「奇跡の50代」として、同世代の女性から圧倒的な支持を集める佐藤由美子先生。
ドモホルンリンクルのオンラインイベントでも、佐藤由美子先生のセルフケアレッスンは特に人気を集めており、参加された皆さまからは先生の考え方やお人柄に共感するお声が多く寄せられます。
そこで今回は、セルフケアの「方法」から一歩踏み込み、美容に対する考え方や、年齢を重ねる中で大切にしている「心のあり方」についてお話を伺いました。

1969年生まれ。
「YUMIKO式・筋膜リフト美顔」を考案し、これまで延べ44,000人を指導。実践すると確実に結果が出ると話題になっている。
著書に、9刷の重版となり反響を呼んでいる「一生、進化する筋膜リフト美顔」(主婦の友社)がある。
挫折しないセルフケア。大切なのは「考え方」
私がレッスンで大切にしているのは、セルフケアの「方法」だけではなくマインド、つまり「考え方」の部分です。
肌のお手当てと同じように、筋膜リフトも一度で大きく変わるものではありません。私はよく「0.1の積み重ね」とお伝えしていますが、小さな変化を積み重ねることで、お悩みは少しずつ改善へと向かっていきます。
「WEBつむぎ」読者の皆さまへ向けて、佐藤由美子先生に特別にお話を伺いました。
女性は40〜50代になると、母として、妻として、あるいは家族を支える立場として、周りを優先して意識的に自分を後回しにしたり、忙しさの中で無意識にそうせざるを得なかったり……という方も多いのではないでしょうか。中には、自分のために時間やお金を使うことへ、どこか後ろめたさを感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。
そんな思いから、「セルフケアを始めたい」と思いながら一歩踏み出せない方や、始めてみたものの「ぜんぜん変化がない」と心が折れてしまう方も少なくありません。
だからこそ私は、セルフケアの方法だけではなく、「自分を大切にしていい」という心のあり方も、一緒にお伝えしています。
毎日少しだけでも、自分のために時間を使うことは、決してわがままではありません。セルフケアはきれいになるためのものだけではなく、自分自身を大切にする時間でもあると私は思っています。
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佐藤先生
毎日、妻として、母として、誰かのために頑張っている皆さんに、「もっと自分のために時間を使っていいんだよ」と伝えたいです!
誰かではなく「自分らしい美しさ」を目指して
私のレッスンを受ける方の中には「先生みたいになりたい」と言ってくださる方がたくさんいます。もちろんそれはとても嬉しい言葉です。でもレッスンを続けるうちに、その言葉は少しずつ変わっていきます。
「私もきれいなんだと思えるようになりました」
そう話してくださる方が増えていくのです。
自分以外の誰かにならなくても、皆さんそれぞれにしかない「本来の美しさ」が必ずあります。私がセルフケアを通してお伝えしているのは、誰かになることではなく、自分が本来持っている美しさを引き出すこと。そのために筋膜や骨格といった“土台”へとアプローチする方法を模索し、結果的に「筋膜リフト」に辿り着きました。
私がドモホルンリンクルの熊本本社を見学させていただき、商品づくりへの想いや姿勢に触れた時に、この考え方と重なるものを感じました。表面的なお悩みだけではなく、肌を根本から見つめる姿勢に、深く共感したことを覚えています。
レッスンを通して出会った皆さんと。一人ひとりの自分らしい笑顔が、私の喜びです。
もちろん「あの人みたいになりたい」「もっと若く見られたい」という前向きな気持ちは、自分を大切にするための素晴らしいきっかけです。
しかし私が一番お伝えしたいことは他にあります。それは「その先にある変化」です。
セルフケアによってお顔のお悩みが少しずつ和らいだことで、「鏡を見るのが楽しくなった」「写真を撮るのが嫌じゃなくなった」と話してくださる方がたくさんいらっしゃいます。そして今までやりたかったけれど、ためらっていたことにも、一歩、二歩と踏み出していかれる。その変化をそばで見られることが、私にとって何よりの喜びです。
美しさは見た目だけを変えるものではありません。自分を信じる力となり、自分らしく生きるための一歩につながっていくのです。
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佐藤先生
誰かと比べなくても大丈夫。その方らしい笑顔が見られた時が、私にとって一番嬉しい瞬間なんです!
