なかなか治らない肌荒れにお悩みではありませんか。生活習慣の乱れやスキンケア不足などが原因と思われがちですが、花粉が原因で肌荒れをおこす場合もあります。花粉が多く飛散する春先に肌荒れしやすい方は、花粉によって症状が出ているのかもしれません。この記事では、花粉と肌荒れの関係や対策、症状が出てしまったときの対処法を解説しています。春先の肌荒れにお悩みの方は、参考にしてください。
花粉と肌荒れにはどのような関係がある?
そもそも、なぜ花粉で肌荒れがおこるのでしょうか。まずは、花粉と肌荒れの関係について押さえましょう。
花粉で肌荒れがおこる原因
なぜ花粉で肌が荒れてしまうのかというと、アレルギー反応が出るからです。花粉が多く飛ぶ春先は空気が乾いているため、肌も乾燥しやすい時季です。肌は外部刺激から護るバリア機能をもっていますが、乾燥してしまうと低下してしまいます。よって、花粉が肌につくと、刺激となって肌荒れがおきてしまうのです。
花粉が引きおこす肌荒れの症状
花粉によっておこる肌荒れには、次のような症状があります。
- 皮膚のかゆみ
- 皮膚の赤みやヒリヒリ感
- 熱っぽさ
- 湿疹
花粉が多く飛散する時季に繰り返し症状が出る方は、花粉による肌荒れであると考えられます。中には「自分は花粉症をもっていないから、ただの肌荒れだろう」と思う方もいらっしゃいますが、花粉が原因の肌荒れは花粉症かどうかは関係ありません。花粉症で目や鼻に症状を感じていなくても、肌荒れがおこる方もいます。
花粉が原因の肌荒れを防ぐ方法
花粉が原因の肌荒れを防ぐために、以下の3つを意識しましょう。
- 花粉が肌につかないようにする
- 衣服や髪から花粉を取り除く
- 肌のバリア機能をキープする
花粉が肌につかないようにする
外出時には肌を覆って、花粉がつかないようにすることが大切です。顔は、日焼け止めやファンデーションを使って花粉をブロックしましょう。日焼け止めはSPF値が高いものほど良いと思われがちですが、それだけ肌にも負担がかかってしまうので要注意。特別日差しが強いところへ行くわけではないなら、SPF20〜30程度のものでも十分です。
また、マスクやメガネ、帽子を着用して、顔に花粉がつかないよう対策するのもおすすめ。衣服は花粉がつきやすい薄手のニットやコットンを避けましょう。すべすべした素材の衣服をなるべく選ぶようにしてください。
帰宅後は手を洗い、洗顔もしましょう。肌についた花粉は、すぐに落とすことが重要です。可能であればシャワーを浴びて、頭から足先まで花粉を洗い流しましょう。
衣服や髪から花粉を取り除く
外出から帰ってきたら、衣服や髪から花粉を取り除きましょう。花粉が肌につかないように対策していても、衣服や髪にはどうしてもついてしまいます。玄関に入る前に衣服についた花粉を払い落とすと、家の中に花粉を持ち込まずに済みます。髪の毛についた花粉は、ブラッシングで落とすこともお忘れなく。
肌のバリア機能をキープする
肌のバリア機能をキープすることも、肌荒れを防ぐためには重要です。肌のバリア機能が低下すると、花粉による肌荒れにつながってしまいます。バリア機能をキープするためには肌に刺激を与えないこと、肌を乾燥させないことを意識しましょう。
クレンジングではゴシゴシこすらず、やさしくメイクと馴染ませることを意識してください。洗顔はよく泡立てた洗顔料を使い、泡で皮膚の汚れを吸い取るイメージで。水気を拭き取る際も、タオルをやさしく押し当てることが大切です。洗顔後はすぐに化粧水や乳液、クリームで十分に保湿するように心がけてください。
花粉で肌荒れがおきてしまった場合の対処法
花粉対策をしていても、肌荒れしてしまったときはどうしたら良いのでしょうか。対処法を4つご紹介しますので、これ以上悪化させないように気をつけましょう。
- 肌がかゆくてもかかない
- スキンケアを見直す
- 正しい生活習慣を送る
- 皮膚科を受診する
肌がかゆくてもかかない
肌がかゆくても、かいてしまうのは避けましょう。かゆいときはかいてスッキリしたくなりますが、肌が傷ついてしまいます。肌が傷つくとバリア機能の低下にもつながってしまい、さらに悪化してしまう要因になりかねません。薬の塗布や飲み薬の服用で、かゆみを抑えるようにしてください。
スキンケアを見直す
花粉で肌荒れしてしまったときは、スキンケアを見直しましょう。花粉で荒れているときの肌は、外部刺激に弱い状態です。クレンジングや洗顔料は低刺激のものを選び、しっかり泡立ててやさしく洗いましょう。水分を拭き取るときはゴシゴシこすらず、タオルをそっと押し当てて拭き取ります。化粧水や乳液、クリームも低刺激で保湿力の高いものを選びましょう。
正しい生活習慣を送る
健やかな肌をキープするためには、正しい生活習慣を送ることが大切です。規則正しい生活を送り、睡眠時間をしっかり確保しましょう。とくに入眠から2〜3時間後は、細胞を生成する成長ホルモンが分泌されるので、質の良い眠りについていることが重要です。
また、食事も肌の健康に大きく関わります。できるだけ栄養バランスの取れた食事を摂るようにしてください。肌を健やかに保つためには、次の栄養素を積極的に摂ることを意識してみましょう。
栄養素 | 期待できる効果 | 多く含まれている 食材 |
---|---|---|
タンパク質 | ターンオーバーのサイクル維持 | 肉、魚、卵、大豆製品、乳製品 |
ビタミンA | ターンオーバーの活性化、うるおい保持 | うなぎ、レバー、卵、緑黄色野菜 |
ビタミンB2 | 細胞の生成促進、ホルモンバランスを整える | 納豆、乳製品 |
ビタミンB6 | 細胞の生成促進、ホルモンバランスを整える | 肉、魚、卵、大豆製品 |
ビタミンC | コラーゲンの合成促進 | 果物、野菜 |
ビタミンE | 肌のバリア機能向上 | 魚、植物油、ナッツ類 |
皮膚科を受診する
あまりに肌荒れがひどいときは、皮膚科を受診して専門医に診てもらうことも必要です。かゆみや赤みを抑える薬や医療用の保湿剤を処方してもらえます。症状がなかなか改善されないときは、医療機関の受診をおすすめします。
花粉による肌荒れは日々のスキンケアで対策!
肌荒れは何によって引きおこされているのかを見極めることで対策できます。春先の肌荒れにお悩みの方は花粉が原因の可能性があるので、花粉から肌を護ることを意識しましょう。また、肌のバリア機能が低下すると花粉を始めとした外部刺激によって、肌が荒れやすくなってしまいます。生活習慣を整え、日々のスキンケアをていねいにおこなうことが大切です。
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