「効能評価試験済み」とは
“効能評価試験済み”とは
「化粧品機能評価法ガイドライン」に基づく
評価試験を専門的な第三者機関で行ない、
その効果が確認されたことを意味します。
化粧品業界では「抗シワ評価試験」と呼ばれています。
この試験で効果が認められると、「乾燥による小じわを目立たなくする」と表記することができ、
併せて「効能評価試験済み」を記載することとされています。
“抗シワ評価試験”では、
お肌に製品を塗り、
シワグレードの変化を測定します。
シワグレードとは、シワの程度を段階に分けたもの。
シワのグレードの低下とは、シワの程度が変化することを意味します。
測定方法としては、本ガイドラインに収載されているシワの評価基準であるシワグレードの変化を
(1)目視評価、(2)同写真評価、(3)機器評価のうち、いずれかでしわグレードが低下しているかどうかで評価し、判断していきます。
ドモホルンリンクルは、
「目じりの乾燥小ジワが薄くなった」
などの結果をいただきました。
ドモホルンリンクルの全8点において、製品未使用部分と比べて、
製品使用部分のシワグレードの低下が認められました。
一例として、クリーム20の結果をご紹介します。
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使用前
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使用4週間後
< 最大シワ平均深さ >
抗シワ評価試験の結果、4週間の使用で目尻の乾燥小ジワの深さ評価では、6割の人のシワが浅くなり、
最もシワが浅くなった人のシワ改善率は22%でした。