生活習慣 2021.05.13

入浴にはどんな効果が期待できる? 5つのメリットと目的別の適正温度

入浴にはどんな効果が期待できる?5つのメリットと目的別の適正温度

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「最近イライラしやすくなった」「どことなく気持ちが落ちつかない」など、なんとなく心身の不調を感じている方は多いのではないでしょうか。
ステイホームやリモートワークの影響から、おうち時間が増えたことで、気持ちのゆらぎに戸惑っている方もいるかもしれません。そんなときは、入浴によるリラックスタイムで心身のデトックスを行いましょう。

そこで今回は、入浴するメリット、入浴に最適な温度、おすすめの入浴剤などについてご紹介します。おうち時間を持て余している方、もやもやとした心をリフレッシュしたい方は、ぜひご覧ください。

入浴するメリット5選

入浴するメリット5選

入浴するメリットは、おもに以下の5つです。

疲労感の解消・リラックス効果

入浴すると体温が上がり、新陳代謝が高まります。身体のなかに溜まった老廃物や疲労物質が体外へと排出されやすくなるほか、血液によって身体の隅々まで酸素や栄養素が運ばれるため、身体がスッキリして疲れなどが和らぎます。

また、身体が温まると筋肉や関節部の緊張がほぐれます。家でのパソコン作業などによって肩や腰の痛みに悩んでいる方もいるでしょうが、これらの痛みは筋肉が緊張しておこるため入浴によって改善する可能性が高いと言えます。

このほか、入浴すると副交感神経の働きが優位になります。副交感神経の働きが優位になるとリラックス効果を感じやすく、凝り固まった心身が解けていくため、気持ちが楽になるでしょう。

血流の改善

入浴によって身体に水圧がかかると、皮下の血管にも圧力がかかります。ポンプのように血液が押し出され、心臓の動きが活発になるので、血流やリンパの流れが改善します。
血流の改善は冷えの解消にも効果的なので、慢性的に冷えに悩んでいる方にも入浴はおすすめです。

新陳代謝が高まる

入浴によって新陳代謝が高まると、お肌の調子が良くなります。最近では、マスクによる肌荒れに悩む方も増えていますが、そうした方にも入浴はおすすめです。
新陳代謝が上がった状態は、運動前のウォーミングアップをしたときと同じ状態です。運動前に入浴し、身体を温めれば、怪我などもしにくくなるでしょう。

良質な睡眠を取ることができる

人は眠りにつくときに深部体温(脳や内臓といった身体内部の温度)が下がり、この働きによってスムーズな入眠と快適な睡眠がなされています。何もしなくても自然に体温は下がり眠くなりますが、入浴によって深部体温をちょっと上げることで入眠をスムーズにし、良質な睡眠を得ることが可能です。

入浴は、就寝する1〜2時間前に済ませておきましょう。良質な睡眠には、皮膚温度が高く、深部体温が低くなることが理想です。入浴することによって皮膚の血流をアップさせ、皮膚から熱を放散させて深部体温を下げることで、夜はぐっすり寝ることができるのです。

お肌のデトックス効果

半身浴をすると、お肌のデトックス効果が得られます。
デトックスとは「解毒」という意味で、体内に溜まった毒素を放出する健康美容法です。

半身浴にすることで、体温がじんわり高まり、汗をかきやすくなります。汗は老廃物を体外へ排出する役目があるので、半身浴によってサウナのように効果的に身体を温めれば、汗をかきやすくなるでしょう。

より効果を高めたいなら、マッサージをプラスするのもおすすめです。足首や膝などのリンパ節を中心に、詰まったリンパを流すようにもみほぐしましょう。痛みがある場合はリンパが詰まっている可能性がありますが、続けることで流れがスムーズになり、デトックス効果の高まりが期待できます。

入浴する温度に注意!

入浴する温度に注意!

