混合肌(インナードライ)とは?よくある特徴やスキンケア方法をご紹介

混合肌(インナードライ)とは?よくある特徴やスキンケア方法をご紹介

「おでこや鼻は脂っぽいのに、頬は乾燥しがち」という方は混合肌かもしれません。部分的に肌質に差がある混合肌は、スキンケアにも気を使うもの。肌本来の輝きを失わないためにも、混合肌の特徴を知り、肌にやさしいスキンケアを実践することが大切です。

この記事では、混合肌のよくある悩みや特徴、正しいスキンケア方法などについてご紹介します。混合肌にお悩みの方や、混合肌かどうか分からず悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

混合肌(インナードライ)って?特徴や原因とは

混合肌を鏡でチェックする女性

混合肌とは乾燥肌と脂性肌(オイリー肌)の両方の性質を持っている肌のこと。「テカテカしている脂っぽい部分と、乾燥しがちな部分が混在する肌」を指します。

しかし、混合肌は脂性肌との見分けがつけにくく、自分の肌質を正しく判断できないことも少なくありません。

いくつ当てはまる?混合肌診断

以下のような悩みがあるという方は、混合肌の可能性があります。

  • 手触りがゴワゴワしていて、肌が硬い
  • 肌がガサガサしていたり、場合によっては皮が剥けてしまったりする箇所が出てくることもある
  • 夕方や夜など肌が疲れてくるとくすみが目立ちやすい
  • 洗顔後10分ほど経つと部分的に突っ張りを感じるがTゾーンには油がつく
  • 起床時はおおむねベタついているが、部分的にカサついている
  • 額や鼻、あごなどのTゾーンを中心にニキビができやすいが、それ以外の部位は乾燥ぎみ
  • 肌がゴワゴワする、硬くなったように感じる
  • 化粧崩れしやすい
  • 冬に乾燥で肌がカサカサになる

混合肌(インナードライ)の原因

混合肌(インナードライ)の原因は紫外線やホコリ、花粉による外部刺激や生活習慣の乱れ、睡眠不足、ストレスなどからくる肌の乾燥です。肌は元々、紫外線や細菌、ホコリ、花粉などの外部刺激を守るための「バリア機能」という機能が備わっています。しかし紫外線や生活習慣の乱れ、ストレスなどによる乾燥が原因で肌のバリア機能が低下すると、外部刺激を受けやすくなり、肌は外部刺激から守ろうと、必要以上に皮脂を分泌してしまうのです。

もしも肌の水分量が少なく、皮脂が多い部分とゴワついた部分が混在しているなら混合肌(インナードライ)の可能性が高いと言えます。自身の肌質を勘違いし、油分を余分に取り除いたり、乳液やクリームを使用せずスキンケアをおこなったりすると、肌の水分が少なくなって皮脂分泌を促進してしまいます。

隠れ混合肌(インナードライ)の方は意外と多いので、自身の肌質をきちんと把握しておくことが大切です。

乾燥肌との違い

乾燥肌とは「肌の水分と皮脂の両方が不足してうるおいがなくなっている状態」のことです。油っぽさやベタつきは感じられません。

本来、肌は「皮脂膜」に守られています。この皮脂膜は、皮脂と水分からつくられる天然の保湿クリームのようなもので、外的刺激から肌を守るバリアの役目を担っています。

しかし、何かしらの要因によって皮脂膜や肌のうるおい成分(セラミドなど)の産生が滞ってしまうと、肌の水分を維持できなくなり、乾燥肌になってしまうのです。乾燥肌と混合肌は基本的に異なる肌質ですが、どちらも肌バリア機能が低下した状態になっているため、ニキビや肌アレがおこりやすくなります。

乾燥肌については、以下の記事をご覧ください。

脂性肌(オイリー肌)との違い

脂性肌(オイリー肌)とは、水分と皮脂の両方が過剰になっている肌のことです。混合肌の場合、テカリやベタつきが部分的で乾燥が気になる部分もありますが、脂性肌の場合は全体的に油っぽくなるのが特徴です。