「変わった」に目を向けるのが、続けるコツ
セルフケアを続けていると、皆さん途中で同じ壁にぶつかる時期があります。それは「変わっていないところ」にばかり目が向いてしまうということです。
例えば「ほうれい線」にお悩みの方がいたとします。セルフケアを1ヵ月続けても「ほうれい線はまだ気になる」と感じ、「私、全然変わってない!」と心が折れそうになってしまう方も少なくありません。
でも実際には、目元がすっきりしていたり、フェイスラインが整っていたり、表情が明るくなっていたりするもの。自分では気づきにくいだけで、多くの場合、小さな変化はちゃんと現れています。
そんな時に私がお伝えしているのが「ないの裏側には、“ある”がありますよ」ということ。人はどうしても、気になっているところばかりを見てしまいます。特にお顔は毎日見ているため、小さな変化にはなかなか気がつきません。変わっていないところを探すのではなく、変わったところに目を向けてみてください。そうすると見える景色も少しずつ変わっていきます。
レッスン中も、実践を交えつつ、変わったところに意識を向けるよう、お伝えしています。
そしてもうひとつ、大切な「ある」があります。それは「続けてきた自分自身」です。
「セルフケアを1ヵ月続けられた」「忙しい毎日の中でも、自分のための時間をつくれた」。それは決して簡単なことではなく、当たり前のことでもありません。そうした積み重ねも含めて、ご自身をたくさん認めてあげてほしいんです。
できていないことではなく、できていることに目を向ける。足りないものではなく、すでに持っているものに目を向ける。そんな視点を持てるようになると、セルフケアはもっと楽しくなり、自然と続いていきます。
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佐藤先生
自分のために時間をつくって、今日まで続けてこられた。それだけで本当にすごいこと! 変わっていないところばかり気にしないでご自身をたくさん褒めてあげてくださいね。
多くの人が悩む「たるみ」と「シワ」をケア!
小さな一歩が、未来の自分につながる
「何かを変えたい」「新しいことを始めたい」。そう思っているのに、なかなか一歩を踏み出せない。そういった経験は誰にでもあります。
しかし何かを始める時に、大きな決意は必要ありません。「これから毎日頑張ろう!」「絶対に変わろう!」と気負わなくても大丈夫です。
まずはほんの少し、自分のために時間を使ってみる。鏡を見ながら笑顔をつくってみる。セルフケアを1分だけやってみる。そんな小さな一歩で十分です。
ヨガの「予約→キャンセル」を
20回繰り返した過去
今でこそセルフケアをお伝えする立場にいますが、私自身も最初から新しいことに挑戦できたわけではありません。
よく覚えているのは40代の頃です。極度の不眠に悩んでいた当時の私は、ヨガを始めたいと思っていました。しかし「私なんかが行っていいのかな」「周りの人にどう思われるんだろう」という不安があり、スタジオの予約を入れてはキャンセルすることを20回以上も繰り返してしまいました。
不眠に悩んでいた頃の写真。自分に自信が持てず、鏡を見るのがとても嫌でした。
それでも思い切って一歩を踏み出してみると、心配していたことは何ひとつ起こりませんでした。そしてあの時の「ほんの小さな一歩」が、私の人生を大きく変えるきっかけとなっています。
55歳から始めたヒールダンス。今でも自分なりに新しい挑戦を続けています。
筋膜リフトのセルフケアもそうですが、大切なのは一度で大きく変わることではなく、「小さな小さな“0.1”を積み重ねること」。その積み重ねが、やがて自信となり、自分を信じる力となって、未来が変わっていきます。
例えば私が出演させていただいているドモホルンリンクルのオンラインイベントも、その小さな一歩のひとつかもしれません。いきなり何かを始めるのが難しいと感じる方は、まず話を聞いてみるだけでも大丈夫。気軽な気持ちで、一歩を踏み出していただけたら嬉しいです。
小さな一歩が、未来の笑顔につながります。さあ今日から、一緒にがんばりましょう!
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佐藤先生
私も最初の一歩は、とても勇気がいりました。だから「やってみようかな」と思えたその気持ちを、ぜひ大切にしてください!
大好評レッスンの中から「目元ケア」をご紹介!
おわりに
いかがでしたか? 忙しい毎日の中で、自分のことを後回しにしてしまうことは誰にでもあります。だからこそ、ほんの少しでも自分のために時間を使うこと、そして自分の変化や頑張りに目を向けることが大切なのかもしれない。そんな風に感じさせてくれる佐藤由美子先生の素敵なお話でした。
ドモホルンリンクルでは、佐藤由美子先生をゲスト講師に迎えたオンラインイベントも定期的に開催しています。大好評の筋膜リフト美顔レッスンはもちろん、今回ご紹介したような考え方に触れられる機会でもありますので、気になる方は、ぜひ一度ご参加ください。
大きな変化は、小さな一歩から。
この記事が、そのきっかけになれば嬉しいです。
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