入浴する際は、温度設定に注意しましょう。疲労の解消やリラックス効果などの温熱効果は、体温より高い温度で、一定の時間入浴しなければ意味がありません。

お湯の温度は体温よりも高い38〜40℃ほどが理想で、入浴時間は10分程度が目安です。熱いお湯が好きという方や、長風呂が好きという方もいますが、前述した温熱効果を得るためにはおすすめできません。
たとえば、42℃以上のお湯につかると交感神経が優位になります。交感神経は強い緊張状態になったときに働く神経であり、シャキッとしたいときには効果的ですが、リラックス効果は得られません。また、長く入浴すると体温が上がりすぎて、湯あたりしてしまいます。

なお、目的によってお湯の適温は変わります。
以下の表を参考にしながら、体調に気をつけて入浴を楽しんでくださいね。

目的 適温と入浴方法
良質な睡眠を
得たいとき
38〜40℃のぬるめのお湯に、ゆっくりつかる。
ストレスを
緩和したいとき
40℃以下のお湯に、ゆっくりつかる。
足のむくみや
疲れを取りたいとき
40℃前後のぬるめのお湯をたっぷり入れて、肩までつかる。
筋肉の疲れを
緩和したいとき
42〜43℃の熱めのお湯に入る。
入浴後、
ひと仕事するとき
42〜43℃の熱いお湯に短時間だけつかる。
お肌の調子を
整えたいとき
40℃前後の、ややぬるめのお湯につかる。お肌がふやける前に出る。

入浴剤のすすめ

入浴効果をもっと有意義にしたい方は、入浴剤を使ってみましょう。

入浴剤は種類が豊富です。炭酸ガスが発生するもの、お湯にとろみがつくもの、綺麗な色や良い香りがするものなど、種類ごとに特徴があります。
たとえば、炭酸ガスが発生する入浴剤は入浴による血行促進効果をサポートすると言われていますし、自分の好きな香りの入浴剤を使えば、よりリラックス効果を得られるでしょう。

また、入浴剤によって含まれている成分は異なります。
クエン酸が含まれた入浴剤はピーリング効果があり、不要な角質や皮脂、毛穴汚れを綺麗に除去します。お肌を弱酸性に保ち、菌の繁殖を防ぐため、体臭予防にも効果が期待されています。
生薬類が含まれた入浴剤は、入浴による温熱効果を高める働きがあります。身体の冷えや血行不良の改善に効果が期待できるため、健康や美容の維持に効果的と言えるでしょう。

このほか、入浴剤には保湿成分が配合されたものもあります。保湿成分によってしっとりと潤いのあるお肌になるため、おうち時間を使って自分磨きをしたいと考えている方にもぴったりでしょう。

なお、入浴剤を選ぶ際は配合されている成分に注目して選びましょう。成分が強く、お肌に合わない場合もあるので、使用感などを調べてから購入することをおすすめします。

入浴でおうち時間で溜まるもやもやをリセット

入浴には多くのメリットがあります。身体の不調を改善する効果が期待できるほか、おうち時間が増えたことでイライラ、もやもやした気持ちをリセットするのにも効果的です。
入浴剤などを入れれば、より入浴タイムが楽しくなります。好きな香りの入浴剤をいくつも集めて、その日の気分によって変えてみるのも良いかもしれませんよ。
上記にてご紹介した目的別の入浴方法を参考にしつつ、入浴タイムを楽しんでみてくださいね。

漢方の考えから生まれた再春館製薬所の養生と入浴習慣

漢方にある「養生」という言葉。生命を養うという意味をもち、人間に本来備わっている力を高めようとする考えです。入浴によって、体や心に物理的作用(温熱・水圧及び浮力)が働き、良い影響をもたらしてくれます。再春館製薬所が提案する「養生」×「入浴」の新習慣は、体と心を疲弊しがちな現代人にほっとした時間を与えます。いまこそ、温かく幸せな入浴習慣を始めてみましょう。

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