皮脂は、本来であれば私たちの肌を守るために重要なもの。そんな皮脂が過剰に分泌しているのは、肌のバリア機能の低下を意味しています。つまり、皮脂によって守らなければならないほど、肌が無防備な状態になっているということです。

混合肌と脂性肌は共通した特徴があるので、違いを見極めるのが難しいかもしれません。両方の特徴やメカニズムを知って自分の肌質をしっかり理解してくださいね。

脂性肌については、以下の記事をご覧ください。

肌質は季節や年齢によって変化する

肌質は一生同じではなく、季節や年齢、ライフステージなどによって変化します。

10代では皮脂量が多くベタつきやテカリが気になりやすいですが、20代以降になると乾燥が気になり始めます。これは、年齢を重ねるごとに肌の水分量や皮脂の分泌量も低下していくためです。若いころは混合肌だったけれど、年を重ねるうちに乾燥肌になっていくということもあるでしょう。

また、女性はホルモンバランスの影響も強く受けるため、妊娠や出産によって肌質が変化することも。毎月の生理周期によっても、肌の状態は変化します。

そして、肌質は季節や気候にも大きく左右されます。夏は発汗に伴って皮脂量も増えますが、冬は空気の乾燥からカサつき、小ジワなどが気になる季節。夏は脂性肌だけど、冬は混合肌っぽい、というように季節ごとに肌質が変わるのはよくあることです。

肌の状態は、年齢・ホルモンバランス・外的刺激など、さまざまな影響を受けて揺らいでいます。その時々で自分の肌の状態をしっかり観察してあげることが大切です。

混合肌(インナードライ)の正しいスキンケア方法とは

洗顔をする混合肌の女性

混合肌(インナードライ)のスキンケアでは「皮脂と水分のバランス」を重視するのが大切です。皮脂を取り除くことに重きを置きがちですが、混合肌の場合顔の部位によって皮脂量や水分量が異なるため、スキンケアのやり方には工夫が必要になります。

スキンケアの方法や注意点は、以下のとおりです。

クレンジング&洗顔にこだわる

混合肌の肌悩みを解決するにはまず、クレンジングや洗顔にこだわってみてください。

肌をきれいに保つには汚れをきちんと落とすことが大切ですが、洗浄力が高すぎるクレンジング剤や洗顔料を使うと肌に負担をかけてしまいます。また、必要な皮脂まで洗い流してしまうため、皮脂が過剰に分泌して肌の状態がより不安定になってしまいます。

洗浄力が高いものやスクラブ入りなどの刺激が強いものは避け、マイルドな洗顔料を選ぶようにしてください。最近では、洗顔でもシワに対する効能表現である「※効能評価試験済み」と表記された商品も見られるようになったので、そういった洗顔料を選ぶのも良いでしょう。

クレンジングや洗顔は、皮脂分泌の多いTゾーンから洗いましょう。その後、皮脂量が少なく乾燥しやすいUゾーンや頬、目もと、口もとを洗います。

洗顔料は十分に泡立てて、お肌を擦らずていねいに洗ってください。顔と手の間に泡をはさみ、やさしく転がすように洗うと肌へのダメージを最小限にできます。

泡が残らないように35度前後のぬるま湯で洗い流し、タオルでやさしく水分を拭き取ったら、できるだけすぐにスキンケアを行うことをおすすめします。

なお、洗浄力が高いクレンジング剤や洗顔料を使わなければ落ちない化粧品は、ポイントメイク落としをおすすめします。

保湿をしっかりおこなう

混合肌の方でも、保湿は念入りにしっかりおこないましょう。

混合肌は皮脂が多く、水分量が少ないため、しっかり洗顔して保湿を控えるという方が多い傾向にあります。

しかし、保湿を控えたり、皮脂を余分に取ったりすると肌の乾燥が進み、皮脂分泌がより過剰になってしまうのです。 洗顔やあぶらとり紙などで皮脂を取っても、肌表面の皮脂量は2時間程度で元に戻ります。皮脂の過剰分泌を抑制し、かつ補給した水分を逃がさないことが大切なので、保湿を避けがちなTゾーンこそ乳液やクリームでしっかり保湿してください。

