生活習慣 2021.07.10

今すぐ始めたい5つの温活習慣! 身体を温める食べ物と体の冷えをチェック!

今すぐ始めたい5つの温活習慣!身体を温める食べ物と体の冷えをチェック!

「手足が冷える」「身体が冷えてよく眠れない」など、冷えに関する悩みを抱えている方は少なくありません。ありふれた悩みゆえに「病気じゃないから大丈夫」と安易に考える方もいますが、軽視するのは危険です。
身体が冷えやすい方は、同時に何かしらの不調を抱えているケースが多く、放っておくと深刻な病気につながることもあります。万が一のためにも、早めに対処することが大切です。

そこで今回は、冷えやすい身体かどうかをチェックする方法と、すぐに始められるおすすめの「温活」をご紹介します。冷えにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

身体の『冷え』とは

身体の『冷え』とは

「冷え」とは、身体に熱が巡らず、手足が冷たくつらく感じる状態を言います。手足の冷えだけでなく、肩こりや首こり、腰痛、足の痺れなど、冷えによってもたらされる不調は人それぞれです。
身体が冷えやすい方は、本来なら寒さを感じにくい状況でも身体の冷えを感じやすいとされています。たとえば、真夏でも腹や肩、体感部に冷えを感じるケースは珍しくありません。

身体の冷えがひどくなると不眠や疲労感、集中力の欠如、目の下のクマなどあらゆる不調を引きおこすため、まずは冷えの原因を知り、早急に対処することが大切です。

身体が冷える理由は大きく分けて3つあり、詳細は以下のとおりです。

体内で熱が作られない

筋肉量が少ないと体内で熱が作られず、慢性的な冷えを引きおこします。
1日のエネルギー消費量のうち、6〜7割ほどは基礎代謝※1が占めています。基礎代謝量を身体の部位ごとで見た場合、最も多いのは筋肉です。つまり、筋肉量が少ないと生み出せる熱が少なくなり、慢性的な冷えにつながってしまいます。

※1:生命活動を維持するために、身体のなかで行われている必要最低限のエネルギーのこと。

作られた熱が全身に行き渡らない

自律神経のバランスが乱れると血流が滞り、身体で作られた熱が全身に行き渡らずに身体が冷えてしまいます。また、エアコンで冷えた屋内と暑い屋外を行ったり来たりしたり、不安やストレスをため込んだりすることでも冷えはおこります。
さらに、食べ過ぎも冷えの原因になります。食べ物を消化する際、血液は胃腸に集まります。その結果、筋肉やほかの器官への血液供給が減るため、体内で十分に熱を産生できなくなるのです。

体内の熱が逃げやすい

水分ばかりを摂取すると、体内の熱が逃げて身体が冷えやすくなってしまいます。
たとえば、「1日2リットルの水分を摂りましょう」という言葉を聞いたことがある方は多いはずです。しかし、これは汗や排尿によって体内の不要な水分を排出できている場合に限ります。

たとえば、血流が悪く身体が冷えている方は汗をかきにくく、さらには不要な水分を排出しづらいので、そんな状態で水分を摂ると身体が水分過多になってしまいます。必要以上に身体に溜まった水分は身体を冷やし、むくみなどを引きおこすため、水分摂取と同じくらい排出にも目を向けなければならないのです。

冷えは万病のもと?!

冷えと病気には相関関係があると考えられるため、冷えについて目を向けてみましょう。

西洋医学では冷えに該当する病名がなく、診断や検査方法、治療法も確立されていないため治療はむずかしいとされています。一方、東洋医学では「冷え=病気の原因」という考え方があります。冷えを軽視せず、自分で自分の体温管理ができれば、冷えによる病を防ぐことにもつながるかもしれません。

身体の冷えのチェックリストをご紹介

「手足が冷たくないから冷えとは無縁」と思っている方も多いのではないでしょうか。手足や顔がほてっていても、暑がりだと感じることがあっても、身体のなかでは冷えによる代謝の低下がおきている可能性があります。以下に“隠れ冷え体質”かどうかをチェックする項目を並べたので、ぜひ確認してみてください。

  • □手足がほてる
  • □顔から汗をかくほど暑いのに、手足は冷えている
  • □手足がむくむ
  • □下半身太りが気になる
  • □お腹を触ると冷たい
  • □さまざまな健康法やダイエット方法を試したが、効果がない

あてはまる項目が多ければ多いほど、隠れ冷え体質の可能性が高いと言えます。冷えによって不調をきたさないためにも、すぐに温活を始めましょう。

体を温める5つの『温活習慣』とは

体を温める5つの『温活習慣』とは

理想的な平熱は36.5℃と言われていますが、現代人は昔の人に比べて基礎体温が0.5〜1.0℃ほど低いと言われています。冷えは肥満やむくみ、生理不順、不妊、免疫力の低下など、あらゆる不調の引き金になることも。身体が冷えやすい方、とくに平熱が35℃台の方は、すぐに身体を温める温活を始めましょう。

温活とは、身体の基礎体温を健康維持に最適な体温まで上げる活動のこと。エアコンなどに頼らず、自分でできる行動で身体を温められれば、冷えと上手に付きあっていくことができます。
以下にて、すぐに始められる温活を5つご紹介しますので、日々の生活に取り入れてみてください。

短い時間でもOK!筋トレ

身体を冷やさないためには、基礎代謝を上げることが大切です。前述したように、基礎代謝量の多くは筋肉で産生されています。また、筋肉は全身に血液を行き渡らせるポンプのような役割を果たすので、筋肉量を増やせば身体を効率良く温めることができるのです。

