



蒸し暑い日本の夏は、一年のなかでも最も肌に過酷な季節。特に気になってくるのが毛穴の存在です。
その理由のひとつが、皮脂分泌の増加。皮脂は毛穴を通って肌表面に出てくるため、皮脂がどんどん出てくる夏の間は毛穴が開きっぱなしの状態に。お顔のなかでも皮脂分泌がさかんな額や鼻は、特に毛穴が大きくなりやすいといわれています。そのように過剰に分泌された皮脂が詰まって目立ってしまうのが「皮脂毛穴」。詰まった皮脂は放置されることでどんどん酸化し、「黒ずみ毛穴」と呼ばれる黒くポツポツとした毛穴の原因にもなります。

そしてエアコンや紫外線などで、意外と乾燥しているのが夏の肌。通常、お手当ての行き届いた肌の表面はキメがふっくらとしていますが、乾燥が進むとキメが乱れて毛穴が開いて見えます。これが「乾燥毛穴」です。悪化するとキメが流れてつながり、シワのように見えることも。
年齢を重ねた肌で気になるのが下に向かって楕円形に広がった「たるみ毛穴」。頬や口もとに多く見られ、目尻を軽く上に引っ張ると目立たなくなるのが特徴です。
このように毛穴の悩みといっても種類があり、大抵の場合、複合的になります。夏はベタつきが気になってお手当てしづらい季節ですが、今一度見直して、快適な肌を手に入れませんか?

きちんと皮脂と汚れをとり、夏の肌を快適にするためには「化粧落としジェル」「洗顔石鹸」を“朝晩”使用することが大切です。メイクをしていない朝の洗顔でも「化粧落としジェル」が必要なの?と思われるかもしれませんが、就寝中に分泌した皮脂を落とすには、油を落とすクレンジングが必要。ただし毛穴の奥などそのほかの汚れはクレンジングだけでは落とせないので、「洗顔石鹸」を使う必要があります。そして「洗顔石鹸」での洗顔は基本の使い方通り、2回に分けて行いましょう。
このように一度に汚れを落とすのではなく、段階を追って少しずつ洗っていくのがドモホルンリンクルの洗顔。肌への刺激と負担を抑えるために、やさしい洗浄力にこだわり、ていねいに、でもきちんと汚れを落とします。
そして最後にプラスしていただきたいのが「泡の柔肌パック」。泡の密閉効果によって肌を蒸し、柔らかくときほぐしていきます。できれば毎日、難しいときでも週に2〜3回使用するのが理想です。
段階を追って、少しずつていねいに汚れを落としていくことで、肌への負担を最小限におさえて、清潔な状態に。これが肌のことを最優先に考えたドモホルンリンクルの“洗顔”です。3点とも洗い流すものなのに、乾燥による小じわを目立たなくする効果が認められています。
※効能評価試験済み
