つむぎ

お家にある食材で簡単アレンジ!みんなで楽しめる「ライスバーガー」

お家にある食材で簡単アレンジ!みんなで楽しめる「ライスバーガー」

2025.04.25
この記事は3分で読めます

毎回、好評をいただいているファンマーケティングチーム社員の田中による「お役立ち」レシピ。

第3弾となる今回は、残ったおかずや冷蔵庫にある食材でつくれる簡単「ライスバーガー」を紹介します。

目次

意外と簡単!?「ライスバーガー」

お家でつくるのはハードルが高そうに思える「ライスバーガー」。実は意外と簡単にできて、ご飯と醤油に合うおかずであれば、何を挟んでも美味しく食べられます。

少しの工夫で、手間ひまをかけた雰囲気が出るのもポイント。残ったおかずや冷蔵庫にある余った食材を、美味しく、楽しく食べたい時にオススメです。

ライスバーガーの写真

子どもも大好き。お弁当の余り物でも、ライスバーガーにするとあら不思議、「もうひとつ!」と声が上がります。

  • 田中

    ホームパーティーなどのタイミングでは「ごはんバンズ」と「挟む具材」を別々に用意して、それぞれにオリジナルのメニューをつくりながら、食べ比べをするのも楽しいですよ。

ごはんバンズのつくり方

材料(2〜3人分)

ご飯・・・1合(バンズ4枚分)※1.5合だと6枚分
片栗粉・・・大さじ1/2
醤油・・・適量
油・・・適量
好きな具材(メニュー例はコチラから)

小分けにして丸めた状態のご飯の写真 ご飯1合に対して、片栗粉大さじ1/2をまんべんなく混ぜておきます。
平たくしてフライパンに置いたご飯の写真 丸く平たくして、油をひいたフライパンへ。
焼き目がついたご飯バンズの写真 そのまま焦げ目がつくまで焼いていきます。
焼き目がついたご飯バンズの写真 両面を焼いた後、片面に少量の醤油を垂らして仕上げます。
焼き目がついたご飯バンズの写真 香ばしく焼けたらごはんバンズの出来上がり。
ライスバーガーの写真 ごはんバンズの間に好きな具材を挟んで、完成!
  • 田中

    そのまま食べると手が汚れるので、クッキングシートを使うのがオススメ。かわいい絵柄のものを使えば、一気にお店感が出て、気分も上がりますよ!

簡単ながら、お味は絶品。お酒のおつまみにも!

お好みで自由にアレンジ、メニュー例

1.焼肉バーガー

豚こまと玉ねぎを焼き肉のタレで炒めて挟むだけ。コチュジャンを入れて少し辛めの味付けにすることもあります。

焼肉バーガーの写真 この時はレタス、きゅうりとにんじんのピクルス、トマト、マヨネーズを入れました。

2.きんぴらバーガー

にんじんとごぼうのきんぴらを挟みました。アレンジとして、ご飯にいりごまを入れてごま油で焼くと、ごまの香りがたまらない一品に。

きんぴらバーガーの写真 にんじんやごぼうは、ピーラーでスライスするとより食べやすくなります。
いりごまが混ぜ込まれたご飯バンズの写真 ご飯にいりごまを混ぜてごま油で焼くと、一気に「和風」になって、より美味しくなります。

3.ハンバーガー

たっぷりのレタスと、照り焼き味のハンバーグを挟んで、マヨネーズを加えれば、特製ライスハンバーガーの出来上がりです。

ハンバーガーの写真 チーズやトマトを足すと、さらに贅沢なご馳走ハンバーガーになります。
  • 田中

    ご飯にガーリックソルトを混ぜてオリーブオイルで焼けば洋風のバンズになります。鶏肉など洋風の味付けに合うものを挟めば、大人向けのメニューにもアレンジできますよ!

おわりに

いかがでしたか? 挟めば何でも美味しくなる万能レシピ。夕飯のメニューが決まらない時や、残ったおかずや余った食材が出てきた時にオススメです。

みなさんもぜひお家にある余った食材でつくって、どんなライスバーガーをつくったのかを教えてくださいね。

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ファンマーケティングチーム:田中真希
田中真希

2004年入社
ファンマーケティング担当。美味しいものと息子の笑顔が大好物。美味しいものを食べに行くのも、作るのも大好きです!
お店で美味しい味に出会うと、おうちで簡単に再現できないかチャレンジしているうちに、色々レシピが貯まってきました。

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