冬の冷えは血行や代謝にも影響して、
お肌だけでなく体調もダウンしがち。
寒さ本番になる前に、“温活”しませんか♪
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足の指が縮まないので指の
先々まで血が巡りやすくなります。 -
首、手首、足首をガード。
首には繊維の間に空気を含む
シルクのスカーフを。 -
仙骨周辺にはたくさんの血管が
通るので、温められた血液が
下半身に流れて足元の
冷え解消に。 -
毎日の入浴で、足湯で。
血流が促進されてポカポカ感が
続きます。
寒い時季はお手当て前に両手を温めて、
お肌のひんやり感を解消!洗面器に
お風呂ぐらいの温度のお湯を張り、
3分ぐらい両手を浸してからお手当てしましょう。
両手が温タオルのように
お肌をほぐして、
お手当ての成分も
なじみやすくなります。
お風呂上がりは、角層がふやけた状態。
水分が逃げやすく、一般的にお風呂から出て
約20分※を過ぎると、入浴前よりも乾燥して
しまうことに!お風呂から出たら、
とにかく早めの保湿をお忘れなく。
※数値には個人差があります。
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乾燥ひじき(芽ひじきまたは長ひじき)
10g
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玉ねぎ
1/3個
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赤パプリカ
1/4個
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カイワレ大根(半分に切る)
1パック
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コーン(缶詰)
大さじ2
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塩
少々
〈調味料用/混ぜ合わせておく〉
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米酢
大さじ1
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醤油
大さじ1
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みりん
大さじ1
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ごま油
大さじ1/2
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炒りごま
大さじ1/2
- ①「芽ひじき」の場合は、水に浸して戻し、
熱湯をかけて水気を切る。
「長ひじき」の場合は固いので、水に浸して戻した後、
熱湯で2~3分茹でて、食べやすい長さに切る。 - ②玉ねぎとパプリカは薄くスライスし、
塩を揉み込んで、水気を絞る。 - ③①と②をよく混ぜ合わせて、調味料で和える。
栄養バランスに優れ、整腸作用もあります。
昔の人は冬に必要な”黒い食材”として
乾燥させて保存食とし、
栄養源としてきました。
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ニラ
1束(約100g)
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豚ひき肉
200g
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玉ねぎ(みじん切り)
1/2個
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溶き卵
1/2個分
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塩
小さじ1/3
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酒
大さじ1/2
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パン粉
1/2カップ
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牛乳
大さじ3
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サラダ油
大さじ1
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水
大さじ2
〈調味料用/混ぜ合わせておく〉
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醤油
大さじ1と1/2
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みりん
大さじ1と1/2
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酒
大さじ1と1/2
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砂糖
大さじ1/2
- ①ニラは細かく刻んで、塩少々(分量外)を振って揉み、
水気を絞る。パン粉と牛乳は混ぜ合わせておく。 - ②ボウルに豚ひき肉、塩、酒を入れ、ねばりが出るまで
混ぜる。①と玉ねぎ、溶き卵を入れてさらに混ぜ、
2つに分けて楕円形に成型する。 - ③フライパンにサラダ油を熱し、中火で②の両面を
焼き色がつくまで焼く。水を大さじ2加えてフタをし、
弱火で6~7分蒸し焼きにする。 - ④フタを開けて中火にし、調味料を加え、
煮絡めたら出来上がり。
血行を良くして、冷えやむくみを
改善すると言われています。
代謝を上げるビタミンB1、皮膚の
健康を保つβカロテンも豊富です。
レシピ監修:料理研究家 渡邉 佳子