神経痛、関節炎、リウマチ、肩・腰・ひざなどのつらい痛みに、生薬のチカラで痛みを緩和する、漢方に学んだ医薬品です。
痛散湯は「顆粒薬」と「煎じ薬」がございます。
発熱して諸関節や各処の筋肉が腫れて痛むものの次の諸症。神経痛、リウマチ、肩痛、筋肉痛、関節炎。
用法・用量大人1回1包(1.5g)1日3回随時服用する。
17歳未満7歳迄1回大人の1/2量。
7歳未満4歳迄1回大人の1/3量。
4歳未満は服用しないでください。
三叉神経痛、肋間神経痛、後頭神経痛、腕神経痛、坐骨神経痛などの各種神経痛、急性慢性関節リウマチ・肩関節周囲炎(四十肩)などの疼痛に効あり。
用法・用量1包に水600mlを加えて加熱し、300mlに濃縮して1日3回毎食後に服用する。
痛散湯は麻黄(まおう)、杏仁(きょうにん)、薏苡仁(よくいにん)、甘草(かんぞう)という痛みに効く伝統的な処方に、利水作用に着目した防已(ぼうい)を加えた、再春館製薬所の独自処方です。生薬のチカラが体全体に働きかけることで、自己回復力を活かし、痛みを治していきます。
肩・腰・膝などのつらい痛みに効く「痛散湯」は、対処療法の「痛み止め」に対して、その場しのぎではなく、痛みの原因を解き、痛みの改善をしていくよう、漢方の考えに学んで開発した医薬品です。痛みのない毎日を重ねていくために、他にはない医薬品「痛散湯」をお役立てください。
痛散湯を発売して50年以上。様々な痛みにお悩みの方が痛散湯のご服用をはじめられています。
■用法及び用量
次の量を1日3回随時服用してください。
大人(17歳以上)………1包(1.5g)
17歳未満7歳まで………大人の1/2量
7歳未満4歳まで………大人の1/3量
4歳未満………服用しないでください
<用法及び用量に関連する注意>
■成分及び分量:大人1日量3包(4.5g)中
水製乾燥エキス………0.5g
マオウ0.7g・キョウニン0.5g・ヨクイニン1.3g・カンゾウ0.5g・ボウイ2.0g・動物胆0.1gより製したエキス
マオウ………0.6g ヨクイニン末………1.4g
カンゾウ末………0.4g ボウイ末………1.6g
■使用期限
商品の外装に記載
■保管及び取扱い上の注意
※使用上の注意
■相談すること
関係部位 | 症状 |
---|---|
皮膚 | 発疹 |
消化器 | 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感 |
肝臓 | 発熱、全身のだるさ 尿の色が濃くなる(黄褐色〜赤褐色) |
症状の名称 | 症状 |
---|---|
偽アルドステロン症 ミオパチー | 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 |
間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
■用法及び用量
1包に水600mLを加えて加熱し300mLに濃縮して1日3回毎食後に服用してください。
<用法及び用量に関連する注意>
定められた用法及び用量を厳守してください。
※本剤は必ず1日分ずつ煎じてください。
■成分及び分量:1包(20.0g)中
マオウ………3.0g カンゾウ………2.0g
キョウニン……2.0g ボウイ………8.0g
ヨクイニン……5.0g
■使用期限
商品の外装に記載
■保管及び取扱い上の注意
※使用上の注意
■相談すること
関係部位 | 症状 |
---|---|
皮膚 | 発疹 |
消化器 | 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感 |
肝臓 | 発熱、全身のだるさ 尿の色が濃くなる(黄褐色〜赤褐色) |
症状の名称 | 症状 |
---|---|
偽アルドステロン症 ミオパチー | 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 |
間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
販売時の情報提供
再春館製薬所では、関連法規に従って医薬品の販売時に以下の情報提供を行っております。
※各商品の添付文書は、こちらからダウンロードできます。
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