もしスキンケアの際に美容液を使うという方は、使う順番を意識すると良いです。美容液は化粧水の後に使うと、美容液の成分が肌へ行き渡りやすくなります。これは肌に水分が補われ、肌表面が整った状態になるためです。美容液は化粧水の後に使ってみてくださいね。

当然ベタつきはありますが、優先すべきなのは不安定な肌の状態を整えることです。脂性肌と乾燥肌が混同している状態を整えるために、まずは最低でも1ヵ月間はケアを続けてみてください。

内側からの保湿

日々のスキンケアと合わせて、内側からの保湿にも力を入れてみてください。大切なのは水分補給と栄養です。肌の状態を変えるにはスキンケアが重要だと思いがちですが、口にするものは肌細胞の素を作り出す材料になります。

保湿力を高めるには、こまめな水分補給が大切です。1日に2〜2.5リットルを目安に水分を摂取することをおすすめします。一度にたくさん飲むのではなく、少しずつこまめに飲むのがポイントです。

とくに、気温の下がる秋から冬にかけては、水分補給を忘れがちになります。時間やタイミングを決めて定期的に水を飲む習慣をつけましょう。

そして、内側から保湿力を高めるには、肌にうるおいを与えてくれる栄養素を摂ることも大切です。たとえば、みかんに含まれるβ‐クリプトキサンチンやサーモンに含まれるアスタキサンチンなどは、肌の保湿力を高める効果が期待されています。

また、美肌食材としておなじみのトマトにはリコピンが豊富に含まれており、肌の水分量を増やしてくれる働きがあります。

肌本来の力を引き出すには、内側からの保湿にも着目したケアをおこなうことが大切です。

メイク時のポイント

混合肌のTゾーンとUゾーンを説明するイラスト

混合肌はTゾーンとUゾーンで肌悩みが異なるため、ベースメイクを工夫する必要があります。

Tゾーンは皮脂量が多く、テカリやファンデーションのヨレなど、メイク崩れが気になりますよね。一方Uゾーンは乾燥して小ジワが目立ったり、粉を吹いたりするという真逆の状態になってしまいます。

そこで混合肌の場合は、保湿成分と化粧崩れ防止成分の両方が入ったものを選ぶことが大切です。化粧崩れ防止成分としてはシリコーンの入ったものが効果的。

また、皮脂を吸着する効果のある成分が含まれた化粧下地もおすすめです。Tゾーンには、皮脂を吸着する働きのある下地を使い、Uゾーンには保湿力の高い下地を使用するなど、部分ごとに使い分けてみてください。

そして、メイクの前にしっかりと保湿をおこなっておくことも重要です。混合肌は肌の内部が乾燥している状態なので、保湿をせずに慌ててメイクをしてしまうと、Tゾーンの皮脂分泌は盛んになり、Uゾーンの乾燥も促進。メイク成分が肌への刺激となって、状態がさらに悪化することもあります。

このように、メイクを工夫すると仕上がりや持ち、肌のすこやかさなどが断然変わります。混合肌のメイクは少々手間がかかりますが、ていねいにやっていきましょう。

混合肌で目立ちやすい毛穴のケア方法

混合肌は皮脂分泌が多く、ベタつきやすいTゾーンで毛穴が目立ちやすいと感じる方が多い傾向にあります。毛穴ケアをおこなううえで意識すべきことは「余分な皮脂や汚れを落としつつ、肌に必要なうるおいを維持すること」です。以下では具体的なケア方法を紹介します。

