
いつもWeb TSUMUGIを御覧いただき、ありがとうございます! 編集部の祷です。
突然ですが、夏は暑くてお手当てに前向きになれないというお客様の声をよく聞きます。特にお風呂上りなどは「汗がひかず、何もつけたくない!」という気持ちになりますよね。
そこで今回は少しでもお手当ての参考になればと思い、夜のお手当てナイトルーティンを紹介させていただきます。

2005年入社(40代)
お客様に楽しんでいただける記事をご提供できるよう毎日奮闘中。家では高校生と5才児の母。
ドモ歴18年。30代になりお手当ての必要性を身をもって知りました。目もとのシワ、右頬のシミが悩みです。
仕事後のスケジュールは?

仕事終わりに、息子の迎えや買い物などを済ませて帰宅します。洗濯物の片づけや、翌日の子どもの荷物の準備、夕飯づくりなど、要領もよくないのでバタバタしていることが多いです(笑)


お風呂に入る前に『化粧落としジェル』と『洗顔石鹸』で、メイクや皮脂汚れなどの一日の汚れを落とします。
夏の帰宅後は汗で顔がベタベタなので、毛穴の奥まで洗うイメージで。
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祷
夏は皮脂が出やすいのでノーメイクの日でも皮脂汚れを落とす『化粧落としジェル』を使っています!
Tゾーンだけでも使うとすっきりしますよ。

化粧落としジェル

洗顔石鹸


日中、エアコンの冷気で足元が冷えるので、夏でもなるべく湯船に入るようにしています。40代女性に冷えは大敵です(泣)
お風呂で泡の柔肌パックを使うと「オバケ!」と笑われますが、そんなの気にしません(笑)

1日頑張った日は、時短の為に湯船に浸かりながら『泡の柔肌パック』を使っています。肌の柔らかさが変わるだけでなく、「1日が終わった!」とリセットできる気がします。
また夏は紫外線の影響で角質肥厚が起きやすく、秋口の「くすみ」や「ごわつき」につながることも。早めの対策を心がけましょう。
ダメージを感じたらすぐに泡の柔肌パックを使いたいですね。

夏に大変なのがお風呂上がり後。なかなか汗が止まりません(笑)
暑いままだとお手当てする気持ちになれないので、まず水で洗顔をしてクールダウンします。お風呂を上がる前に足に冷水をかけると気持ちいいですよ。

入浴後や、暑さや汗を落ち着かせたいときにおすすめのポイント交換品。
さわやかな香りのミストで肌がすっきり、さっぱり。
冷蔵庫で冷やすとひんやりとした心地よさで使用できます。
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祷
汗をかいたままだと化粧品の成分が浸透しづらいので、汗や暑さが落ち着いてからお手当てしましょう。
顔周りの体温を下げるために、薄いハンカチに保冷剤をまいて、首の後ろにあてるのもおすすめです。


ゆっくりとお手当てをする時間はないので、お風呂上がりに、とりあえず『保湿液』だけ使います。
『保湿液』を肌になじませたら、暴れまわる子どものお世話です(笑)
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祷
『保湿液』をしっかりつけておくと『美活肌エキス』以降の肌へのなじみ方が違います。
時間がなくても、保湿液だけは欠かせません。

保湿液


お風呂上がりの子どものお世話が終わって、髪の毛を乾かしたら残りの3点を使います。
『美活肌エキス』と『クリーム20』を使ったあとに、『保護乳液』で30回は押さえ込みをすると、しっとりした付け心地に変わるのでおすすめです。
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祷
夏は汗が蒸発することで内部乾燥が起きやすい季節。
お肌にフタをする役割の『保護乳液』の使い方で肌の仕上がりが変わりますよ。

美活肌エキス[医薬部外品]

クリーム20[医薬部外品]

保護乳液

子どもとそのまま寝落ちすることも多いですが、睡魔に打ち勝った日には、自分をいたわる時間に。
韓国ドラマを観たり、はまっているネットラジオを聞いています。
少しでも自分時間が持てると、気持ちに余裕を持って次の日をスタートできる気がします。
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おわりに
いかがでしたでしょうか。毎日このお手当てができている訳ではありませんが、工夫しているポイントなど、参考になるものがあれば幸いです。
暑くてお手当ての気分が下がってしまう季節ですが、一緒に頑張りましょう!
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