つむぎ

夏の悩み「いまさら」入門。

夏の悩み「いまさら」入門。

2024.06.14
この記事は3分で読めます

梅雨時季ならではの悩みの「お声」も編集部に多数届きます。紫外線、暑さ、汗……ストレスの多い夏を乗り切るコツをご紹介。

肌に影のようなものが。これってシミ イラスト画像

肌に影のようなものが。これってシミ!?

特別ケアで自分を癒やしましょう

天然由来のナイアシンアミド(醗酵)の働きで、メラニンが過剰につくられるのを抑え、シミ※1を防ぐ「美活肌エキス」※2でシミ予防を。さらにメラニン色素を「過剰につくらせない・溜めこませない」工夫を凝らした夏限定の「薬用美白マスク白肌」※3などでスペシャルケアはいかがでしょう。ゆったりとした気持ちで栄養と睡眠を充分にとるなど、心も体も労わりながら肌の代謝を正常に保つことも肝心です。

日焼け後、肌がゴワついてきたような…。

スチーム効果で肌を柔らかく

日焼けは軽いやけどのような状態。冷やしたタオルやペットボトルなどを当てて、とにかく冷やしましょう。赤みが引いた後、しばらくすると角質が厚くなり、肌がゴワついてくることも。そんなときにおすすめなのはお風呂での「泡の柔肌パック」です。スチーム効果で肌を解きほぐし、紫外線ダメージで硬くなった肌をリセット。湯船に浸かることで新陳代謝も促進されます。

汗でせっかくのお手当てが流れちゃう イラスト画像

汗でせっかくのお手当てが流れちゃう…。

まず、汗を落ち着かせてから

汗が止まらないほど暑い日は、まず汗を落ち着かせましょう。足元にシャワーをかけたり、背中から扇風機の風を当てたり(顔に直接風を当てるとうるおいが奪われるので注意)。保冷剤を首に当てるのも効果的です。また、手のひらには汗を抑えるツボがあり、刺激すると汗を抑えやすくなります。

汗を抑えるツボ イラスト画像

常に肌がベタベタする。

朝もダブル洗顔がおすすめ

夜、眠っている間にも皮脂は出続けています。特に夏は皮脂分泌が盛んになるので、朝でも「化粧落としジェル」と「洗顔石鹸」でのダブル洗顔をおすすめします。ジェルでTゾーンの油性の汚れをオフすると、お手当てがしっかりなじみ、メイクも長持ちします。

ファンデーションがすぐに崩れる。

ドレスクリームをこまめにぬり直して

汗をかく時季のファンデーションは負担が大きいですよね。思いきってメイクを「ドレスクリーム」のみで過ごしてみてはいかがでしょう。シミが気になるところには重ねぬりがおすすめです。こまめにぬり直すことで紫外線から肌を守り、くすみや肌の色ムラを補正したツヤ肌をキープしてくれます。さらに「フェイスパウダー」をプラスすると、毛穴をぼかしながらテカリを抑え、保湿成分がうるおいを保ちます。

汗のせいでメイクが崩れたときは?

まず、うるおいを補って

汗をかいたら、優しく押さえるように拭き取りましょう。脂浮きが気になるようなら、あぶら取り紙やティッシュでオフ。その後「すっきりミスト 涼花」などでうるおいを補ってからファンデーションをぬると、メイクが崩れにくくなります。

*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
*2 販売名:ドモホルンリンクル 薬用美容液b
*3 販売名:ドモホルンリンクル 美白マスクg

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