みなさんから多くお声をいただく「シワ」。「シワ」と言っても、「浅いシワ」と「深いシワ」があるのをご存じですか?
今回はそれぞれの状態と対策をご紹介。お客様プリーザーの田尻が実践するお手当てのコツもお伝えします。ご自身のシワの状態に合わせたケアで、ハリ肌を目指しましょう。
目次
シワの状態を簡単セルフチェック!
「浅いシワ」と「深いシワ」の原因は、それぞれ異なります。当然、対策も違ってくるため、ご自身のシワがどちらなのかを把握することが重要です。
まずは今すぐ簡単にできるセルフチェックの方法を紹介します。
シワのセルフチェック方法
STEP1:2本の指をシワにあてる STEP2:5mmほど広げる
セルフチェック前の通常の状態。
浅いシワ
深いシワ
広げた時のシワの残り具合で、浅いシワか深いシワかが分かります。
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シワがきれいに消えたら
浅いシワ
対策はこちら -
シワがうっすら残ったら
深いシワ
対策はこちら
いかがでしたか? ひとつだけではなく、顔の中の気になるシワをいくつか試してみて、「浅いシワ」なのか「深いシワ」なのかを確認しましょう。
「浅いシワ」の原因と対策
1.「浅いシワ」の原因
季節やエアコンなどの影響で肌が乾燥し、うるおいが不足すると、表面に不要な角質が溜まりやすくなったり、角質が硬くなったりします。その結果、角層が硬くなり肌の「押し返す力」が弱まってしまうことに。
シワの対策をすれば、その前段階の「くすみ」や「ごわつき」まで一緒にケアできます。
その状態の肌に、摩擦や圧力などのダメージが加わると、肌が押し返すことができず、“折り目”がついてしまった状態が「浅いシワ」です。
下の動画で、「浅いシワ」のメカニズムをラップを用いて説明しています。ぜひチェックしてみてください。
ラップ1枚だと折り曲げてもあとが残りませんが、ラップ何枚も重ねたもの(不要な角質が溜まった肌)は折り目がしっかりついてしまっているのがわかります。
2.「浅いシワ」への対策
「浅いシワ」は主に「乾燥」の影響によるものなので、重要なのは「うるおい対策」になります。肌に必要なうるおいをしっかり届け、それを巡らせ、さらに肌にとどめるケアが、ハリ感を保つために大切。
そこでオススメなのが、『美活肌エキス[医薬部外品]』※によるお手当てです。
『美活肌エキス』をオススメする理由
「カプセル配合」
カプセルに入った状態の美容成分が、乾燥して硬くなった角質にも浸透※。
うるおいが足りてないシワの部分に保湿成分が行き渡ることで、全体に巡らせることができます。
※角層深部まで
凝縮した美容成分が、届けたいところに行き届く技術が採用されています。
社員が実践するお手当てのコツ
『美活肌エキス』を使う際に大切なのは、できるだけ巡りがよくなるよう「トントンお手当て」をして血行を促進させること。また髪の生え際など顔の細かい部分までお手当てができているか、鏡を使って確認しながら使うのがポイントです。
やさしく、かるく、リズミカルに馴染ませましょう。
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田尻
私は普段、オフィスのエアコンなどによる乾燥対策として、常にデスクに『うるおいオイルミスト 復活草』を置いて、日中もケアも怠らないようにしています!
よく寄せられる3つの質問にお答え!
