教えてドモホルンリンクル!基本量、お肌や季節にあわせて変えたほうがいい?

少なめでもちゃんとうるおう!

夏は基本量使うとなじみにくい!

冬は基本量使ってもなんだか物足りない!

登場人物

  • 研究開発 高野 ドモホルンリンクル研究開発歴15年以上。基礎化粧品とお肌の関係を知り尽くす女性研究者
  • ラボカさん ドモホルンリンクル使用歴2週間の30代主婦。悩み改善に向け、毎日お手当てを励んでいる。

ドモホルンリンクルは「基本量が大切」
ということ
ですが、私は少なめでも
十分にうるおいを
感じられます。
使う量はお肌や季節にあわせて
調節したほうがいいですよね?

確かにラボカさんのように、少なめでも
うるおいを感じられる方もいらっしゃい
ます。

ただ、基本量は、使い心地は
もちろん、お悩みにしっかり働きかける
ために
必要最低限の量
なんです。

基本量で変わる「保湿力」の力 ※顔全体

たとえば2度づけする保湿液で比べてみると、基本量の
半分を使った
1回目の後と、残り半分を使い重ねた後の
お肌では、
水分値にこれだけ大きな差がでるんです。

なるほど。表面はうるおっていると
感じても、
奥まで十分に、とは
限らないということ
でしょうか?

そうなんです肌悩みを改善するため
には基本量をきちんと使って、
お肌の
奥までしっかり成分を届けることが
大切
です。
まず保湿液を基本量使って
お肌をくまなくうるおしておけば、
次に使う美活肌エキスやクリーム20も、
働かせたいところにきちんと届きます。
でも十分にうるおっていないと、
そうはいかないんです。

基本量による浸透力の違い 十分に
うるおっていないお肌
保湿液で十分に
うるおっているお肌
※角層イメージ図

使う量で、そんなちがいが
でるんですね。

一日でも早くお悩みを改善させることを
考えると、
基本量を使う使わないで
生まれる、このちがいは大きい
ですよね。

量を少なく調節してしまうのは、
もったいないことなんですね!

そうですね。けれども、基本量使っても
物足りないと感じられる場合は、
お肌が
満足するまで与えていただく
ことを
おすすめしています。

基本量の大切さはわかりましたが、
朝なんかは忙しくて、しっかり
なじませる時間が
ないんです。

そうですよね。そういったお声を
いただいたときに、まずご案内している
のが、
家事などをしながらの
「ながらお手当て」です。また、私の場合、
保湿液やクリーム20を小分けして
使うことも。なじみが良くなるので、
忙しい朝もスムーズにお手当てできますよ。

※「ながらお手当て」を詳しくみる

小分けで、なじみがグンとかわってきます。 ◎100円玉大×2回の量を、4回に分けて ◎「5点置き」を「10点置き」に!

これなら私でもお手当てできそう!
お肌のために、さっそく今日から
やってみます♪

ぜひ、ラボカさんにあった使い方で、
お手当てをお愉しみいただければと
思います。うれしい結果がでるのが
楽しみですね!