筋肉を効率的につけたいなら、下半身を鍛えましょう。筋肉の約7割は下半身に集中しているので、太ももやふくらはぎ、お尻などを鍛えれば筋肉量を増やせます。家事をしながらつま先だちをしたり、テレビを観ながらスクワットをしたりと、“ながら”運動を取り入れれば無理なく筋トレを始められるはずです。

寝起きにすぐ白湯を飲む

朝起きたら、白湯を飲みましょう。人は寝ているときにコップ1杯程度の汗をかくため、起床時は身体が軽い脱水をおこしています。体温より少し高い温度の白湯をゆっくり飲むことで、内臓が温まり働きが良くなるのです。じんわり身体が温まるので、冷えにも効果的です。

間食はお菓子ではなくナッツ類にする

お菓子を食べる方は多いですが、粉類や砂糖を多く含むお菓子は血糖値の上昇を促し、代謝を下げてしまいます。とくに、お菓子に使われる白砂糖は身体を冷やす原因にもなるため、お菓子はなるべく控えることが大切です。

お菓子の代わりにおすすめなのが、タンパク質が補給できるナッツ類です。カシューナッツやアーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツなど種類が豊富で栄養価が高く、満足感が得られるため小腹が空いたときにぴったりです。個包装や小袋入りなら食べ過ぎ防止にもなります。

熱すぎない温度の湯船に毎日つかる

湯船につかれば、体温を効果的に上げられます。というのも、湯船につかると下半身に水圧がかかり、血液やリンパの流れが良くなります。老廃物が排出されやすくなるため、むくみが改善されやすくなるほか、心臓に戻る血液量が増えて全身の血流が良くなるため体温が上がるのです。加えて、入浴は内臓の働きを活発にするため、代謝が上がって身体がぽかぽかと温かくなります。

入浴時のお湯の温度は、じんわり汗をかくぐらいの熱さがベストです。38〜40度のぬるめのお湯は副交感神経を優位にし、心身のリラックスにつながります。また、入浴によって身体が温まると眠りにつきやすくなるので、冷えによる不眠にお悩みの方もぜひ試してみてください。

ウォーキングを習慣づける

冷えの解消には、ウォーキングもおすすめです。通勤時に一駅前で降りて歩くなど、日々の生活のなかに上手に取り入れれば無理なく続けられます。運動不足の解消にもなるので、お通じが良くなったり、お肌の調子が良くなったりするかもしれません。

体温を温める食べ物・冷える食べ物

東洋医学(漢方)では、食べ物には身体を温める「陽」のものと、身体を冷やす「陰」のものがあるとされています。それぞれの特徴は、以下のとおりです。

陽の食べ物 陰の食べ物
原産 寒い地域 暑い地域
特徴 色が濃い、水分が少ない、塩気がある 色が薄い、水分が多い、カリウムを含む
食べ物の
一例
にんじん、かぼちゃ、タマネギ、れんこん、ごぼう、ショウガ、ジャガイモ、自然薯(じねんじょ)、玄米、赤身の肉・魚、納豆、キムチ きゅうり、レタス、キャベツ、ナス、小松菜、ほうれん草、たけのこ、梨、メロン、スイカ、パイナップル、アサリ

基本的に、地中で育つものは身体を温めて、地上で育つものは身体を冷やします。また、色でも見分けることができ、オレンジや黄色などの暖色の食べ物は身体を温め、白や緑、紫などの寒色の食べ物は身体を冷やします。ただし、トマトのように暖色だけど身体を冷やす食べ物もあるので、事前に調べておくと安心です。

さらに、発酵食品は代謝を良くする酵素が含まれているため、身体を温める効果が期待できます。上記であげた納豆やキムチのほかにも、味噌や醤油、漬物、ヨーグルトやチーズもおすすめです。

このほか、調味料では塩や醤油などの塩辛さを感じるものは身体を温める効果がありますが、お酢のように酸っぱいものや、化学調味料を使用したものは身体を冷やすと言われています。食材だけでなく、調味料にも気を配ると効果的に冷えを予防できるでしょう。

温活や陽の食べ物で冷えに負けない身体を作ろう

身体の冷えはつらいもの。最初は手足の冷えだけでも、放っておくと肩こりや腰痛、痺れ、生理不順といった不調につながる恐れがあります。健康のためにも温活を始めたり、陽の食品や温かい食べ物を摂ったりして冷えの予防に努めましょう。

漢方の考えから生まれた再春館製薬所の養生と入浴習慣

漢方にある「養生」という言葉。生命を養うという意味をもち、人間に本来備わっている力を高めようとする考えです。入浴によって、体や心に物理的作用(温熱・水圧及び浮力)が働き、良い影響をもたらしてくれます。再春館製薬所が提案する「養生」×「入浴」の新習慣は、体と心を疲弊しがちな現代人にほっとした時間を与えます。いまこそ、温かく幸せな入浴習慣を始めてみましょう。

生薬100%の薬用入浴剤 養生薬湯 ご紹介します
お肌の専門家がちょっとした“気になる”を解決 お肌の専門家がちょっとした“気になる”を解決

CATEGORY LIST

商品一覧

SHARE この記事をシェアする

ドモホルンリンクル
お試しセット

ドモホルンリンクル全8点を
3日分試せる無料のセット

無料お試しセットお申込み