うるおいオイルミスト
復活草
深いシワの原因と対策
1.「深いシワ」の原因
肌にできた溝が真皮層にまで届いてしまった状態が「深いシワ」。浅いものと違い、その日の肌状態に左右されず、目立ちやすくなるのが特徴です。
ただし深いシワはある日突然現れるのではなく、浅いシワが進行することで生じるもの。そのため日頃のケアが何より大切になります。
深いシワ(右)は、肌の土台であるコラーゲンまでが傷ついた状態です。
深いシワができる主な原因は、「紫外線ダメージ」と「加齢による肌の老化」。
うるおいのある肌は外部からの刺激をやわらげてくれますが、「浅いシワ」ができやすい乾いて硬くなった肌は、クッション性を失い、紫外線などのダメージが肌の奥(真皮)まで届きやすくなります。
その結果、肌の土台であるコラーゲンが傷つき、「浅いシワ」から肌が奥へ落ち込むような「深いシワ」になってしまいます。
2.「深いシワ」への対策
乾燥によってできた浅いシワが真皮層まで達し、肌を支えるコラーゲンが減少している状態が「深いシワ」です。大切なのは、壊れてしまったコラーゲンをしっかりと補い、さらに新しくつくり出すための後押しができるケア。
その後押しができるのが、コラーゲンの生成を促進する「ナイアシンアミド」が配合された『クリーム20[医薬部外品]』※です。
新しくコラーゲンが生み出されることで肌にハリがでて、気になるシワの改善を目指すことができます。
さらに、ハリをもたらすW技術「ハリセンサー」「発酵リペアブースター」も搭載。
『クリーム20』をオススメする理由①
『ハリセンサー※』
2025年にリニューアルした新しい『クリーム20』に搭載された新技術。
肌の中にはコラーゲンの多い部分と少ない部分があり、その結果できてしまう“ハリのムラ”を『ハリセンサー※』が感知。滑らかな肌に整えていきます。
ハリのムラを検知し、どこをさわっても押し返すような弾力を感じられる肌へと導きます。
『クリーム20』をオススメする理由②
『発酵リペアブースター※1』
同じく新しい『クリーム20』に搭載された新技術で、肌のハリを取り戻し、肌の力を底上げする役割を担うのが『発酵リペアブースター※1』です。
またこの技術の研究を進める中で辿り着いた『発酵マルチプルコラーゲン※2』が、新しい『クリーム20』には配合されています。
これまで使われてきた「ハモコラーゲン」に、海洋性微生物「ラビリンチュラ」による醗酵の力をかけ合わせることで生まれた次世代型コラーゲンです。
※2 配合目的:保湿・肌をなめらかにする
より分子構造の小さい『醗酵マルチプルコラーゲン』が、肌の隅々まで行き渡ります。
社員が実践するお手当てのコツ
『クリーム20』をより丁寧に塗り込むために、はじめに通常の「5点置き」よりもさらに細かく、顔全体に“10点置き”をすること。また血流の流れに沿って塗ることや、シワを広げて塗ることなども意識しましょう。
10点に置くことで、クリームが均一に伸びて、時短にもつながります。
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田尻
私の場合、『クリーム20』のお手当ての後に、ポイント交換品『つややかオイル 絢肌』を使っています。朝は毎日ワンプッシュ、夜は週に1回程度、2〜3プッシュしてマッサージするのがオススメです!
ドモホルンリンクルの“大黒柱”の疑問にお答え!
オススメのマッサージ方法をご紹介
おわりに
いかがでしたか? 「深いシワ」はいきなりできるわけではなく、「浅いシワ」からつながっているもの。『美活肌エキス』による浅いシワのケアと、『クリーム20』による深いシワのケアの両方を続けていくことが大切です。
オンラインイベントでは、ここにある内容に加えて、ハリ肌を目指すためにお手当て以外の方法なども紹介しています。
まだご覧になっていない方は、見逃し配信で閲覧が可能です。ハリ肌をキープしながら、乾燥の季節を一緒に乗り越えましょう!
見逃し配信 目次
- ・シワの種類セルフチェック
- ・浅いシワのできるメカニズム
- ・浅いシワに対する開発おすすめ商品
- ・50代社員の実践する浅いシワケア
- ・深いシワのできるメカニズム
- ・深いシワに対する開発おすすめ商品
- ・50代社員の実践する深いシワケア
- ・冬におすすめのシワケア(つややかオイル 絢肌)
- ・ご案内
※コンテンツ内で扱っている商品情報は一部古い情報を含んでいる場合があります。


