漢方の医薬品・化粧品の再春館製薬所

報道関係者

2016年2月16日
再春館製薬所 NR15-009

昨年11月の[基本4点]リニューアルに引き続き、[準備3点]と[日中ケア]も進化
史上最高*1の”進”ドモホルンリンクル [8点処方] 完成

ドモホルンリンクル初となる、全8製品での「抗シワ評価」での効能取得

 株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町 代表取締役社長 西川正明 以下、再春館製薬所)は、年齢化粧品「ドモホルンリンクル」の昨年11月に行われた[基本4点](保湿液・美活肌エキス・クリーム20・保護乳液)の4年ぶりのリニューアルに続き、2016年2月16日(火)、[準備3点](化粧落しジェル・洗顔石鹸・泡の集中パック)と[日中ケア](光対策 素肌ドレスクリーム)を新発売いたします。

史上最高*1のドモホルンリンクル、フルライン完成

 ドモホルンリンクルは、世の中にまだ“アンチエイジング”という言葉も無かった42年前、シワ・シミなどの加齢に伴うお悩みに応えるために誕生した、年齢肌専門の化粧品です。その設計は、お肌の表面的なお悩み一つひとつに対処するのではなく、漢方の製薬会社としての考えに基づいています。それは、お肌本来の内なる“根本力”に着目し、年齢肌のトラブルを根源から捉え、年齢や紫外線などのお悩みの要因にも立ち向かうというトータルケア。肌質・季節・年齢・お悩み別によって使い分ける必要はないという結論から生まれた全8点のワンラインは、いたずらに新製品を増やすのではなく、「より良いもの」を常に探求し、一つひとつの製品を進化させていくという考えに基づいています。

 2015年11月、それぞれが段階的にお肌の表面から奥*2まで働きかけてお肌本来の力を呼び覚ます、ドモホルンリンクル[基本4点](保湿液・美活肌エキス・クリーム20・保護乳液)が4年ぶりにリニューアル。
 新しいアプローチや新成分という“進化”に加え、既存の原料や技術の“深化”。特に世界初の発見を含む、最新皮膚科学研究に基づく「老化のアクセル/ブレーキの役割を担うタンパク質」への着目は、今回のリニューアルの大きな原動力となりました。

 そして2016年2月、ついに「今、お届けできることのすべて」ともいえる、“進”ドモホルンリンクル 全8点が完成。今回生まれ変わったのは、お肌の汚れ・ダメージを取り除いて素に戻し、根本力を引き立てる役割の[準備3点](化粧落しジェル・洗顔石鹸・泡の集中パック)と紫外線からお肌を守ることはもちろん、紫外線ダメージからのケアまでも後押しする[日中ケア](光対策 素肌ドレスクリーム)の計4製品。これらは[基本4点]の本来の力を余すことなく発揮させ、ドモホルンリンクルの「1+1=2」にとどまらない、お互いの力を引き出す総合力をより実感できる設計となっています。

 今回、同じコンセプトのもとで製品一点一点のつながりもさらに強固になった [8点処方]のフルライン。今の時代の年齢肌対策でこれ以上のものはない――私たちがそう確信する、史上最高*1のドモホルンリンクルが完成しました。

*1:当社比 *2:角層深部

ドモホルンリンクル初の快挙! すべての製品で第三者機関による、「抗シワ評価」での効能取得

 このたび完成した”進”ドモホルンリンクルすべての製品が、日本香粧品学会の「抗シワ機能評価試験ガイドライン」において、うるおい効果がキメを整え、乾燥による小ジワを目立たなくする*ことが第三者機関による評価試験で確認されました。一般に、洗い流して使う製品やUVカット製品において、シワ改善の変化で有意差を示すことは難しいこととされながらも、ドモホルンリンクルは[準備3点]と[日中ケア]を含む全製品で効果を確認。事実、フルラインでの実績は珍しい事例であり、全8点すべてで同評価を得られたことはドモホルンリンクル史上でも、初の快挙です。使えば使うほどにうるおっていくお肌を、新しいドモホルンリンクルでご実感ください。

*効能評価試験済み

進化した「ドモホルンリンクル」詳しくはこちらから

 私たちはこれまでも、これからも「医薬品でもなく、ただの化粧品でもない」唯一無二の存在としてドモホルンリンクルが選ばれ続けていくため、一歩先行く年齢肌ケアを追及してまいります。今後のドモホルンリンクルにも、どうぞご期待ください。

お問い合わせ先

株式会社 再春館製薬所
広報室 渡辺真喜子
makiko.watanabe@saishunkan.co.jp
TEL:096-289-4444(代表)

以上

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