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【髪の抜け毛、パサつきに】頭皮のセルフチェックとケア方法をプロが解説!

【髪の抜け毛、パサつきに】頭皮のセルフチェックとケア方法をプロが解説!

2026.01.09
この記事は3分で読めます

パサつきや抜け毛、白髪など、年齢を重ねることで髪のお悩みも増えていくもの。そこで今回は美しい髪を育むために簡単にできる頭皮ケア方法を、”髪のプロ”である鈴木さんに解説していただきます。

株式会社ViewBE代表:鈴木 葉留奈
鈴木 葉留奈

化粧品開発の経験を活かし、AIで髪から生活改善をサポートするヘアテック「Faview」を開発。毛髪診断士として、10,000名以上の女性の頭皮、髪、肌の相談対応をしている。

目次

頭皮状態のセルフチェック

まずはじめに、手軽にできる「頭皮状態チェック」の方法をご紹介。鏡に写したり、スマホのカメラで撮影したりするなどして、分け目部分の頭皮の色を見てみましょう。

青白い方・黄色の方・赤色の方

青白い方

とても健康的な状態です。現在の食生活やリラックス方法をそのままキープしてください。

黄色の方

頭皮が黄色く見えた方は、頭皮が少しお疲れ気味かもしれません。自宅でできる頭皮マッサージなどで頭皮を柔らかくしたり、入浴時には湯船に浸かって体全体を温めたりするのがおすすめです。

赤色の方

頭皮が赤く見える方は、紫外線やタオルでの拭き方、ドライヤーを当てる時間などの影響で、頭皮にトラブルを抱えているかもしれません。
炎症を抑える成分が入ったケアアイテムなどの使用を検討してみましょう。

  • 鈴木様

    頭皮は髪を生みだす土壌。
    どんな状態かによって、抜け毛やパサつきなどにも関わってくるので、まずはご自身の状態の把握から始めましょう!

「素肌」の状態も、お家で簡単チェック!

外側からの頭皮ケア

頭皮のマッサージ

続いては実際のケア方法をご紹介。まずは外側からの頭皮ケアとして、血行を促進するためのマッサージを2つ紹介していきます。

血行が悪くなると、頭皮が固くなり、髪を黒くする細胞に栄養がいかず、白髪の原因になることもあります。ご自宅でも簡単にできて、頭皮ケアと同時に白髪ケアにもなるマッサージなので、ぜひ実践してみてください。

頭皮マッサージをする時には3つの基本ルールがありますので、それを守りながらやってみましょう。

頭皮マッサージをする時のルール

1.指を丸めて「猫の手」にする。

摩擦を減らし、頭皮を傷つけないためにも、爪を立てないようにしましょう。

2.手は下から上へと動かす

下から上に動かすことで血行やリンパの流れを促進し、頭皮全体に栄養を行き渡らせる効果があります。

3.手は点置きする

下から上へと動かすときは、滑らせるのではなく点置きでマッサージをすることでマッサージによる頭皮や髪のスレ(=摩擦)を防ぎましょう。

側頭部と頭頂部のマッサージ

まず親指が首の後ろ、小指がこめかみの部分に当たるように手を当てて、クルクルと円を描きながら、頭頂部まで下から上へと動かしてください。「痛気持ちいい」と感じるくらいの力でやるのがポイントです。

すぐに顔まわりがポカポカと温かく感じるかもしれません。

首の後ろ側にハリを感じる方は「親指」を使い、強めに刺激してください。逆に顔の前側に白髪やうねりが出やすい方は、おでこの生え際あたりの筋肉が凝っているかもしれません。そういう方は、小指を使って刺激しましょう。

  • 鈴木様

    このマッサージをすることで、頭皮の柔らかさが変わってきます。お風呂では皆さんやっていると思いますが、ぜひ日常生活の中でも取り入れてみてください!

