漢方の医薬品・化粧品の再春館製薬所

報道関係者

2016年5月13日
再春館製薬所 NR16-005

熊本に元気を取り戻す力になれるように
くまもと再春館製薬所 バドミントン部

「がんばろう! 熊本」ワッペンを掲出したユニフォーム着用のお知らせ

平成28年熊本地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 熊本県益城町に本社を構える株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町 代表取締役社長 西川正明 以下、再春館製薬所)の「くまもと再春館製薬所 バドミントン部」(2015年4月より活動開始)は、2016年5月14日(土)・15日(日)に鹿児島県で開催される「第63回全九州総合バドミントン選手権大会」より、選手が着用するユニフォームに「がんばろう! 熊本」のワッペンを掲出してプレーいたします。


 再春館製薬所は、今回の「平成28年熊本地震」の震源地である益城町に本社を構える企業です。被災されたすべての方々が苦しい今だからこそ、私たちにできるすべてのことをしなければならないという強い気持ちでいます。弊社所属の「くまもと再春館製薬所 バドミントン部」の選手・スタッフたちも全員同じ気持ちでバドミントンに臨んでいます。

今井彰宏監督コメント:
「被災地である熊本のチームとして、バドミントンを通じて『元気な熊本』を一日も早く取り戻 せるように、そして、熊本の皆さまの笑顔につながる結果を一つでも残せるように頑張っていきます。ワッペンをつけることに よって、改めてチームとして気持ちをひとつにし、一球一球のシャトルに想いを込めていきたいと思います」

写真左から、峰歩美(みねあゆみ)、伊東可奈(いとうかな)、
仲井由希乃(なかいゆきの)、前田美順(まえだみゆき)選手

 ワッペンイメージ 2種(縦32o×横62o)

 今回掲出する「がんばろう! 熊本」のワッペンには、被災地の復興と「被災されたすべての方々が元気になって笑顔を取り戻してほしい」という強い願いが込められています。「がんばろう! 熊本」を合言葉に、熊本・大分、そして益城町の方々にバドミントンを通して微力ながら元気をお届けできるよう、選手・スタッフ一丸となって勝利を目指して参ります。

『くまもと再春館製薬所 バドミントン部』の今後の予定(国内戦)
日本ランキングサーキット(5/21〜25 さいたま市)、全日本実業団選手権(6/29〜7/3 福井市)
※ワッペンは、チームユニフォームおよびジャージに掲出いたします。

 『くまもと再春館製薬所 バドミントン部』は、現在も避難所生活が続く益城町総合体育館にて、炊き出しの手伝いや清掃など被災地の会社としてできる支援活動に「再春館製薬所」の社員として参加しております。今後も、私たちにできることが「元気な熊本」を取り戻す一助になれることを願い、活動を続けて参ります。

お問い合わせ先

株式会社 再春館製薬所 広報室
池田栄治
e.ikeda@saishunkan.co.jp
TEL : 080-4135-4213(直通)
バドミントン部 マネージャー
本田和裕
k.honda@saishunkan.co.jp
TEL : 080-4458-4512(直通)
TEL : 096-289-4444 (代表)

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