
社員からも絶大な人気を誇る『泡の柔肌パック』。一方で「どんな効果があるの?」「上手に塗り伸ばせない」といったお声もいただくことがあります。
そこで今回は、そんな疑問や不安にお応えし『泡の柔肌パック』の魅力や使い方のコツを開発担当とWEBつむぎ編集スタッフが解説します。
目次
『泡の柔肌パック』とは?
『泡の柔肌パック』は日中のダメージで「マイナス」となった肌を洗い流してリセット。『基本4点』が効果を発揮しやすい肌状態に整え、お手当ての“土台づくり”の役割を担う商品です。
一般的なシートマスクとは違い、“濃密な泡”を塗っていくので、目元や口元ギリギリまで使うことができます。
500円玉を乗せても崩れないほどの濃密泡です。
濃密泡で肌に蓋をし、自分の顔の体温によって肌表面を蒸らすのも大きな特徴。さらにスチーマーや蒸しタオルのように、ただ蒸らすだけでなく、独自原料を配合した美容成分がたっぷり入っているので、顔全体にくまなくうるおいを届け※、ふっくら肌へと導くことができます。

悩みの出やすい目元や口元のギリギリまで、顔全体に使えるのもポイント。
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研究開発
岩田肌に溜まっていくダメージや肌ストレスを次の日に持ち越さないように洗い流すことでリセットするので、毎日使用することをおすすめしています!
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編集部
影に隠れがちですが、実は肌を整える大切な準備ステップであり、この後の商品の馴染やすさを左右する重要な工程です。
社員からも高く支持され続けている商品なんですよ!
朝の習慣に『泡の柔肌パック』も。
4つの特徴
1.“蒸らす”ことで、うるおいアップ。
濃密泡で顔全体に蓋をし、体温でやさしく温めるスチーム効果で“蒸らす”ことで、肌の水分量が大幅にアップ。
乾燥小じわを目立たなくする※効果も期待できます。

肌をうるおいで満たすことで、ふっくら柔らか、幸せ素肌に。
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研究開発
岩田たっぷりうるおいで満たすことで、乾燥小じわを目立たなくする効果も!
小じわが気になる、目元や口元ギリギリまで塗ることがオススメです。
2.古い角質を洗い落とす
「洗い流す」工程があるのが、このマスクの特徴。洗顔では落ちにくい古い角質も、蒸らすことでふやかして柔らかくするため、きれいに洗い落とすことができます。

蒸らした後、水かぬるま湯で、丁寧に洗い落としてください。
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編集部
角質が落ちた結果、肌が明るく澄んだ印象となり、トーンアップするという声も届いていますよ!
3.『保湿液』を浸透※しやすい状態に
日中の紫外線などの影響で肌が乾燥し、ごわついていると、『基本4点』の最初に使う『保湿液』をつけても、水分が肌に浸透※しにくくなり、成分がしっかりと届きません。
表皮内部の水分の通り道をしっかりとつくるのも『泡の柔肌パック』がもたらす効果のひとつ。肌表面が水分で満たされて膨らむことで、ハリや弾力がもたらされます。

『泡の柔肌パック』の後に使うと、『保湿液』が浸透※しやすくなります。※角層深部まで
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研究開発
岩田『泡の柔肌パック』が「お手当ての土台づくりを担う」と言われるのは、これが大きな理由。
『基本4点』が働きやすい肌環境を整えます!
4.自然由来の独自原料を配合
洗い流すのがもったいないほどに贅沢な美容成分が配合されている『泡の柔肌パック』。熱帯ウコンエキス※1、グアバ葉エキス※2、長白参エキス※3、不知火菊エキス※4など多くの独自原料が含まれています。

左上:熱帯ウコンエキス、右上:長白参エキス、左下:グアバ葉エキス、右下:不知火菊エキス
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研究開発
岩田『基本4点』でも使用されている成分を配合していて、その効果を感じていただけるように力を入れています。
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編集部
これだけ贅沢な美容成分をすぐに流すのはもったいないという思いから、顔で使用した後の泡を、体にも塗っているお客様も多いんですよ!

泡の柔肌パック
使い方のポイント
1.手に出す前に、よく振る
クリームのように細かく濃密な泡によって顔を蒸らすのが、『泡の柔肌パック』の効果を引き出すためにもっとも重要なポイント。
濃密な泡をつくるために、必ずよく振って、容器の中に入っているガスと液剤をしっかりと混ぜてください。
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研究開発
岩田容器を縦に持って10回を目安に振りましょう。これが何より大切な工程です。
2.自分に合った方法で使う
洗顔後に「約5分」蒸らすのが基本的な使い方ですが、「湯舟に浸かりながら・テレビを見ながら」「化粧ノリを良くするために朝も」など、それぞれの生活スタイルに合わせた時間と方法で使っても大丈夫です。
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研究開発
岩田手の水気を軽くふき取り、好きな場所、好きなタイミングで使ってください!
3.ゆっくりと、一度で塗り広げる
顔を覆う泡にムラができてしまうと、きちんと蓋をすることができません。大切なのは、ムラができないようにゆっくりと塗ることと、泡を塗り広げた後に上から手でペタペタと触らないこと。
塗りムラや、うまく塗れていないと感じたりすると、手で直したくなりますが、それをすると泡が潰れてしまいます。
インスタグラムの『ドモホルンリンクル社員|美容×漢方の知恵』アカウントにおいても、『泡の柔肌パック』の使い方が投稿されていますので、ぜひご覧ください。

泡の柔肌パック
おわりに
いかがでしたか?日々の肌ダメージや肌ストレスなどが原因で、乾燥して硬くなった肌を柔らかくほぐす『泡の柔肌パック』。ぜひご活用ください。
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