
毎日使う「化粧品」は、肌に合ったものを選んでいる方が多いと思います。では「洗顔」はどうでしょう。肌や年齢に合った選び方や洗い方ができていますでしょうか?
美しい肌を保つための最も基本的なケアであり、誰もが毎日欠かさず行っている洗顔を見直して、健康的な肌を目指しましょう。
目次
洗顔で意識すべきことは?
ポイント1. 汚れを残さないこと
メイクや汗、ホコリ、古くなった角質、余分な皮脂など、日中に付着したさまざまな汚れが肌に残っていると、黒ずみの原因や化粧品の浸透の妨げとなることがあります。
それぞれに役割が異なる「クレンジング」と「洗顔」の両方で、しっかりと汚れを落としましょう。

汚れを落とすだけでなく、化粧品の浸透を促す土台づくりとしても大切です。
ポイント2. うるおいを流さないこと
洗顔をする際には、肌のうるおいを一緒に洗い流してしまわないよう注意しましょう。洗浄成分が強い洗顔料を使用すると、保湿成分を必要以上に落としてしまうことがあります。このような状態になると、肌の乾燥やバリア機能の低下につながるため、適切な洗顔料選びが重要です。
洗顔料を選ぶ際には、不要な汚れを落とすだけでなく、保湿効果のある成分が含まれているものを選ぶことがおすすめです。

必要なうるおいまで落とさないことが大事。洗顔後のつっぱり感には注意です。
また、肌はとてもデリケートなので、手でゴシゴシと摩擦を加えたり、強い水圧のシャワーですすいだりすると肌に負担がかかります。肌表面と同じくらいの30〜35℃で、優しく洗うことを意識しましょう。
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柴原毎日使うものなので、どんなアイテムを使うかや洗い方はとても大切です。
洗顔後に肌がつっぱるように感じる人は、洗顔方法や洗顔料を見直してみてくださいね。
洗顔時の汚れの落とし方についても解説!
クレンジングと洗顔、それぞれの役割とは?
「クレンジング」と「洗顔」は、落とす汚れの種類や、汚れの落とし方が違うことをご存知ですか?
最近ではオールインワンのものも市販されていて、とても便利ではありますが、別々に行うことでより健康的な肌へと導くことができます。
「クレンジング」の役割、『化粧落としジェル』の特徴とは?
クレンジング(=メイク落とし)は、肌の表面を覆うメイクに加えて、毛穴に詰まった皮脂汚れや角栓、黒ずみなどの除去を目的に行うもの。メイク自体が油性の汚れとなってしまうので、油性の成分に溶かして流す必要があります。
ドモホルンリンクルの『化粧落としジェル』は、肌を摩擦しない厚みのあるオイルが特徴。肌に負担をかけることなく、汚れを落とすことができます。

贅沢ジェルが、マッサージをすることでオイルに変わります。
また「発酵アルガンオイル※1」や「発酵オリーブ果実油※1」といった成分を配合し、クレンジングをする度にうるおうスキンケア効果があるのもポイント。洗い上がりはとてもしっとり、乾燥小じわも目立たなくなるので※2、洗顔後に肌の乾燥を感じる方や、うるおいを残したまま洗いたいと感じる方にオススメです。
※2 効能評価試験済み

洗い流した後の方が、肌がうるおっている状態にすることが重要です。
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柴原大事なのは、メイク落としの時にダメージになる摩擦を与えないことやうるおいを奪わない事です。ぜひ意識してみてください。

化粧落としジェル
「洗顔」の役割、『洗顔石鹸』の特徴
洗顔は、日中や寝ている間にかいた汗、肌についたチリやホコリに加えて、古くなった角質や余分な皮脂などを落とすために行うものになります。
確かな洗浄力と摩擦レスのやさしさを両立したドモホルンリンクルの『洗顔石鹸』は、アミノ酸洗浄成分で洗い上げ、植物由来の濃密な泡(弱酸性)に、コラーゲン※1やヒアルロン酸※2を配合。うるおいを残したまま、毛穴の奥まで洗い上げます。
※2 肌にうるおいを与える

濃密泡で、洗うたびにしっとり肌に。
また『洗顔石鹸』に配合されている大きさの違う4種の微粒子パウダーが、毛穴の奥やキメすき間まで入り込んで、余分な皮脂や古い角質、汚れなど吸着し、排出してくれます。

4つの洗浄成分が毛穴の奥まで入り込みます。

洗顔石鹸
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柴原クレンジングと洗顔のどちらか一方を、肌がつっぱるようなものを使うのは非常にもったいないこと。
特に年齢を重ねた肌には、うるおいを残して洗える『化粧落としジェル』と『洗顔石鹸』を一緒に使うのがオススメです!

落とす汚れや、落とし方が違うので、両方を使ってうるおいを残しながら洗い上げてください。
おわりに
いかがでしたか? 年齢を重ねた肌には、うるおいを残したまま、不要な汚れはしっかりと落とすこと、そして「クレンジング」と「洗顔」は役割が違うので、別々に行うのが大事だということが理解いただけたと思います。
健康的で美しい肌を保つために、1日の終わりには、うるおいを保つ優しい洗い方で、肌をリセットしましょう。
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