「手」は顔と同じく、体の中でも年齢が現れやすい部分。毎日の家事はもちろん、紫外線なども影響して、知らず知らずダメージを受けているので、きちんとケアすることが大切です。
そこで今回は、毎日のお手当て道具でもある「手」のケア方法を紹介します。
おすすめハンドケア3選
おすすめハンドケア3選
1.ハンドクリームの効果的な塗り方
まずは意外と知る機会の少ないハンドクリームの塗り方から。毎日何度も塗るという方も多いと思いますので、ぜひ参考にしてください。
STEP1
手の甲にハンドクリームをつけ、もう片方の手で甲を包み込むように塗り込みます。
STEP2
指の側面の部分を、付け根から指先に向かって、1本ずつさすり上げます。
STEP3
指を曲げて関節を伸ばしながら、シワにもしっかり塗り込みます。
STEP4
爪の横の部分を両側からつまみ、指先まで丁寧に塗り込みます。ささくれ防止にも効果的です。
-
TSUMUGI
編集部丁寧に塗って、塗りムラや塗り残しがないようにしましょう!
2.疲れや冷えをいたわるマッサージ
「手」は家事や仕事などでずっと使われ続けています。1日の終わりや、仕事の合間などに、しっかりとほぐして疲れをリセットしてあげましょう。
特に体の末端が冷えやすい方は、筋肉をほぐして血流を促進することで、温めることができるためおすすめです。
手の指のマッサージ
STEP1:指の根元をもう片方の手の2本の指で挟んで、ギュッと押します。
STEP2:そのまま指を軽く引っ張りながら、指先へとスライドさせます。これを2,3回を目安に繰り返しましょう。
手の甲のマッサージ
STEP1:甲にある骨と骨の間に指を入れ、2,3回を目安に手首側と指の根元側を往復させます。
STEP2:手のひらと甲を、もう片方の手の指で挟んで、押しながらスライドさせます。
-
TSUMUGI
編集部マッサージをする際には、オイルを使うのがおすすめ。ない場合は、ハンドクリームでも大丈夫です!
3.時間がある時の集中ケア
家事やお仕事の合間は難しいかもしれませんが、休日など時間があるタイミングで「手の集中ケア」をするのもおすすめです。
やり方はハンドクリームを塗る前に、ホットタオルで手を温めるだけ。そうすることで毛穴が開きやすくなり、成分が肌に浸透しやすくなります。
スチーム効果で浸透アップ。手が温かいうちにハンドクリームを塗ってください。
-
TSUMUGI
編集部さらに余裕があれば、ハンドクリームを塗った後にラップで密封してみましょう。パック効果も期待できますよ!
ハンドケアのお供に!
ポイント交換品のご紹介
今回おすすめしたハンドケアにぜひ使っていただきたいポイント交換品が『和漢ハンドクリーム』。乾燥が気になる季節にぴったりなアイテムです。
お客様からも「ベタつかずにしっとりする」「持ち運びやすいサイズで嬉しい」といったお声をいただいています。
(4ポイント)
選び抜かれた和漢の力で
デリケートな手を守ります
天然由来の原料を配合し、しっとりとした使い心地で、乾燥やカサつきに効果的です。
濃厚な天然のバリア成分が手になじみ、しっとりなめらかに整えるハンドクリームです。
社員のイチオシは?
おわりに
いかがでしたか? ハンドクリームによる日常的なケアと、定期的なマッサージ、さらに余裕がある時は「集中ケア」を行うことで、若々しい手をキープしましょう!
※コンテンツ内で扱っている商品情報は一部古い情報を含んでいる場合があります。