耳周りのマッサージ

おでこの中央から耳につながる生え際あたりに大きな筋肉があって、女性はそこが凝りやすくなっています。その解消におすすめなのは、耳周りのマッサージです。

まずは耳の上の部分を持って、グリグリと回していきます。

痛気持ちいいくらいの力加減で、ゆっくりと引っ張ってください。

続いて、耳を指でつまみ、下、横、上の順番で引っ張っていきましょう。

まずは下に向かって1〜2秒、その後、横、上と続けていきます。

最後に、ピースのカタチにした指で耳を挟みます。2本の指をこめかみと耳の後ろに当てて、回してください。

大きな筋肉をグイッと持ち上げるような感覚で、ゆっくりと回すのがポイント。

これを両耳でやるだけ。首あたりの張り感も楽に感じてくるかもしれません。

トイレの間や、パソコン作業の合間などでもできるとても簡単なマッサージです。1日に何回やっても大丈夫なので、ちょっとした隙間時間にやってみましょう。

  • 鈴木様

    マッサージをすると、すぐに体がポカポカ温まってきます。血行の促進が分かるように、やった後には体温を測ってみるのもおすすめです!

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内側からの頭皮ケア

次に内側から健康的な頭皮を育むための「インナーケア」について、2つのポイントを解説します。

1.体を冷やさない

インナーケアにおいてもっとも大切なのは、日頃から体を冷やさないこと。体を温めるための食事をとることや、定期的な運動、湯船にゆったりと浸かることを心がければ、髪のハリやコシ、そして抜け毛の予防にもいい影響を与えます。

おすすめなのは『温かいスープ粥』です。胃に優しく体を芯から温めてくれるので、寒い冬の朝にピッタリです。

温かいスープ粥の写真

2.良質な睡眠をとる

日中にがんばった体と心をリセットするのが睡眠です。特に髪の育成には、眠り始めに分泌される成長ホルモンが非常に大切。質のいい睡眠をしっかりととることで、髪や肌を労ってあげましょう。

良質な睡眠をとるには、「GABA」を取り入れるのもおすすめ。入眠直後のもっとも深いノンレム睡眠の時間を増やす作用があり、睡眠の質を向上させる働きがあることが分かっています。

GABAの原料の写真

「GABA」は睡眠の質向上に加え、一時的な疲労やストレスを緩和する効果も確認されています。

  • 鈴木様

    髪や爪などに生じる変化は、体のバランスが崩れているサインです。見逃さないようにして、食事や睡眠、ストレスの緩和などに気を配りましょう!

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髪のパサつき対策

年齢を重ねると、髪もパサつきがち。その対策としてもっとも簡単なのは、「摩擦」を減らすことです。入浴後や就寝時など、今日からできる簡単ケアでツヤ髪を取り戻しましょう。

入浴後のケア

髪は濡れている時がダメージを受けやすい状態なので、まずはしっかり乾かすことを意識しましょう。ドライヤーの高熱も髪がパサつく原因となるので、まずはタオルで髪と頭皮の水分を吸収して、ブローの時間を短くすることが大切です。

また同じタオルを使い続けると吸収力が低下し、摩擦の原因となるので、注意が必要です。

  • 鈴木様

    毎日同じタオルを使うのであれば、約半年を目安に買い替えるのがおすすめ。吸水力と柔らかさを保って、優しくケアしてあげてくださいね。

就寝時のケア

就寝時の摩擦対策には、ナイトキャップやシルクの枕カバーがおすすめ。また、髪をくくったままの睡眠は、髪同士が擦れるのでできるだけ避けるようにしましょう。

  • 鈴木様

    寝具やパジャマをシルク素材に変えてみる、ブラシは目の粗いものを選ぶ、といった工夫も大切。 さらにオイルやミルクでケアしてあげることも、摩擦や乾燥から髪を守るのにおすすめです。

おわりに

いかがでしたか? ご紹介したマッサージやインナーケアはどちらも手軽に取り入れられるものです。

ぜひ今日の夜から毎日の美容習慣の中に取り入れて、美しい髪の土台となる健康的な頭皮を育てていきましょう。

なお鈴木様が主催するオンラインサービス『Faview(ファビュー)』では、スマホで撮った写真を送るだけで、頭皮状態のチェックや、結果に合わせたシャンプーやケア方法、食事のアドバイスなどを受け取れるのでチェックしてみてください。

またオンラインイベントの見逃し配信では、こちらの内容を動画で分かりやすくご紹介しています。

ぜひ下記よりご覧ください。

見逃し配信

※2026年1月時点での情報です。

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