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夏お手当てしたくない方必見!汗を引かせるコツ&ベタつかない使い方をご紹介

夏お手当てしたくない方必見!汗を引かせるコツ&ベタつかない使い方をご紹介

2025.07.01
この記事は4分で読めます

夏は暑くてお手当てしたくない、汗が出て馴染みにくいというお声を多くいただきます。

そこで今回は、お手当て時の「汗・暑さ」「ベタつき」それぞれの対処法をご紹介します。

対処法を今すぐチェック!

夏、汗が止まらないときは?

「お風呂上りは体がほてって汗が溢れ出ます。それでもすぐに保湿液をつけた方がいいですか?」というお声をよくいただきます。汗が流れ出るときは成分が浸透しづらい状態になっています。汗が引いてからお手当てをしましょう。

汗・暑さ対処法

1.気持ち良くお手当てしたい方に

お手当ては涼しい場所で。

リビングイメージ

お風呂に近い洗面所など暑くて湿気のある場所でなく、涼しいリビングや寝室に移動すると、汗に邪魔されずお手当てできます。

2.早く汗を引かせたい方に

扇風機を背中からあてる。

扇風機で乾かしているグイメージ

正面から風をあてると顔の乾燥につながるため、背中側から扇風機をあてます。風をあてている間は何もしない方が汗が引きやすくなりますよ。

■社員が実験!

扇風機をあててすぐ体の温度が下がり始めました。

扇風機をあててすぐ体の温度が下がりイメージ
実験方法
  • ①部屋温度約30度、湿度約80%の部屋で10分過ごす。
  • ②腰から背中にかけて扇風機をあて続ける(部屋は暑いまま)
  • ③時間経過ごとにサーモグラフィーで肌表面温度を計測。30代女性3名、40代女性1名で実験。
  • ※実験データに関して、効果が一番分かりやすいデータを使用しております。
  • 編集部 編集部

    風があたってすぐ涼しさを感じました。髪の長い人は結ぶと首元に風があたって汗が引きやすく感じますよ。

扇風機の風で背中が冷やされることで、全身をめぐる血液の温度が徐々に下がり、体の熱が冷めやすくなったことが考えられます。

3.何かをしながら汗を引かせたい方に

保冷剤を首もとにあてる。

保冷剤を首もとにあてるイメージ

保冷剤を大判の薄いハンカチなどで包んで、首に巻くのも効果的。保冷剤は横に2個並べて使うと首が包まれて涼しさUPします。

  • 編集部 編集部

    保冷剤を首にあててすぐに首から上の涼しさを感じました。手軽にできて巻いたままお手当てできるのがいいですね。

4.手軽に顔を冷やしたい方に

氷を口に含む。

氷イメージ

1~2個氷を口に含みゆっくり溶かすと顔周りが涼しく感じます。
氷が溶けるころに涼しさを感じるので、食べ終わった後にお手当てするのがおすすめです。

■社員が実験!

時間が経つにつれて顔周りの温度が下がっていきました。

氷を口に含むことで体の温度が下がりイメージ
実験方法
  • ①部屋温度約30度、湿度約80%の部屋で10分過ごす。
  • ②氷を口に含む(部屋は暑いまま)
  • ③時間経過ごとにサーモグラフィーで肌表面温度を計測。30代女性1名、40代女性3名で実験。
  • ※実験データに関して、効果が一番分かりやすいデータを使用しております。
  • 編集部 編集部

    氷を口に含んだ直後は涼しく感じませんでしたが、氷を食べ終わったくらいから涼しく感じ始めました。

口の中に温度を感じるセンサーがあり、冷たさを感じることで皮膚の表面の温度が上がりにくくなることが考えられます。

5.手軽に顔を冷やしたい方に

水で顔を洗う。

洗顔イメージ

お風呂上りなど暑く汗が出るときに、洗面台などで水で顔を洗うと、一時的に顔の温度が下がり涼しさを感じます。

■社員が実験!

顔を洗った直後は顔の温度が下がりますが、時間が経つと元の温度に戻りました。

氷を口に含むことで体の温度が下がりイメージ
実験方法
  • ①部屋温度約30度、湿度約80%の部屋で10分過ごす。
  • ②氷で顔を洗う(部屋は暑いまま)
  • ③時間経過ごとにサーモグラフィーで肌表面温度を計測。30代女性1名、40代女性3名で実験。
  • ※実験データに関して、効果が一番分かりやすいデータを使用しております。
  • 編集部 編集部

    顔を洗ってすぐは涼しいですが、暑い場所にいるとすぐにまた暑くなるので、洗った後は涼しい場所に移動するのがおすすめです。

6.ベタつきを鎮めたい方に

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夏、お手当てがベタつくときは?

「お手当てがなじまない!」「お手当て後の肌がベタつく!」「いつも顔がベタベタで…」というお声も多い時季。ベタつきを抑えるお手当てのコツをご紹介します。

ベタつき対処法

1.お手当てが、なじまない!

2回を4回に小分けすると、
「保湿液」がスッと。

2回を4回に小分けすると、「保湿液」がスッと。説明画像

2度づけの1回分を2回に小分けして、合計4回にすることで、スッと気持ち良くなじんで、その後のお手当てのなじみも格段に!

2.お手当て後の肌がベタつく!

10点置きで、
「クリーム20」が溶けるように。

10点置きで、「クリーム20」が溶けるように。例画像

10点に小分けしてゆっくりぬり込むと、溶けるようになじんでコラーゲンをしっかり与えることができます。

※配合目的:保湿・肌にハリを与える・肌をなめらかにする

3.お手当て後の肌がベタつく!

「保護乳液」を1秒間隔で
日中もしっとり。

夏は1秒間隔で抑え込み

手のひらがスッと離れるまで30~40回目安で押さえ込みましょう。

いつもの3秒間隔を1秒に縮めて、顔全体を押さえ込めば、皮脂吸着パウダーの働きでメイクが長持ち。

4.お手当てが、なじまない!

「洗顔石鹸」の2度洗いで、
ぐんぐん入る肌へ。

「洗顔石鹸」の2度洗いで、ぐんぐん入る肌へ。例画像

夏は浸透を邪魔する古い角質が溜まりがち。洗顔石鹸でしっかり落とせば、保湿液も浸透しやすい肌状態へ。お肌のサポート品「つるつる美顔パウダー 珠の肌」を混ぜるのもおすすめ。

※角層まで
つるつる美顔パウダー 珠の肌

つるつる美顔パウダー 珠の肌

6ポイント(ポイント交換品)
2回目は洗顔石鹸に、「つるつる美顔パウダー 珠の肌」を混ぜ、たっぷりの泡で洗ってください。古い角質を酵素の力でやさしく洗い流します。

5.いつも、顔がベタベタで・・・

ベタつくTゾーンは
朝の「化粧落としジェル」で。

ベタつくTゾーンは朝の「化粧落としジェル」で。説明画像

額から鼻先にかけては皮脂分泌が多いゾーン。ベタつきを感じたら朝のお手当てで「化粧落としジェル」を使うと、さっぱりします。

おわりに

いかがでしたか?夏のお手当て、ベタついて馴染みにくいと感じている方はぜひ実践してみてくださいね。

※コンテンツ内で扱っている商品情報は一部古い情報を含んでいる場合があります。

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