過度な洗顔やクレンジングは避ける

毛穴に詰まった汚れや角栓が気になり、1日に何度も洗顔やクレンジングをおこなうことは避けたほうがよいです。肌に必要な水分や油分が落ち、余計に乾燥を引きおこしてしまいます。乾燥により過剰に皮脂分泌を促し、毛穴詰まりや開き毛穴が目立ちやすくなります。また、洗浄力の強い洗顔料で洗うことはあまりよくありません。洗浄力が強いと、肌に必要なうるおいが洗い流されて乾燥し、過剰に皮脂分泌を促すという悪循環に陥ってしまいます。

角栓を無理に押し出さない

角栓を無理に押し出すと、肌を傷つけ、炎症を引きおこす恐れがあります。炎症をおこすと、肌が赤くなったり、痛みやかゆみを引きおこしたりするため、角栓を無理に押し出すことは避けましょう。
また、炎症を引きおこすと角層が厚くなり、毛穴の出口がふさがれ、余計に毛穴詰まりや毛穴の開きがおこってしまいます。一度毛穴が開いてしまうと自分で元に戻すことは難しいとされているので、角栓を無理に押し出さず、洗顔やクレンジングにこだわったり、保湿ケアをしたりしてみてください。

毛穴パックの使用頻度に注意

毛穴パックを頻繁に使うと、肌の乾燥を助長させたり、肌が傷ついたりする恐れがあります。毛穴パックは短時間で毛穴汚れや角栓を除去でき、スッキリと爽快感が味わえて頻繁に使いたくなりますが、開き毛穴や肌のたるみの原因にもなりますので、日常的な使用は避けましょう。
商品によって使用頻度は異なりますが、一般的には1週間に1回を目安に使うことが望ましいです。毛穴パック使用後は、必ず化粧水やクリーム、乳液などで保湿ケアをおこなってくださいね。

混合肌の化粧品選びのポイント

混合肌の方は、化粧品選びも工夫してみてください。ここではとくに「化粧水」の選び方について詳しくお伝えしていきます。

ベタつきとカサつきの両方が気になるときには、次のようなポイントをチェックしながら自分に最適なものを選んでみてください。

ベタつなかないものを選ぶ

ベタつきやテカリが気になる混合肌では、べタつきにくい化粧品を選ぶようにしましょう。とくに、化粧水ではベースとなる成分に次の成分を使用しているものがおすすめです。

  • BG
  • プロパンジオール

これらは比較的ベタつきにくい成分なので、混合肌や脂性肌の方でも安心して使用できるでしょう。

スキンケアでは化粧水による水分補給をしたあとに、乳液でしっかり蓋をすることが大切です。このとき、乳液でベタつくのが気になる場合は、皮脂吸着成分や皮脂の分泌バランスを整える働きのあるものを使うと、さらに化粧品でのベタつきやテカリが抑えられます。

また、メイク用品と同じようにTゾーンとUゾーンで使用する化粧品を使い分けるのも良い方法です。Tゾーンにはさっぱりタイプの化粧品を使い、Uゾーンにはしっとりタイプのものを使うなど併用することで、顔全体の保湿バランスが整えられます。

保湿力の高いものを選ぶ

混合肌では、肌のうるおいが不足して皮脂が過剰に分泌されていることもあります。そのため、保湿力の高い成分を積極的に取り入れて、肌のうるおいバランスを整えることから始めるのも良いでしょう。

たとえば、ヒアルロン酸やアミノ酸といった保湿力の高い成分が配合されているものを選んでみてください。

保湿力が高い=ベタつき・テカリの原因になるというわけではありません。高い保湿力を持つ、質の良い化粧品で顔全体をケアし続けていくことで、バランスの取れた肌に変化させることも可能です。

