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年齢を重ねるとお肌にはなにが起きるの?

年齢を重ねるとお肌にはなにが起きるの? 〜加齢老化が引き起こすもの〜

年齢を重ねることによって、身体やお肌には様々な変化が起こります。そして体力が落ちる、お肌にしわやしみが目立つようになるなど実感するようになります。
「加齢老化」とは、私たちが本来持っている力、自然治癒力や自己回復力といった根本力が年齢を重ねることにより落ちてしまうことです。しかし年齢を重ねることは誰もが避けることができないように加齢老化もまた避けられない現象なのです。では、お肌の根本力が落ちるということは、どのような事なのでしょうか?

お肌の生まれ変わる力が衰える

1つは、根本力が衰えると細胞を作り出す力が衰えてきます。そのためお肌にとって大切なコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸がつくられにくくなってしまいます。また水分を蓄える力のある元気な細胞をつくる力も衰えてしまいます。
私たちのお肌は日々生まれ変わっています。「お肌は28日で生まれ変わる」とお聞きになった事はありませんか?「28日で生まれ変わる」といってもいつでも誰でも「28日」で生まれ変わる訳ではありません。40代ならその周期は「55日」ともいうくらい、年齢を重ねることで生まれ変わる力も衰えてしまうのです。


また、年齢を重ねたお肌は、バリア機能も低下してきます。外部からの刺激から守る役目や水分の蒸発を防ぐ機能を担っている細胞間脂質を正しく作り出す事ができず、ちょっとした外部からの刺激(チリ・ホコリや雑菌、そしてメイクも)にも、お肌の表面や内部で炎症を起こしやすくなり、お肌の生まれ変わりが短くなることもあります。
お肌の生まれ変わるリズムが安定しない、ということはすこやかな細胞がつくられにくく、美しいお肌を維持することが難しくなる、ということになります。

潤う力が衰える

年齢と共にお肌は自ら潤う力も落ちてしまいます。
自ら潤う力には「潤いを作り出す力」と「潤いを保つ力」の2つがあります。
「潤いを作り出す力」が衰えるとお肌に必要なコラーゲンやヒアルロン酸などを作り出す力が弱くなります。
ですから、潤いにとって大切な成分が不足してしまい、「乾燥」「かさつき」などといった悩みがでてきます。
また、「潤いを保つ力」も弱くなり乾燥しやすくなります。これは外部の刺激から守る役目や水分の蒸発を防ぐ機能を担っている細胞間脂質が少なくなる事で、水分が蒸発する事を防ぐことが難しくなります。

加えて、水分を取り入れる働きと水分を抱え込む働きに優れたNMF( Natural Moisturizing Factor:天然保湿因子)も減少することで、お肌の表面にある角質層が硬くなったり、角質層の層構造が崩れて、お肌の表面がゴワつくように感じたり、光がきれいに反射しなくなる為、顔色がくすんで見えてしまう「肌のくすみ」などに繋がってしまうなど、お肌の悩みとなって現れてくるのです。

コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸
お肌の三大要素。コラーゲンやエラスチンはお肌にハリや弾力を与え、ヒアルロン酸は潤いを保つ働きがあります。お肌にはなくてはならない成分です。
細胞間脂質
細胞をレンガに例えるなら、レンガ同士をくっつけるセメントの役目をしているのが細胞間脂質です。細胞と細胞の隙間を埋めて水分の蒸発を防ぎます。また細胞間脂質自体も保湿力を持ってます。
天然保湿因子(NMF)
お肌が元々持っている保湿成分のひとつ。お肌の生まれ変わる活動の中でお肌自らでつくりだす成分です。水分を取り入れる働きと抱え込む働きをもっています。