痛散湯の正しい飲み方をご紹介します。
効果を最大限に引き出すために、用法用量を守って服用してください。
※服用制限のある方はこの限りではございません。
1袋に1回分です。
ご服用の際は、顆粒のまま口に含むかオブラートに包んで、水や白湯と一緒にお飲みください。
1.
お手持ちのやかん、鍋などに、水を600mL(3合強)と痛散湯煎じ袋1包(1日分)を入れた後、強火にかけます。
※IHコンロの場合は、「強設定」
※鉄瓶はご使用にならないでください。
2.
水が沸騰したら、火を弱火にします。その際、蒸気を逃がすために、蓋を取るか、蓋をずらしてください。
※IHコンロの場合は、「弱設定」
強火で沸騰させる
弱火で煎じる
3.
容器の中の水の量が約半分(およそ300mL)になったら火を止めます。
※煎じる時間のおよその目安は弱火で20〜30分くらい。
4.
煎じ終えたら煎じ袋を取り出し、3等分して1回ずつご服用ください。