわりの理由は、日本で長年築き上げてきたサービス品質を海外のお客様に提供するためです。
一方で、現地の台北市内に設けたラウンジでは、お客様にドモホルンリンクルに触れていただくためのコミュニケーションの場として、社員による接客を行っております。

台湾で「日本発の基礎化粧品・ドモホルンリンクル」は、その特徴的な販売方法や品質、そして独自のメソッド“お手当て”が話題となり、美容ジャーナリストや芸能人などを中心に口コミで広がりを見せ、現在は、お肌の変化を意識しはじめた年齢層を中心に、沢山のお客様からのご愛顧をいただくまでになりました。

ドモホルンリンクルをご愛用のお客様の数は毎年120%で成長中で、且つ5回以上ご購入いただいているお客様のリピート率は80%を超えました。海外でも、年齢を重ねたお肌のお悩みに応える信頼のブランドとして、ドモホルンリンクルは選ばれ続けています。

漢方発想に基づく年齢肌の為の基礎化粧品「ドモホルンリンクル」。すべての肌悩みは、お肌に本来備わる「自己回復力」の衰えが原因と考え、その力を根本から立て直すことを目指す商品開発を行っています。
再春館製薬所は日本女性のみならず、あらゆる国の女性たちにお使いいただける基礎化粧品としてドモホルンリンクルを磨き上げ、今後も世界中で「生涯手離せない」と思っていただけるような、より良い製品とサービスの提供を続けてまいります。

本件に関するお問い合わせ

株式会社 再春館製薬所 熊本県上益城郡益城町寺中1363-1
東京事務所 海外台湾事業担当 小堀 神気音(MIKITO KOBORI)
080-4135-4756(担当直通)
E-Mail:m.kobori@saishunkan.co.jp

本社 広報 江河真喜子(MAKIKO EGAWA)
TEL : 080-4458-2341(担当直通)
E-Mail : m.egawa@saishunkan.co.jp
TEL : 096-289-4444(代表)
FAX:096-289-6000

2018年9月13日