報道関係者
2019年11月22日
再春館製薬所 NR19-012
株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町 代表取締役社長 西川正明 以下、再春館製薬所)が製造・販売する基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の主力商品「クリーム20」が、タイのNo.1女性誌「 Praew (プラウ)」主催のビューティーアワード 「 Praew Iconic Beauty2019」 アンチエイジングスキンケア部門(Iconic Innovative Anti-Aging Technology)を受賞しました。
2019年11月14日開催 受賞式の様子
昨年2018年よりタイでの販売を開始したドモホルンリンクルは自己回復力など漢方理念に基づいた独自のコンセプトや世界観が、徐々にタイの美容に関心の高い人たちに認められ、“高品質なアンチエイジング化粧品“として支持層を広げてきました。日本熊本の本社で作る国内と全く同じ商品をお届けしています。
また、商品だけでなく電話やインターネットでのご注文・お問合せ等の対応も、熊本県にある本社で、タイ出身の「お客様プリーザー」が行っています。
「Praew Iconic Beauty」
◆主催媒体概要
『Praew(プラウ) 』(1979年創刊/対象読者:25〜55歳女性)
出版社であるAMARIN (アマリン・プリンティング&パブリッシング) 社はタイで長い歴史を持つ書店経営雑誌販売の大手企業。ウェブ開発、デジタルTV局(AMARIN 34 TV)イベントも手掛ける。プラウは同社の代表的雑誌。
◆アワード概要
2019年はプラウ40周年の記念すべき開催。エントリーできるのはプラウから招待を受けたブランド、かつ1社1アイテムのみ。タイ国内・欧州・韓国・台湾・日本等各国のブランドがエントリーされた。最終審査は編集部のほか、インターナショナルに活躍するメイクアップアーティストやスタイリスト、User‘s Voiceとして人気アーティストにて行う。
「Praew Iconic Beauty2019」 アンチエイジング部門受賞
ドモホルンリンクル 「クリーム20」
「クリーム20」は、日本で誕生し今年45周年を迎えるドモホルンリンクルの主力商品として、多くのお客様に愛され続けています。
弊社は、まだアンチエイジングという概念が浸透していない1970年代に「年齢肌」の悩みに対するコラーゲンの力に着目。研究を重ね、1974年にコラーゲンを初めて配合したクリーム「ドモホルンリンクル5」を販売しました。以降、コラーゲン・エイジングケアのパイオニアとしての誇りを胸に、40年以上にわたり改良・進化を重ねてきました。
このたび受賞した 「クリーム20」は誕生から18代目。漢方理念とサイエンスの融合による研究成果を余すことなく反映し、肌に弾力とハリを与える逸品としてこれからも進化し続けます。
日本のロングセラーがタイの女性にも評価されての受賞
常に、漢方とサイエンスの最先端ノウハウを凝縮
◇日本で初めて、化粧品にコラーゲンを配合
1974年当時、製薬会社としての着眼点から、火傷などからの皮膚の回復の際にも用いられていたコラーゲンに着目。 日本で初めて(5%の)コラーゲンを配合した基礎化粧品、「ドモホルンリンクル5」が「クリーム20」のルーツ。徹底的に質にこだわる「クリーム20」の歴史は、コラーゲン進化の歴史でもあります。
◇幻の花・不知火菊(しらぬいぎく)の成分を世界で初めて配合
熊本大学との共同研究で、肌での「加齢加速タンパク」の過剰な増加が、シワ・シミの原因になることを世界で初めて発見。同タンパクを抑制する力を研究する中で偶然出合ったのが、地元である熊本・不知火地方でひっそりと伝承されてきた不知火菊(しらぬいぎく)。現在もさらなる効果を追究しています。
ドモホルンリンクル タイでの販売開始の背景
◇タイのスキンケア市場と肌環境
タイでは、健康志向や美容志向の高まりから、スキンケア・アンチエイジング市場が成長。日本製の化粧品市場も年々拡大傾向にあります。 (2016年 スキンケア:1920億円、アンチエイジング:1300億円(自社調べ))しかしながら、強い紫外線に屋内外の激しい気温差などお肌を取り巻く環境は決して快適とは言えず、お肌のトラブルを抱える方が多いのが特徴です。
◇漢方発想の独自商品と応対でタイの方の肌悩みに応える
再春館製薬所は、このタイの肌環境や人々の志向に着目し、日本で長年提供してきた基礎化粧品「ドモホルンリンクル」とその場しのぎではなく、じっくりとお肌を健やかにしていく「お手当て」という考え方を通して、年齢を重ねてお肌に悩みを抱えているタイの方のお肌悩み改善に少しでも寄与していきたいという思いからタイでの販売開始に至りました。
バンコク市内のコミュニケーションスペース 「Domohorn Wrinkle Experience Space」
熊本県にある本社でお客様対応をするタイ出身の「お客様プリーザー」
再春館製薬所は日本女性のみならず、あらゆる国の女性たちに「生涯手離せない」と思っていただけるような、より良い製品とサービスの提供を続けてまいります。
株式会社再春館製薬所 熊本県上益城郡益城町寺中1363-1
http://www.saishunkan.co.jp/
本社広報 江河真喜子
TEL : 080-4458-2341(担当直通)
E-Mail : m.egawa@saishunkan.co.jp
TEL : 096-289-4444(代表)
FAX : 096-289-6000
2019年11月22日