夏に受けたダメージケアと、これから来る乾燥の季節に備えて、社員はどのような対策をしているのでしょうか。
今回は40~60代までの年代に分けて、秋に実践している「お手当て・養生」のコツを聞きました。
今回の取材対象者
森(47歳)
『美活肌エキス』で「シワ改善」
使用している商品
『化粧落としジェル』『洗顔石鹸』『基本4点』『光対策ドレスクリーム』たまに『泡の柔肌パック』
お手当てのコツ
この時期は夏に受けたダメージの影響で肌がごわつきやすいので、『泡の柔肌パック』の使用頻度を増やしています。また『洗顔石鹸』に『つるつる美顔パウダー 珠の肌』を混ぜたたっぷりの泡で洗顔をして、角層やキメを整えるようにしています。
また息子の部活の応援で長時間外にいることも多いので、透明感のアップや、「シワ改善・シミ予防対策」として『美活肌エキス』の全体的な重ね付けも欠かせません。
ワンポイント!
『美活肌エキス』を顔全体に広げ指の腹を使って軽くトントンとたたきこむこと。自律神経をととのえるために一定のリズムでやるように心がけています。
一定のリズムでやさしくトントン。肌の巡りをアップさせましょう。
『美活肌エキス』よくいただくご質問3選!
美活肌エキス
[医薬部外品]
つるつる美顔パウダー
珠の肌
養生のコツ
残暑による体の疲れや足のむくみの対策として、『養生薬湯』をお風呂に入れています。入浴は水圧によるマッサージ効果もあるためおすすめです。
また、たまにピラティスに行って体をほぐしたり、体力づくりのための登山なども楽しんでいます。
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森
お手当てを継続するポイントは、無理をしないこと。例えば『泡の柔肌パック』なら、忙しい時は体を洗っている合間に使ったり、顔全体ではなく部分的に使ったりして、できる範囲で続けています!
養生薬湯
40代の美肌社員が実践するお手当てとは?
小田(58歳)
『泡の柔肌パック』でリラックス時間
使用している商品
『8点すべて』『フェイスパウダー』『ナイトケアコラーゲン』『めぐりの結晶』『痛散湯』
お手当てのコツ
孫とのお出かけで車を運転することも多いので、そこで受ける紫外線による乾燥ダメージ対策として、お風呂の中で『泡の柔肌パック』をするのが、秋のお手当てルーティンです。
「肌をきちんと労っている」と自分に“暗示”をかけるためにも、毎日コツコツと続けています。
ワンポイント!
お風呂で『泡の柔肌パック』を顔に広げ、湯舟に浸かりながら暖かいタオルを首の後ろに置きぼ~っとする。やすらいだ気持ちになり、私にとって至福の時間です。
多くの社員から支持される理由を紐解きます。
養生のコツ
食生活で意識しているのは大きく2つ。まずは根菜やキノコ、そしてタンパク質が多い食材を選ぶこと。それらをせいろで蒸すことで、野菜のうまみとビタミンやミネラルなどの栄養分を逃さないようにしています。
また血流を促進するために摂っているのが、漢方薬としても使われるシナモンパウダー。紅茶やコーヒーを飲む時や、ヨーグルトを食べる時にササッと振ったり、トーストを食べる時にはちみつと一緒にかけたりしています。
せいろでの料理が楽しく、蒸すことで栄養を逃がさずビタミンミネラルを摂るようにしています。
もうひとつの日課が、体のコリをほぐすこと。筋膜ローラーやゴルフボールを使って、座り仕事で酷使する臀部や股関節、体重を支えている足裏、さらに肩周りなどをほぐすことで、翌日に疲れを残りにくくしています。
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小田
「体のコリをほぐす」といっても、やっているのはすべてテレビを見ながらできる程度のことばかり。「体操」とまでもいかない手軽なものです!
59歳の社員が続ける美肌習慣とは?
秋は“白いもの”を食べるのがオススメ!
八木(60歳)
『8点すべて』と日常ケアでツヤ肌へ
使用している商品
『8点すべて』『フェイスパウダー』
お手当てのコツ
秋は夏の疲れの影響が「ツヤのないくすみ肌」として現れやすい季節。どれだけ忙しくても寝る前には必ずメイクをきちんと落とすこと、入浴後は『基本4点』をしっかりと馴染ませること、さらに湯船に浸かりながら5分の『泡の柔肌パック』を使うように心がけています。
ワンポイント!
秋に限らずですが、洗顔後にハーブオイルを垂らした蒸しタオルを使っています。お気に入りの香りを使うと癒されるので、おすすめです。
季節の変わり目には、『基本4点』によるケアを!
養生のコツ
紫外線ダメージが頭皮にも影響を与え、「抜け毛」につながります。帽子や日傘などのケアをした上で、シャンプーやブラッシングの時にマッサージをすることで、頭皮を柔らかくして、血行を促進しています。
外出時には、日傘と帽子による頭皮ケアがマストです。
また23時までには就寝し、その1時間前には湯船に浸かって入浴を済ませています。その他にも、毎朝の白湯や血行と代謝を良くするために20分ほどのウォーキング、ヨガやフラダンスなど、無理のない範囲で運動も心がけています。
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八木
他にも好みの香りの入浴剤を使ったり、通勤中に大きく口を開けて歌ったり、さらに野菜を皮ごと摂るようにしたりと、自分なりに楽しみながらいろいろと実践しています!
八木が心がけていることをさらに詳しく!
おわりに
いかがでしたか? 年代の違う3人の社員に「夏のダメージが蓄積する秋だからこそ心がけていること」を聞きました。
これらの対策を参考に、ご自身にあった方法を見つけて、ぜひ実践してみてください!
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