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茨城県在住/66歳
お付き合い歴:10年
腰に負担がかかる仕事のため40代から腰痛に悩まされる。約12年前から痛散湯を始め、養生薬湯も愛用中。
※お客様のご年齢・お付き合い歴・内容は取材当時のものです。

お客様に伺いました

この道50年。
これからも、ひとすじに。

国内トップクラスの農業生産を誇る茨城県。この地で、農業ひとすじ半世紀というH様は、今も毎日、丹精込めた野菜の数々を全国に出荷するために、お仕事に励んでいらっしゃいます。

「2、3月は、人参、乾燥サツマイモ。春はメロン。それからトマトと続いて、夏はお盆までジャガイモ、その後はホウレンソウ、ダイコン…出荷がない月はほとんどありません。朝から晩まで、一年中働いています。18歳から始めてもう50年。でも、あと10年は続けたいですね。」と、意欲があふれます。

農家は体が資本。
だからこそ、労わりたい。

しかし、重労働ゆえに腰痛は長年の悩みでした。「ひとつ25キロほどの収穫物を一日で何百と扱いますから。30年来、腰が痛くて動きづらく、寝込むこともありました。」ところが、義理の弟さんの勧めで痛散湯を始めてみてからは変化が。「最近は痛みもだいぶ良くなって仕事も続けられます。」とうれしそうにおっしゃいます。

家族とともに力を合わせ
充実した毎日を。

家族の絆を大切に、奥様、息子様と家族経営を貫くH様。皆で囲む食卓には、手作りの野菜がふんだんに並びます。「野菜を買うことはまずないです(笑)。自分たちでつくったものを食べるのは、農家の喜びであり楽しみです。」

日々の楽しみはさらにもうひとつ。それは、1日の疲れを癒やすお風呂です。ときに養生薬湯は、体の芯まで温まり、香りもお気に入りです。「以前、お風呂に養生薬湯を入れたタイミングで孫が急に来ることになりました。まだ赤ちゃんだったので、養生薬湯のお風呂に入れていいものか焦ってしまって...。慌てて漢方相談係に問い合わせたところ、親切な対応で『大丈夫ですよ』と言ってくれたので、安心できました。今では3歳になる孫も養生薬湯のお風呂が大好きです。」と緩んだ表情のH様。

それにしても、スッと背筋の伸びた姿勢のよさは、腰痛に悩んでいたとは思えないほどです。「労りながら、体が続く限り、この仕事を続けるつもりです。農家に定年はありませんから。」

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