美容ジャーナリスト 齋藤薫様 特別寄稿第2弾
「「3+4+1」は、計算を重ねて行き着いた完全無欠。一品も漏らさず、順番通りに使う意味を思い知らされる!」

≪Part1≫素直に驚かされた「ドモ式」お手入れ方法

初めて本気で「ドモ式」とも言えるお手入れ法“お手当て”を試してみた時、素直に驚かされた。なるほどそういうことだったのか?と。販売数、会員数、90%を超えるリピート率※1など、何もかもが異例のロングセラーである謎が解けた気がしたから。とりわけ不思議な人気の理由は、独特のステップによって“効き目”を丁寧に手作りし、その日の美肌をその場で組み立てていくお手入れにあるのだと知り、ちょっとした感動を覚えたものだった。

≪Part1≫素直に驚かされた「ドモ式」お手入れ方法

≪Part2≫異例のリピート率の秘密

つまり準備の“3点”、基本の“4点”、日中ケアの「3+4+1=8」は、計算に計算を重ねて行き着いた“完全無欠の美肌計算式”。お手入れステップが軽んじられる時代にあって改めて、一品も漏らさず順番通り、ルール通りに行う意味を思い知らされたのだ。1から8まで容器にナンバリングされたのも、それで生まれる結果の大きさへの自信の表れだろう。ともかく初回から、その場で肌が見違える。だからいきなり、やめるのが怖くなる。異例のリピート率の秘密はそこにあるのだ。

≪Part2≫異例のリピート率の秘密

≪Part3≫一品一品が予想を超える働きをする異次元のフルコース

?化粧落としジェルの“美容液で洗うような優しさ”は一日を終えたダメージを包み込むようにほぐして、リラクゼーションにいざない、?洗顔石鹸は、肌への摩擦なく4種の微粒子洗浄パウダーの力で毛穴の奥まで清潔浄化、?泡の柔肌パックは、スチームバスのようなパック効果で、薄く硬くなった肌にお米を炊いて蒸すようにふっくら感やしなやかさを蘇らせ、?保湿液は、2度塗りによって角質層全体に潤いを広げるとともに、接着剤のように次のお手入れを引き寄せ、?美活肌エキスは浅いところに、?クリーム20は深いところに美白※2とリンクルケアを、?保護乳液でそれまでのお手入れをしっかりフィックス、潤いで丁寧に包みあげ、?光対策 ドレスクリームで、外敵への守りと攻め、見た目の美しさを総仕上げ。なんと見事な美肌の構築!お互いを補完し合いつつ、一品一品が予想を超える働きをする異次元のフルコースは、使い込むほどに省略せずに完璧にやり遂げたくなる。化粧品とは何か?を改めて知る意味で、年齢を問わず場面を問わず、全員が体験すべきである。

8点ワンライン処方 8点ワンライン処方

≪Part4≫使い手想い、人想いの証

そして、少しずつ改良を重ねて今に至るパッケージには、奇をてらわないラグジュアリーを感じた。わずか1/3回転でカチッと気持ちよく締まるキャップ、持ちやすく肌触りの良いボトル、日本語で役割をきちんと伝えるネーミングはそのままに。そもそもが高級感にこだわれば必然的にボトルになっていくはずのクリームの容器を、逆に空気に触れることでの変質を防ぐためのチューブにこだわり続けたことも、使い手想い、人想いの証。そういう意味で全く嘘がない、不器用なまでにてらいもない稀有な化粧品である。物が溢れすぎて疑心暗鬼になりがちな今、ここだけは信じられるオアシスのような存在の癒しを感じた。

そうしたことも含め思わず手が伸びる。日に日に好きになる。それこそが本物の証である。

※1:3回以上の購入者
※2:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと

≪Part4≫使い手想い、人想いの証
ドモホルンリンクル 無料お試しセット お申込みへ
ドモホルンリンクル 商品のご注文 こちら

齋藤薫

美容ジャーナリスト。 美容記事、エッセイの執筆、化粧品の広告制作、企画開発アドバイザーなどで幅広く活躍。
著書は『大人の女よ! もっと攻めなさい』『“一生美人”力』『されど“服”で人生は変わる』など。