
オンラインイベントでもお馴染み。今年59歳を迎えてなお、若々しい肌を保ち続けるお客様プリーザーの田尻に、美肌の秘訣と、日々を楽しみながらイキイキと過ごすために行っていることを聞きました。
目次
わたしの意識を変えた娘の一言
私は33歳で入社し、ドモホルンリンクルの商品を使い始めました。お手当てのメインとなるのは「朝」。家事や育児などでどんなに忙しい時でも、『基本4点』によるお手当ては、毎朝必ずやっていました。
逆に当時の夜のお手当ては、なかなか4点を毎日使うことができず、『化粧落としジェル』と『洗顔石鹸』がメインとなっていました。

田尻は現在オンラインイベントで大活躍中。
多くの人がその素肌美に驚きます。
夜のお手当てに加えて、インナーケアまで意識するようになったきっかけは、50歳を過ぎたあたりに、娘から言われた「ママ、たるみ、ヤバイよ」というひと言。
30〜40代は息子がやっていたサッカーの応援で、炎天下の中で長時間を過ごすことも多く、「シミ対策」に重きを置いていました。しかし娘のひと言で、自分が歳を重ねたことを痛感。たるみやシワに対してもきちんとケアをするようになりました。
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田尻
当時「夜はあまり何もつけたくない」と感じていて、肌もそれで問題はないように感じていました。でも今となってはとても後悔しています(苦笑)
開発社員は、朝起きてまず何をする?
現在のお手当てと、意識しているポイント
1.朝のお手当て
朝のお手当てで使っているのは『化粧落としジェル』を除く7点と『フェイスパウダー』です。日中に浴びる紫外線やエアコンなどからの刺激に備え、時間をかけてきちんとケアをしていきます。
私が朝のお手当てで意識しているポイントをいくつかピックアップしてご紹介します。

洗顔石鹸
朝は特に時間がないので時間短縮のために、ネットを使ってしっかり泡立ててます。

泡の柔肌パック
たった5分ほど乗せておくだけで使えるので手軽で嬉しい!朝のメイク乗りも変わるのでオススメしたい商品です。

保湿液・保護乳液
基本量を一度に馴染ませるのではなく、少しずつ使うことで、馴染みが早くなります。

光対策ドレスクリーム
早く塗り込むために、「10点置き」をしてから、崩れやすい口元や目元のシワ周りは薄く丁寧に。シミが気になる部分には『フェイスパウダー』も重ねてつけています。
田尻がオススメする『泡の柔肌パック』とは?
2.夜のお手当て
夜は『化粧落としジェル』『洗顔石鹸』のW洗顔と『基本4点』がメインのお手当て。特に『美活肌エキス』『クリーム20』は丁寧に時間をかけて使用しています。
こちらも商品を使う際のポイントをいくつかご紹介していきます。

化粧落としジェル
テレビを見ながら10分ほど時間をかけて、丁寧に使っています。もちろん「乳化」の工程も欠かせません。
![美活肌エキス[医薬部外品]](/domo/tsumugi_web/asset/images/product/de_thumb_01.jpg)
美活肌エキス[医薬部外品]※1
シミやシワが気になる部分から置いていって、全体に隙間なく広げた後に、まんべんなく“トントン”をやっています。
![クリーム20[医薬部外品]※2](/domo/tsumugi_web/asset/images/product/dw20_thumb_04.jpg)
クリーム20[医薬部外品]※2
シミやシワが気になる部分を中心に、顔中に「10点置き」をしてから、塗り込みます。

現在は「シミ」だけでなく「たるみ」や「シワ」などのケアもしっかり行っています。
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田尻
大切なのは毎日続けて「習慣化」すること。「やらなくちゃ……」と思うと、なかなか続きにくいと思うので、1日のルーティンにできるといいですね!
お手当て以外の心がけ
ここからは、普段のインナーケアなど、お手当て以外で意識していることを紹介していきます。
1.睡眠
50代になってから睡眠の質も意識するようになり、寝室をリラックスできる香りにしたり、寝間着にも気を使ったりするなど、よい睡眠がとれるための環境づくりをするようになりました。
同じ時期から『ナイトケアコラーゲン(旧商品名:飲むドモホルンリンクル)』も飲み続けています。
睡眠と肌との関係とは?
2.運動
テレビを見ながらストレッチや縄跳び、会社にある体育館で教えてもらっているピラティス、あとは運転中にフェイスニングもしています。

運転中に行うフェイスニング。地道な努力が、未来の肌をつくります。
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田尻
私がやっているのは、どれも「運動」と呼べるほど大したことではありません。
あまり大げさに考えずに、無理なく、楽しみながらやれることをやっているだけという感覚です!
3.日記をつける
新しい手帳を買ってから続けている習慣です。書くのは朝と夜の1日2回。朝は起きた時に感じる体調や気分、そして目標を持って1日を過ごすために、その日に頑張りたいことを書いてます。
夜に書くのは、主にその日にあったこと。例えば『久しぶりに〇〇さんに会った』『〇〇さんが声をかけてくれて嬉しかった』など、できるだけポジティブに1日を振り返るように心がけています。
4.「きれい」なものを見る
きれいなものに目を向けると、心が晴れかに感じるため、朝の空や光、雑誌の写真・色づかいなど、きれいと感じるものに目を向けることを意識しています。
またオンラインイベントなどの際に、お客様にお伝えしている「鏡を見ながら『私ってきれい!』」と唱える方法を、自分でも実践しています。

鏡に映る自分に「きれい」とひと言。前向きな気持ちが、肌にもよい影響を与えます。
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田尻
これらの習慣の目的は「とにかくストレスを溜めない」こと。ストレスは肌と体、そして心にもよくありません。とはいえ、まったく溜めないのは難しいので、できるだけ少しずつ発散することを意識できるといいですね。
田尻が実践するインナーケアをさらに詳しく!
60代を迎えるにあたって
この年齢になると、ある程度のシワやシミは仕方がないと諦めの気持ちがありつつも、やはり肌の悩みは少ない方がいいと思っています。
これから歳を重ねて、今よりももっと体の自由が利かなくなっていくことを考えると、頑張ってお手当てをしたり、体や肌のことを思って運動したりできることは、とても幸せなこと。毎日するのが億劫に感じることもありますが、家族のために、そして何より楽しく生きられる自分のためにも、続けたいと思っています。

お手当ても、お仕事も、常に楽しみながら。それが何よりの秘訣です。
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田尻
どうしたらよいか迷われたら、お気軽にお客様プリーザー にご相談くださいね!
おわりに
いかがでしたか? 女性社員の憧れであり、オンラインイベントなどでお客様からも高い支持を得る田尻がやっているのは、何か特別なことではなく、あくまで基本に忠実に、日々、お手当てを続けること。
そして何より大切なのは、それらを“楽しみながら”やるという姿勢です。ぜひ皆さんも参考にしてみてください!
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