また、乾燥しやすいUゾーンはクリームやオイルなどを使って重点的に保湿することをすすめします。

肌にやさしい低刺激のものを選ぶ

肌にやさしい、低刺激のスキンケア製品を選ぶのも良いです。

混合肌は、外部からの刺激に対してとても敏感な状態になっています。肌のバランスが崩れていることからダメージに弱くなっているため、敏感肌用や植物由来のものを使用するのも良いでしょう。

ニキビや吹き出物が出やすい方や、乾燥かぶれなどの肌トラブルがおきやすい方は、とくに肌へのやさしさにこだわって選ぶことが大切です。

混合肌(インナードライ)のよくある質問

部位によって肌質が異なる混合肌は、その分悩みも多いものです。
ここでは、混合肌についてよくある質問を3つピックアップし、疑問にお答えします。

混合肌(インナードライ)の方はどんなスキンケアをすれば良いの?

A.化粧水だけでなく乳液やクリームも使い、ベタつくTゾーンもしっかりと保湿しましょう。

混合肌のスキンケアは「保湿」が重要です。ベタつきが気になるからと化粧水だけでケアを終えている方もいますが、化粧水だけでは補給した水分を肌内部にとどめておけません。

化粧水のあとに乳液やクリームで蓋をし、水分を逃がさないようにしてください。化粧水や乳液、クリームは顔全体にムラなくぬり、とくに乾燥が気になる部分には重ねぬりをして念入りに保湿してください。

お風呂を出たらすぐに顔がベタつくが混合肌(インナードライ)なの?

A.全体的にベタつくなら脂性肌、カサカサと乾燥する部位があるなら混合肌でしょう。

洗顔で皮脂を取っても2〜3時間で皮脂量は元に戻ります。2時間程度様子を見て皮脂の多さやベタつきが気にならなければ問題ありません。

2時間経たず、すぐにベタつくなら、乾燥による皮脂の過剰分泌がおきていることが考えられます。お風呂から出たらすぐに保湿をおこない、肌に満遍なく水分を与えることが大切です。

顔がテカリ出したらどうすればいいの?

A.皮脂を取りすぎない程度にケアしていきましょう。

顔がテカテカしていると、あぶらとり紙などでベタつきを取りたくなりますよね。しかし、皮脂を取りすぎることは肌の水分を失う原因になります。皮脂を取ってもすぐに分泌され、さらにその皮脂を取るという無限ループに陥ってしまうことも。

テカリが気になるときは、やわらかいティッシュでやさしく抑える程度にしてください。ティッシュでもオフできない場合は、適度にあぶらとり紙を使ってもOKですが、使いすぎや擦りすぎに気を付けてください。

皮脂が出やすいTゾーンにフェースパウダーをのせると、テカリが目立ちにくくなることもあります。フェイスパウダーを使用するときも、パフをやさしく押さえつけるようにして擦らないようにしましょう。皮脂吸着効果のあるパウダーを使うのもおすすめです。

肌にやさしいスキンケアで混合肌対策を

混合肌(インナードライ)は、「皮脂が多いのに乾燥している」という矛盾を抱えた肌です。
一見乾燥が気にならなくても、肌が乾燥している「混合肌(インナードライ)」に陥っている可能性もあります。皮脂を取り除くことに躍起になって保湿を怠ると、肌はますます乾燥し、皮脂分泌が過剰になってしまうため注意が必要です。

ケアを始めるのに遅すぎることはありません。
重要なことは、どれだけ継続できるかです。

クレンジングや洗顔に気を配ることはもちろん、化粧水や乳液、クリームを使って肌をやさしく労りましょう。

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監修:再春館製薬所 
西村高子

2006年、再春館製薬所に入社。化粧品の効果評価試験、スキンケア研究に7年間従事した後、「ドモホルンリンクル」の商品開発の担当へ。お客様と同年代であり、二児の娘の母である視点と価値観を重視し、生涯ずっと安心して使い続けられる、効果実感の高い商品開発を目指し日々研究を重ねている。

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